熊本地震★被災者支援活動★街頭募金★募集【RSY】

みなさまレスキューストックヤード事務局です。
ご存じの通り、昨夜熊本県で、震度7を記録する地震が発生しました。
今夕、スタッフ2名が現地入りし、
明日から、情報収集と支援のためのネットワーク作りを始めますが、
名古屋においてできる支援として、街頭募金活動を行います。
詳細スケジュールは以下のとおりです。
間際のご案内で、申し訳ありませんが、是非ご協力っください。


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 街頭募金を行います!
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※明日の天気予報が雨のため、、栄三越前の人通りが少ない可能性が高いです。そこで、明日の活動場所を常に人通りが多い、名古屋駅の「ナナちゃん人形前」に変更いたします。栄三越前ではありませんので、ご留意ください。

【日時】
・1回目:4月16日(土)10:00~12:00(RSY事務所集合組は9:30)
・2回目:4月16日(土)13:00~15:00
・3回目:4月17日(日)10:00~12:00(RSY事務所集合組は9:30)
・4回目:4月17日(日)13:00~15:00
午前は事務所から募金箱等の荷物を運びます。お手伝いいただける方は事務所に来ていただけると有難いです。 明日は午前午後とも現地集合でお願いいたします。
※午後は、帰りの荷物運びもお手伝いいただけると有難いです。
※2・4回目のみご希望の方は直接現地集合して下さい。
【実施場所・その他】
名古屋市栄三越ライオン像前 明日17日は名古屋駅ナナちゃん人形前に変更となりました。
・内容/平成28年熊本地震 被災地支援活動募金
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

【参加者募集】4/24(日)県外避難者の現状と支援を考える公開セミナー

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

4/24(日)に「県外避難者の現状と支援を考える公開セミナー」を開催します。
東日本大震災・原発事故から5年が経過しました。一人ひとりに視点を当てた支援連携がますます求められています。
避難世帯の調査及び、愛知における相談支援の事例を振り返り、県外避難する家族の現状と抱える課題と今後の相談・支援の方向を共有し、地域ごとの連携を深めていくために、是非ご参加ください。


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◆日時:2016年4月24日(日) 13:00~16:00
◆会場:愛知県社会福祉会館(白壁庁舎)5階 第1研修室
※名古屋市東区白壁一丁目50番地 https://goo.gl/maps/x7ZVJcEWEg32
※地下鉄名城線「市役所」2番出口から東へ徒歩約10分
名鉄瀬戸線「東大手」から東へ徒歩約6分
◆定員:100名(先着順)
◆参加費:無料
◆内容:
◯基調講演「福島原発事故後の生活変化と健康影響」
・講師:成 元哲氏(中京大学現代社会学部 教授)
◯報告①「乳歯の保存と放射能検査」
・報告者:中村 琢氏(岐阜大学教育学部理科教育講座 助教授)
◯報告②「原発事故の損害賠償と課題」
・報告者:福島原発事故損害賠償愛知弁護団
◯パネルディスカッション「地域での相談支援の方向と課題」
・パネリスト:
成 元哲氏(中京大学現代社会学部 教授)
吉岡 モモ氏(名南病院小児科 医師)
村上 浩子氏(キャリアカウンセラー)
・コーディネーター:
栗田 暢之(レスキューストックヤード 代表理事)

 

★申込み:コチラからお申込みください⇒【参加申込みフォーム
※FAXまたはメールからでもお申込みいただけます。詳しくはチラシをご確認ください。
★問合せ:RSY名古屋事務所 (電話:052-253-7550) ※月~金 10:00~18:00

 

◆主催:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
◆共催:生活協同組合コープあいち
◆協力:愛知県被災者支援センター
◆後援:愛知県弁護士会、福島原発事故損害賠償愛知弁護団、愛知県司法書士会、
愛知県臨床心理士会、愛知県保険医協会、愛知県社会福祉協議会

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みなさまのご参加をお待ちしております。

【スタッフ募集】レスキューストックヤード

いつもお世話になっております。レスキューストックヤードです。
この度、新しいスタッフを、募集することとなりました。
募集するのは次の三職種です。
①事務局スタッフ
②災害救援スタッフ
③広域避難者支援事業スタッフ

以下、求人にご興味ある方はぜひ、またお近くの方へのご紹介等よろしくお願いいたします。

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共通項目
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■募集人員:①②③合わせて若干名
■募集期間:即日 から 採用者が決まるまで(概ね募集開始後2週間を目安)
■選考方法:第一次選考:書類審査、第二次選考:面接
※選考は先着順で行います。

