投稿者「staff」のアーカイブ
九州地方の水害対応について(9月13日)
お世話になります。RSY事務局です。
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★『おもやいボランティアセンター』
https://www.facebook.com/omoyaivc/
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佐賀県武雄市では、地元の支援者による民設民営型VC「おもやいボランティアセ
立ち上げ直後の土日には述べ800人近いボランティアが駆け付け、主に朝日町を
おもやいVCの活動は大きく「作業支援」と「生活支援」に分かれています。
「作業支援」は家財道具の運び出し、床下の処理(床板はがし、泥かき、消毒な
現在までに、
・9月13日(金)18:30~ 高橋公民館
・9月14日(土)10:00~17:15 朝日公民館(△)
・9月15日(日)10:00~17:15 橘公民館(△)
・9月16日(月・祝)10:00~17:15 北方公民館(△)
での相談会の実施が決まっています。
△印は、市が設置する罹災証明書等申請受付窓口に併設する形で開催。
佐賀県の弁護士会や建築士会にも、全面的に協力頂いています。
会場には、地元支援者と共に無料喫茶や炊き出し、足湯などもオープンし、休憩
現在までに、住民からは以下の困りごとについて声が上がっています。
・り災証明って何? 何に活用できるの?
・乾燥させるといっても、どこまで乾かせばいいの?
・消毒用にと消石灰が配られているけど、取扱いに注意が必要、と言われてもど
・和室は床を外せたけど、洋室はどうすればいいのか
・工務店に見積もりとってもらったら、3か月待ちといわれてしまった。それま
大まかな掃除がひと段落ついた今、修繕、お金、食事等の基本的な生活環境の整
★被災者の声
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・8日の相談会に参加して、床下を乾かすことがどれだけ大切なのかとてもよく
・大工さんに連絡したら、修繕に取り掛かるまで半年以上かかるって。その間、
★RSYの今後の対応
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9月16日(月・祝)~17日(火)に再び浦野を派遣。
『おもやいボランティアセンター』の活動サポートとして、引き続き相談会開
▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログ
ラムのために活用致します。
<銀行振込>
三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
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※通信欄に「活動寄付」とご記入ください。
九州地方の水害対応について(9月7日)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
前回に引き続き、佐賀県武雄市での支援状況と共に、
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三重県北部の大雨について
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9月4日~5日にかけて、記録的な大雨が三重県北部を襲い、
主な被害は、四日市市、東員町、いなべ市、桑名市など。件数は少ないものの、各地域で床上・
昨日、常務理事・浦野が、
・家屋被害数:約20件(うち半壊1件、床上2~3件、
※川の泥水が流れ込んだので細かい砂が床上/
・水没した車の対応について心配する声が多い
・農地などに流れ着いた大量の藁(ゴミ)の処理
町が用意している消毒液の入手方法や使い方など(今後の対応)
・既に、社協が事務局を担う『とういん災害ささえあい委員会』
・社協HPにて困りごと連絡の呼びかけチラシUP済
・特に被害の多かった中山地区自治会を中心に、
※この際に、床下処理の必要性を注意喚起するチラシ(
社協に寄せられたニーズについては、『みえ防災市民会議』が、
佐賀県武雄市への対応
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★『おもやいボランティアセンター』の設立
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佐賀県武雄市では、東禅寺さんはじめ、
9月8日(日)朝日町高橋地区で相談会を行います。
★名古屋からボランティア活動資器材の搬出
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『おもやいボランティアセンター』からの要請で、9月6日、
★RSYの今後の対応
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9月9日(月)~10日(火)に再び浦野を派遣。