■応募条件:
・当法人の理念に共感し、災害救援の分野に強い関心のある方
・Word,Excel等を問題なく使用可能であること
・対人コミュニケーション能力の高い方
・社会人経験のある方が望ましい
・何事にもチャレンジ精神旺盛に取り組むことができる方
・性別・年齢不問

■応募方法:
以下の書類をEメール、又は郵送にて下の宛先へ送信ください。
・履歴書(連絡先、経歴、資格など)
・職務経歴書
・志望動機(A4・1枚程度)
※履歴書には写真添付のこと。資格等については結果、獲得点数までご記入ください。
・郵送の場合は、「履歴書在中」と表記。
・Eメールの場合は、件名を「2016年4月スタッフ応募」としてください

■①②③のどれを希望するかを明記して下さい。

■勤務地・勤務時間:
認定NPO法人 レスキューストックヤード 名古屋事務局
(地下鉄名城線・桜通線・久屋大通駅1A出口から徒歩3分)

〒461−0001 名古屋市東区泉1−13−34 名建協2階
週32~40時間(週4~5日)
午前10:00~午後19:00 (休憩60分)
休日:土日祝日。ただし、休日にイベント等で勤務した場合は平日の代休とします。
年末年始、その他当法人が指定する日

■待遇:
嘱託職員
時給850円 ~ 1000円
※各種社会保険制度完備(勤務体系による)・交通費支給

■雇用期間:
2016年4月1日以降の採用日 から 2017年3月31日まで
※雇用期間更新の可能性については、面接時に説明
※3ヶ月の試用期間あり

■問い合わせ先:事務局長 浜田ゆう

■送り先
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階
TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552
Mail hamada@rsy-nagoya.com

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
①事務局スタッフ:嘱託職員
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■業務内容:
電話・メール応対、接客、資料作成、その他一般的な事務作業に加え、
「災害ボランティア」「地域防災」「災害時要配慮者」その他災害に関連する事業の推進にかかる事業の補助

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②災害救援スタッフ  嘱託職員
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

■業務内容:
災害発生時の被災地支援に関連する事業の補助
平常時には、電話・メール応対、接客、資料作成、その他一般的な事務作業あり
(注)災害発生時には、上記の勤務地・勤務時間に一時的に変更が生じる場合があります

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③広域避難者支援事業スタッフ 嘱託職員
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■業務内容:
東日本大震災により愛知県及び近県に避難されている方々に対する支援業務

【参加者募集】311県外避難者について考えようinぎふ

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

東日本大震災からもうすぐ5年。
東海4県には未だに約2,800人の県外避難者の方々がいらっしゃいます。
避難元や避難先、避難原因(地震、津波、原発事故)、家族関係などにより様々に
異なる避難者の状況は、時間の経過とともにますます見えにくく複雑になっています。

そこでRSYでは、タケダ・赤い羽根広域避難者支援プログラムの助成金を受け、
東海地域の現状の課題や今後の支援などについて考える集いを主催しています。
これまでに愛知県と三重県で開催し、続いて岐阜県での開催が決まりました。

県外避難者の「今」を知り、それぞれの「できること」を持ち寄って支援の輪を広げましょう。
是非ご参加ください。

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311県外避難者について考えようinぎふ
~避難者(移住/保養)の声・支援者の声~
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◆日時:2月28日(日)13:30~16:30(13:15~開場)
◆会場:ハートフルスクエアーG 大研修室
※岐阜県岐阜市橋本町1丁目10-23
※JR岐阜駅から徒歩2分、名鉄岐阜駅から徒歩5分
◆定員:70名
◆内容:
【第1部:避難者の現状や支援について知ろう!】
〇「避難者・移住者の声」を聞く
発表者:東日本大震災により岐阜県に来られた当事者の方やお子さん
〇岐阜県内の各支援団体活動紹介
【第2部:できることを考えよう!】
〇課題共有と意見交換

 

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※ 東日本大震災により避難または移住されてきている方は、避難元の市町村もお知らせください。
※ 託児をご希望される方は、2月18日(木)までにお子さまのお名前、年齢、性別をお知らせください。
※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。
【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市町村】をお知らせください。

◇主催/問合せ:認定NPO法人レスキューストックヤード
◇共催 :3.11支援ネットワーク・ぎふ、岐阜キッズな(絆)支援室、光の帯ネットワーク、
NPO法人KIプロジェクト、支援グループ岐阜・手と手、生活協同組合コープぎふ、乳歯保存ネットワーク

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みなさまのご参加・ご協力、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