震つなメンバーの、災害対応NPO・MFP代表・松山氏と共に、
▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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【第25報】北海道地震におけるRSYの支援活動(9/6)
皆様
お世話になります。RSY事務局です。
2018年9月6日に発生した北海道胆振東部地震より1年が過ぎました。
地震から1年となる現地では、追悼式や復興祈念式典、防災訓練などが行われています。
大規模な土砂崩れが発生した厚真町はじめ各地で、修復工事が進んでいます。一方で、個人宅付近の公道などの道路は、あまり手が入っていない場所も少なくありません。被災された方々はそんな風景を日々、目に映しながら、今もなお応急仮設住宅や修復がなかなか終わらない自宅での生活を送られています。被災された方々の声からは、「少しずつ今後の暮らしの見通しがついてきた」「一部損壊で修繕を考えていたけど、見積とってもらったら、あまりに高くて。老後があと何年って思ったら、直さなくてもいいかなって思った。」と、どうにか自分の気持ちを整理しながら、生活されているようです。こうした声を聴くと、まだまだ復興へは道半ばだと感じます。
むかわ町では3月より、役場や社協、NPOなどが連携し、4,000世帯を超える訪問調査が進められています。現在、全体の半数程度まで完了していますが、ボランティアなどの支援者不足により遅れが出てきたため、先月末に強化プロジェクトを実施し、100名を超えるボランティアが集結したそうです。調査では住宅の応急修理や「なかなか眠れない」などの精神的な不安ほか、何らかの課題を抱えている方々が、現段階でもおおよそ全体の4分の1を占めているようです。支援から取りこぼされる声がないよう、住民一人ひとりの声を拾い続けています。
本日より吉林が現地入りし、仮設住宅への収納棚の取り付けを行った安平町の復興祈念式典へ出席、また地元ボランティアにより結成された北海道足湯隊の活動サポートを行っています。
○被災者の生の声
・地震の時、家の1階が潰れて、2階で寝てたから助かったんだけど、真夜中だったこともあって、身動きがとれなくなった。明るくなるまで待とうとしたら、家族が2階の窓から降りようとしたんだ。またいつ余震が来るかと思うと不安で、その場にはいたくなかったんだと思う。いつも冷静な方だから驚いて、すぐ止めたよ。地震の揺れだけでもショックだったのに、あたりが暗くて何も見えないんじゃ、じっとしていられないよな。それから1年か。あっという間のような、長かったような…。地震に遭って、いろんなことがあったけど、避難所に避難していた頃の記憶が一番印象に残っているよ。しばらくあそこには(避難所だった建物)行けなかったもんな。(むかわ町/70代)
・この1年は、過ぎるのが早かったです。地震当日は役場の出入り口が人でいっぱいになり、けがをされた方やトイレに行きたい方などがおられ、けがの手当てや断水したトイレの使い方を案内するので必死でした。その後、避難所のレイアウトを職員で検討し、手分けして、準備に取り掛かりました。発災から3日間ほどは、役場に泊まり、そこ(窓口のテーブルの下)で睡眠を取ったりしていました。やっぱり寝れなかったです。それから、いろんなことがありましたが、発災から3日間はとても長いように思えました。なんとか体調だけは崩さずに来れています。(役場職員)
○復興祈念式典の様子
本日14時~追分公民館にて、安平町役場主催の「安平町復興祈念式典」に出席いたしました。安平町では発災当初より避難所での足湯や、今年3月に地元支援者とともに実施した「仮設住宅への収納棚の取り付け&食事会」で活動をさせていただきました。今回の式典ではその活動を受け、感謝状を贈呈いただきました。
会場には今回の地震を受け、活躍された自治会やボランティア、NPO、企業など110以上の団体・個人が出席し、出席者一人ひとりへ、町長から感謝状が贈呈されました。欠席も含め、全体で180以上の団体・個人へ感謝状が贈られるそうです。町長挨拶では「今回の感謝状贈呈を一つの区切りに、1日も早い町の復興のため、今後も皆様のご協力いただきながら、引き続き尽力したい」と話され、安平町とつながりの深いゲスト2名による講演があり、静かに締めくくられました。式典終了後、今回の地震でご尽力された役場職員に対し、外部支援者からも感謝の言葉が伝えられ、和やかな雰囲気に包まれました。
RSYでは、今後も地元行政や社協、北海道足湯隊を始めとした地元支援者と連携しつつ、支援を継続していきたいと考えております。引き続き、ご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
また北海道胆振東部地震から1年の節目として、来月9日に「北海道胆振東部地震 支援活動報告会」を実施予定です。名古屋からできる支援について、みなさんと一緒に考える場としたいと思います。お時間のある方はぜひ、ご参加ください。
★北海道胆振東部地震 支援活動報告会を開催決定★
日時:2019年10月9日(水)19:00~21:00