嘱託職員募集(愛知県被災者支援センター)の​お知らせ

いつもお世話になっております。レスキューストックヤードです。

この度、年度途中ではありますが、スタッフを募集することとなりました。
以下、ご興味ある方はぜひご応募ください。
またお近くの方へのご紹介をお願いできれば、幸いです。

 

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 愛知県被災者支援センター担当職員 募集

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○募集人員: 1名

 

○業務内容:

東日本大震災により愛知県に避難されている方々に対する支援業務全般(避難者に対する市民等への理解促進のための事業や避難者への交流会等の企画・運営、その他事務作業全般)。

 

○応募条件:

・当法人の理念に共感し、被災者支援の分野に強い関心のある方

・大学卒業以上の学歴を有すること(関連分野での実務経験または大学院にて類似分野を専攻された方は優遇)

Word,Excel等を問題なく使用可能であること

・対人コミュニケーション能力の高い方

・性別・年齢不問
・即日、勤務可能な方

 

○勤務地:

愛知県被災者支援センター
住所:名古屋市中区三の丸 3丁目 2番 1号
愛知県東大手庁舎 1階

 

○勤務時間:平日9:30 ~ 18:00
( 土・日・祝・年末年始、その他当法人が指定する日は休み)

但し、休日にイベント等がある場合は平日の休暇となる場合があります。

 

○待遇:

嘱託職員

時給 1000(経験等によって応相談)

各種社会保険制度完備(勤務体系による)・交通費支給

 

○雇用期間:

採用日 から 2016331日 まで

 

○応募方法:

以下の書類をEメール、又は郵送にて下の宛先へ送信ください。

・履歴書(連絡先、経歴、資格など)

・職務経歴書

・志望動機(A41枚程度)

※履歴書には写真添付のこと。資格等については結果、獲得点数までご記入ください。

Eメールの場合、件名は「職員採用について」としていただきますようお願いいたします。

 

■募集期間:即日 から 採用者が決まるまで(概ね募集開始後1週間を目安)

 

○選考方法:

第一次選考:書類審査

第二次選考:面接

※選考は先着順で行います。

 
名古屋事務局 担当 浜田
〒461-0001
名古屋市東区泉1-13-34 名建協2F
TEL:052-253-7550 FAX:052-253-7552

Mail infoあrsy-nagoya.com

メール送信の場合は、あを@に替えてお送り下さい

【参加者募集】311県外避難者について考えようinあいち

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年7ヶ月が経過しています。
しかし、被災地域の復興にはまだまだ時間が必要と言われており、県外避難者の環境は避難元や避難先、
避難原因(地震、津波、原発事故)、家族の状況等によりますます複雑化、潜在化しています。
また、避難先の県・市町村によって行政から受けられる支援、民間支援団体等の有無や活動規模・
内容も異なるため、避難者の多種多様なニーズにそれぞれで対応するのは難しい状況です。

現在、東海4県には約2,800人避難されてきている方がいらっしゃいます。
避難してきたことを伏せている方もおり、更に多くの方がいらっしゃると推測されています。

RSYでは現在、東海地域の避難者支援状況を把握するため、各県の当事者団体・支援団体等の方々と一緒に
活動報告会を実施しています。9月6日には三重県で活動報告会を行い、約40名にご参加いただきました。
続いて、愛知県での活動報告会を10月30日(金)に実施させていただきます。

愛知県にいる避難者の方々の状況や活動を知り、それぞれの「できること」を持ち寄って支援の輪を広げましょう。

 

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311県外避難者について考えようinあいち
~避難者(移住/保養)の声・支援者の声~
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◆日時:10月30日(金)10:00~11:50(9:45~開場)
◆会場:TKPガーデンシティ名古屋新幹線口 5階
※愛知県名古屋市中村区椿町1-16
※「JR名古屋駅」太閤通口から徒歩1分、
「近鉄名古屋駅」「名鉄名古屋駅」「市営地下鉄名古屋駅」から徒歩5分
◆定員:60名
◆内容:
【当事者の活動について知って、できることを考えよう!】
〇愛知県内の当事者団体(個人)活動紹介
〇課題共有と意見交換
★閉会後、当事者同士および支援団体との懇親会も予定しています。
※時間:12:00~13:45(会費無料)

 

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※ 東日本大震災により避難または移住されてきている方は、避難元の市町村もお知らせください。
※ 託児をご希望される方は、10月26日(月)までにお子さまのお名前、年齢、性別をお知らせください。
※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。
【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市町村】をお知らせください。