場所:名古屋建設業協会1階会議室
※差し支えなければ、事前の参加申し込みをお願いいたします。
以下をご記入の上、件名を「10/9北海道報告会・参加申込」として、
RSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご送信ください。
・お名前:
・所属(あれば):
・メールアドレス:
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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)
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この支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、被災者への生活支援プログ
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九州地方の水害対応について(9月4日)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは、
以前からつながりのある地元のお寺「東禅寺」さんを窓口に、
武雄市の概要と被害
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佐賀県の西部に位置し、平成18年に、旧武雄市、山内町、
特に朝日町、北方町地区に被害が集中しています。
市へのヒアリングでは、床下・
http://blog.canpan.info/
避難所について
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【武雄市】
★朝日町 朝日小学校体育館
★北方町 北方保健センター
・トイレ・寝床・食事・入浴・
・朝日小は、9月2日より学校再開。全校児童455人のうち、
・日中は家の片付け等でほとんど人がいない。
★総合福祉保健センター美郷
★大町公民館
・大量の雨で斜面の強度が低下し、
・トイレ・寝床・食事・入浴・
・HuM災害人道医療支援会やA-
る。
(被災者の声)
着の身着のままここにきました。
在宅にいる被災者の声
(主に武雄市朝日町・北方町)
(町の様子)
・電気、ガス、水道等のライフラインは多くのエリアで使用可能。
・トイレが一部汲み取りであり、
・風呂釜のボイラーや洗濯機が破損し、
・台所は使えるため調理は可能。
・母が以前住んでいた家の片付けにきたの。床上浸水でした。
・身内に不幸があった直後の被災でした。
・まぁほんとうに、あっという間に水がきたよ。
・父が俳句が好きで。それと本ね。
・まずは家の中のものを外に出さなきゃって、土日に家族親せき、
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RSYの今後の活動予定
9月8日(日)
武雄市朝日町高橋地区「家の相談会」
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高橋地区は約150世帯中、約95世帯が床上浸水(30㎝~
会場には、炊き出しや休憩スペースも設けて、
今回の結果を鑑み、市とも連携しながら、
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宮城県七ヶ浜ののり養殖再開!
2019年2月14日(木)から3月31日(日)まで、皆様に募金の呼びかけをさせていただき、4月24日(水)に当法人代表理事栗田がお届けさせていただきました「のり養殖応援募金」に関し、七ヶ浜での今季ののり養殖が再開されましたので、お知らせいたします。
(関連記事1:「『宮城県七ヶ浜ののり養殖を応援しよう!』募金のお願い」の記事はこちら)
(関連記事2:「【ご報告】宮城県七ヶ浜の『のり養殖応援募金』をお届けしてきました」の記事はこちら)
今年1月に起きた、仙台港でのコンテナ貨物船からの重油流出事故により、宮城県七ヶ浜町での養殖のり生産が中止となりましたが、この度、県の調査により、海上での油膜や海底に沈んだ油分は確認されず、「安全宣言」が出されました。
これを受け、七ヶ浜町ののり生産者は今期の養殖を再開し、のりの種付けが始まりました。
生産者の方にお話を伺ったところ、その方のところでは、養殖いかだの約4割が、油の付着などにより廃棄せざるを得なかったそうです。生産者それぞれ、養殖いかだにはこだわりがあり、再開に向けて、春先からコツコツと新たにお手製のいかだをつくり、重油付着以前の規模に戻すまで、あともう少しの状態まできたそうです。
「台風の季節ですが、お気を付けくださいね」とお話ししたところ、
「台風は大変だけれども、そのおかげで海の水がかき回されて、のりの成長にはいいの」
「心配だった油も、きれいに無くなって、あらためて自然の力はすごいと思った」
とおっしゃってました。
11月の中旬には収穫が始まる見通しとなっており、販売が開始されましたら、
「買って応援!食べて応援!!」できるよう、お知らせしたいと思います!