◇主催/問合せ:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
◇協力:愛知県被災者支援センター

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みなさまのご参加・ご協力、お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。

【第2報】台風18号による大雨等に関わるRSYの支​援活動について(9月14日)

皆さま

RSY事務局です。
茨城・栃木・宮城3県で発生している水害に対し、RSY兼震つな事務局では、10日(木)夜より、
栃木に順次、松山(震つな事務局長)・松永(RSYスタッフ)を派遣しています。
▼現在の動き
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・現地では、RSYが信頼を置く「認定NPO法人とちぎボランティアネットワーク(以下、とちぎ
Vネット)」を通じて状況把握に努め、鹿沼市社協からの要請のもと、12日(土)に、松永が災
害ボランティアセンターのサポートに入りました。
・松永は13日(日)に宮城県七ヶ浜町の仮設店舗「七の市商店街」での最後のイベント企画
のため、一旦七ヶ浜に戻り、本日より再び栃木県入りします。
・松山は、震つな加盟団体や関係団体より各地の被害状況、団体の活動状況などを把握し、
とりまとめています。
▼鹿沼市災害VCでの活動(松永レポート)
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・9月12日(土)、エリアVコーディネーターとして、鹿沼市社協・Kさんと西鹿沼で活動。
・西鹿沼は2年前にも川の氾濫で水害に遭っている地域。
・活動人数は242名。担当した西鹿沼では、50世帯程度の被災で、約25ニーズがあり、ボラ
ンティア60名程度を受け入れ、20ニーズ程度が完了。
・地域を廻りながら被災世帯への声かけを実施。各エリアから詳細の数字があがっておらず、
潜在的なニーズが埋もれている可能性がある。
<住民の様子>
地域を回っていたところ、あるお宅で「災害が発生してから、高齢の母がほとんど休んでいな
い。家族が体を休めるよう何度も伝えたが、聞き入れない。1時間ぐらい一緒にお茶でも飲み
にいってやってくれないか。」との話。早速、母親と共にゆっくりと周辺地域を回りながら、気分
転換をサポート。
「とにかくボランティアさんがいるうちに、早く片付けたい」という思いが、あせりとなり、頑張り
すぎて、1週間も経てば、心身の疲れが一気に押し寄せてくることが予測される。娘さんも、
かなりの疲労の表情で体調不良を訴えていた。
この事例から、これからの長期的な復旧作業を乗り切るために、被災した全ての地域で、作
業の手をとめて、少しだけでもホッと一息つける人の関わりや場づくりが、必要であると感じ
る。
▼今後の動き
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・本日より再び松永を栃木県に派遣。
・松山はとちぎVネットを拠点に、引き続き各地の情報収集。
・9月19日(土)~23日(水)に、名古屋市栄付近で街頭募金を行います(このメールの最後に詳細あり)
・9月20日(日)~23日(水)のシルバーウィークに合わせて、栃木・茨城のいずれかで
「ホッと一息、炊き出しカフェ」が実施できるよう調整中。
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被災地支援活動募金にご協力ください!!
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RSYでは、長期化/多様化する支援のため、「被災地支援活動募金」を行っております。
皆さまからお預かりした大切な寄付金は、被災地へのボランティア活動資器材の提供や、
ボランティアコーディネーターの派遣、被災された方々のニーズに応じて、炊き出し、足湯、
生活用品の提供など、生活支援プログラム等を実施するために使わせて頂きます。
現地の様子は、情報が入り次第、随時メーリングリストやSNSにてお伝えします。
ご協力の程、よろしくお願い致します。
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジットカード決済>
URLよりお願いいたします。http://kessai.canpan.info/org/rsy/
ページ下方の「都度寄付」よりお申し込み下さい。
また、事務局へのメッセージ欄には「活動寄付」とご記入下さい。

▼報告
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週末に、街頭募金を3か所で行いました。
名古屋シェイクアウト訓練会場(9月11日。テレビ塔下):¥10,893
24hチャリティーリレーマラソン会場(9月12、13日。名城公園):¥10,058
うきうきうまい秋フェスタ会場(9月12、13日。兵庫県丹波市):¥27,067
ありがとうございました。

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  シルバーウィーク中の街頭募金実施予定
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【日時】
・9月19日(土)~9月23日(水)10:00~12:00/13:00~15:00
※途中参加・途中抜けも大丈夫です
【実施場所】
・名古屋市栄三越ライオン像前
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

 