九州地方の水害対応について(9月1日)
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは九州地方で発生した水害について、引き続き多方面から情報収取を行って
います。
各地では、既に災害VCが設置され、順次ボランティア活動が開始されています。
★全国社会福祉協議会HPより
https://www.saigaivc.com/20190901/
また、これに伴い、 佐賀県内の災害ボランティア活動に参加する場合、高速道路
の無料措置が実施されています。
★詳しくはこちら
https://www.saigaivc.com/freeway/
佐賀県は武雄市で床上・床下浸水合わせて900棟近い被害が出ています。
震つな加盟団体である、被災地NGO恊働センターの繋がりから、武雄市在住の方
と連絡が取れたため、現状のニーズ把握と今後の支援の可能性について検討する
べく、常務理事・浦野を本日から3日まで、現地に派遣致します。
また、佐賀県では本日19:00から、佐賀市内で「佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)」
による情報共有会議が実施されるため、浦野もこれに参加し、タイムリーな情報収
集に努める予定です。
以下、震つなの先遣隊として佐賀県に派遣されていた、レスキューアシスト・中
島さんの報告を掲載します。
★被災者の声(抜粋)
「うちは浸かったけど家族で昨日のうちに全部片づけた。つかれたけど昔からこ
の地域はよく浸かるからなれてる人が多いばい。片付けが終わった人達がこうや
って集まってゴミを持ってくる人の受付をして助け合ってるんです。(水害にあ
った時にを手渡すと)これは みんなほしがるばい!(石灰は)役所からもらっ
て帰ってもうまいてる人もいます。」
「(用水路に油が浮いてるのを見つけて写真をとっていた所声をかけられる)」
これは有明海に流れるとよ。いつもならもっと綺麗な水ばい。うちは大丈夫だっ
たけど雨がこわくて2日間避難所に避難してたとよ。近所の人もいっぱいきてて
不便はないけど家が心配だったとよ。(水害にあった時にを手渡すと)ただでも
らっていいんかい?ありがとう、ありがとう」
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七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.27
みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.27を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。
七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.27(PDF版はこちら)
○『きずなネット参加団体『おりおり』による「藍の生葉染め」ワークショップが開催されました!
8月3日(土)はきずなハウス、8月9日(金)は松ヶ浜の住民さんのお宅で、「藍の生葉染め」を行いました。昨年は、震災で被害を受けた菖蒲田浜の農地をボランティアさんがガレキ撤去等をして再生された『なならぼ農園』で育てた藍を使いましたが、今年は松ヶ浜の住民の方の畑を間借りして育てた藍も加わり、たくさんの手ぬぐいや風呂敷、Tシャツなどを染めることができました。
藍には殺菌性や消臭効果など、様々な効能があると言われており、住民の方からは「もっとたくさん作れるようにして、今度は(震災の被害に遭った)七ヶ浜から、被災地に贈ることができたらいいね」などの言葉も聞かれました。
○震災の経験を語りつなぐ場所『んだっちゃ塾』を開催します。
七ヶ浜町内の方を語り部に迎え、震災当時の話を聞く『んだっちゃ塾』を開催します。事前に備えておけばよかったことや、当時、役に立った行動など、今後の防災・減災について、みんなで話し合い、「んだっちゃ(そうだね)」と頷きあえるお話をしませんか?全4回開催を予定しており、第1回は9月15日(日)10:00~12:00、きずなハウスで開催します。その後11月、1月、2月に開催予定。どなたでも参加できます!(先着20名様、事前申し込み優先。きずなハウスにご連絡ください。)
今できること、これからできることを一緒に考えてみませんか?
※この取り組みは、宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業補助金の交付を受けて実施します。
○まだまだ収穫時!緑のカーテン「ゴーヤ」はいかがですか?
今年の5月、暑さを和らげるため、きずなハウスの前面に緑のカーテンになる「ゴーヤ」を、住民の皆様と植栽しました。夏休み中の子ども達による水やりのお手伝いもあり、日々、たくさんのゴーヤが実っています。
ご希望の方に差し上げていますので、きずなハウススタッフまでお声がけください。
RSY七ヶ浜の主な取組
8月
8月3日(土)10:00~16:30
8月9日(金)10:00~14:00
・おりおり「藍の生葉染め」ワークショップ
8月17日(土)16:30~18:00
・松ヶ浜地区夏祭りに「きずなハウス」出店!
ブランド七ヶ浜認定「ぼっけのボーちゃん焼き」と駄菓子の販売、当日限定くじ引きも行い、きずなFプロも販売のお手伝いをしてくれました!