【参加者募集】311県外避難者について考えようinみえ

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が経過し、節目と言える5年目。
しかし、被災地域の復興にはまだまだ時間が必要と言われており、県外避難者の環境は避難元や避難先、
避難原因(地震、津波、原発事故)、家族の状況等によりますます複雑化、潜在化しています。
また、避難先の県・市町村によって行政から受けられる支援、民間支援団体等の有無や活動規模・
内容も異なるため、避難者の多種多様なニーズにそれぞれで対応するのは難しい状況です。

現在、東海4県には約2,800人の避難者がいらっしゃいます。
避難してきたことを伏せている方もおり、更に多くの方がいらっしゃると推測されています。
県外避難者が今どういった状況にあるのか、どんな支援が行われているのかを知り、
それぞれの「できること」を持ち寄って支援の輪を広げましょう。

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311県外避難者について考えようinみえ
~避難者(移住/保養)の声・支援者の声~
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◆日時:9月6日(日)13:00~16:00(12:30~開場)
◆会場:四日市市総合会館 8階 第4会議室
※三重県四日市市諏訪町2番2号
※「近鉄四日市駅」から徒歩10分、「四日市駅(JR)」から徒歩10分
◆定員:70名
◆内容:
【第1部「避難者や支援について知ろう!」】
〇基調講演「孤立防止!寄り添い支援事例」
講師:NPO法人えひめ311 副代表理事兼事務局長 澤上幸子氏
(松山市出身、震災当時は双葉町在住)
〇パネルディスカッション「避難者×当事者団体×支援者、それぞれの声」
〇三重県内の各支援団体活動紹介
【第2部「できることを考えよう!」】
〇課題共有と意見交換

 

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※ 東日本大震災により避難または移住されてきている方は、避難元の市町村もお知らせください。
※ 託児をご希望される方は、8月30日(日)までにお子さまのお名前、年齢、性別をお知らせください。
※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。
【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市町村】をお知らせください。

 

◇主催/問合せ:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
◇共催:311みえネット

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みなさまのご参加・ご協力、お待ちしております。
また今後、東海地域の他県でも同じような集まりを実施させていただく予定ですので
どうぞよろしくお願いいたします。

平成27年度防災・減災カレッジ【一部追加】受講受付中

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。

防災・減災カレッジの以下のコースの追加受講申込を受付中です。(先着順)

・防災基礎研修(名古屋会場:9月30日)【100名】

・防災基礎研修(三河会場:10月7日)【80名】

・企業防災コース(後期:11月13日/11月20日)【30名】

・防災行政コース(後期:12月11日/12月18日)【20名】

・啓発指導講座(前期:9月18日)【10名】

・メディア講座(1月23日)【30名】

・防災・減災ツアー(三の丸:9月25日)【30名】

・防災・減災ツアー(歴史地震:10月17日)【20名】

こちらのWEBサイトからお申込みできます。

是非、ご参加ください!!

 

 

 

 

【参加者募集・拡散歓迎!】7/31(金)支援法の本来の精神を学び、パブコメを出そう!

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

福島第一原発事故で被災した子どもや住民の生活や健康を守るための法律「原発事故子ども・被災者支援法」。
復興庁は7月10日、基本方針改定案を公表しました。支援対象地域について改定案では、
「放射線量は発災時と比べ大幅に低減し、避難する状況にない」と明記されています。
この改定案は、8月8日までパブリックコメントを募集し、その後、閣議決定されます。

 

それを受けて、「支援法」の立法化に当時参議院議員として尽力された谷岡郁子氏を講師としてお招きし、
「支援法」の本来の精神を学ぶ会を実施します。是非ご参加ください。
今回の基本方針改定についてみんなで考え、パブリックコメントを出しましょう!

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◆日時:2015年7月31日(金) 19:00~21:00(開場18:30)
◆会場:生協生活文化会館 4階多目的ホール (名古屋市千種区稲舟通1-39)
※地下鉄名城線・東山線「本山」駅4番出口より南へ徒歩約2分
◆内容:
1.開会あいさつ
2.講演「原発事故子ども・被災者支援法とは?」 講師:谷岡郁子 氏
3.基本方針改定に関する情報提供およびパブリックコメント提出について

★申込み不要・参加費無料・託児あります
★問合せ:RSY名古屋事務所
・電話:052-253-7550 ※月~金 10:00~18:00
・Mail:info@rsy-nagoya.com

◆主催:福島原発事故損害賠償愛知弁護団、認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
◆協力:生活協同組合コープあいち、原発事故被害者支えあいの会「あゆみ R.P.Net」、一般社団法人aichikara

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情報拡散にも是非ご協力ください!
みなさまのご参加、お待ちしております!!