9月の予定
9月15日(日) 10:00~12:00
・第1回『んだっちゃ塾』開催
9月21日(土)
・七ヶ浜ファームガーデンにハンモックを作ろう!
きずなハウスのお庭「七ヶ浜ファームガーデン」にハンモックを設置します!緑に囲まれた、癒しの空間をお楽しみに!
9月の「出張きずなハウス」
(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
6日 吉田浜地区避難所
13日 菖蒲田浜災害公営住宅
20日 花渕浜災害公営住宅
27日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!
七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード
【ご案内】ぼうさいこくたい2019@NAGOYA
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
10月19日(土)~20日(日)にかけて、
防災に関わる200以上の団体が参加する大規模企画です。
みなさん振るってご参加下さい!【ぼうさいこくたい2019】
・日時:10月19日(土)10:00~18:00
10月20日(日)10:00~16:00
・場所:名古屋市ささしまライブエリア
※交通アクセス:あおなみ線「ささしまライブ駅」
・参加費無料、どなたでも参加可能
★詳しくは専用HPをご覧ください
http://bosai-kokutai.jp/
【RSYが関わる企画一覧】
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ワークショップ
「私にもできる!命と健康を守る避難所運営」
======================
・日時:10月19日(土)14:30~16:00
・場所:名古屋コンベンションホール2階・201
・事前申し込み・問い合わせ
申し込み必要/定員60名(申し込み期限:10月15日)
★申し込みフォームはこちら
や技術を学びます。
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防災人材交流シンポジウム
「つなぎ舎」inぼうさいこくたい2019
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・日時:10月19日(土)14:30~18:00
場所:名古屋コンベンションホール406・407
・事前申し込み:不要 当日直接会場にお越しください。
・テーマ:「つなぐ(来たるべき南トラに向けて)」
・内容:
①若者による復旧・復興まちづくり
②地域資源の連携による支援
③多様なセクターの連携による支援
④要援護者を視点にした支援
⑤地震が襲った被災地の実態=====================
ワークショップ
3者連携の多様なカタチ
~モレのない災害支援に向けたコーディネーション~
(担当:全国災害ボランティア支援団体
ネットワーク(JVOAD))
=====================・開催日:10月20日(日)12:30~14:00
・会場:コンベンションホール301号室
・事前申し込み・問い合わせ:下記団体HPで要確認
http://jvoad.jp/・内容:被災地の生活再建には、
2部は、復興の途上である岡山・熊本とオンラインでつなぎ、
パネルディスカッション&演芸で学ぶ
「南海トラフ地震」への対策と備え
(担当:損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
=====================・開催日:2019年10月20日(日)12:30~14:
・会場:名古屋コンベンションホール3F メインホールB
・事前申し込み:必要(
TEL. 03-3511-2087(平日10:00~17:00)
・内容:パネルディスカッション
テーマ1
「避難情報や災害に強いまちづくり(仮)」
テーマ2
「地域防災力向上のために必要な地域の課題(仮)」
「自治体の防災取組みと課題(仮)」
テーマ4
「地震保険などの経済的備えの重要性について」
パネリスト 高橋浩一
=====================
ステージ
コント!防災ファッションショー
(担当:なごや防災ボラネット)
=====================
・日時:10月20日(日)13:10~13:50
・場所:パークエリア ステージ
・事前申し込み:不要
・内容:大規模地震に対する危機意識を高めていただくために、
九州地方の水害対応について(8月29日)
RSY事務局です。
8月28日からの大雨について、
RSYは現在、全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(
被災社協によっては、災害ボランティアセンター(以下、
・福岡県筑後市では災害VCの開設が決まりました。
・久留米市では、通常のVCで対応されることになりました。
★筑後市災害ボランティアセンター
(筑後市社会福祉協議会Facebook) https://www.facebook.com/
★久留米市災害ボランティアセンター
(久留米市社会福祉協議会ホームページ) http://www.heartful-volunteer.
・佐賀県では、武雄市、多久市、小城市が災害VCを31日(土)
・震つなメンバーが、
けてよいかわからない人もいる」などの声が聞かれています。
・長崎県内では避難指示が継続中。
・JVOADは、先遣隊として災害NGO結から2名、

















