【第2報】8月28日からの大雨洪水について(29日・正午)

皆様
RSY/震つな事務局の松田です。29日正午現在の情報をお送りします。
■アレルギー支援ネットワークのN様より
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 アレルギー支援ネットワーク Nです。
 いつもお世話になります。
 岡崎市では災害対策本部がたちあげられ、
http://www.city.okazaki.aichi.jp/yakusho/ka2050/Ka106.htm
川の氾濫、土砂崩れ・浸水などの対策が取られています。
 アレルギー支援ネットワークでは、災害救援ネットワークシステムにご登録された方に対して安否確認を、また、私が地元で主宰しています、岡崎アレルギーの会員さんには安否確認を行っていまして、今のところ直接の支援の要請はありません。
 私も今からボラセンに向い、アレルギーでお困りの方がいらっしゃらないか、
状況の把握をしてきます。
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■岡崎市:ボランティアセンターが立ち上がりました。
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2008年08月29日 岡崎市報道発表資料
担当部署 :福祉保健部福祉総務課
電話番号 : 0564-23-6907
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 岡崎市に大被害をもたらした集中豪雨について防災ボランティア支援センターを設立し、ボランティアを募集します。
 岡崎市は、8月28日未明からの集中豪雨により、大きな被害を受けました。
400世帯以上が床上浸水し、その片づけ等に多くの市民が困っています。そこで、市は防災ボランティア支援センターを下記のとおり立ち上げ、市民生活の復旧に助成していただく力を募ります。
           記
1 名称 岡崎市防災ボランティア支援センター
2 設置者及び運営者
岡崎市設置、社会福祉協議会ほか民間ボランティア等運営(市3名、社協7名)
3 設置日時 平成20年8月29日(金)午前8時30分 開設
4 設置場所 岡崎市福祉会館2階
5 業務内容 
ボランティアをしてくれる方(主として掃除、片付け)を募集し、さらに、ボランティアを求める方も募集し(ニーズ受付)双方の橋渡し(マッチング)を行なう。
6 業務時間 午前8時30分から午後5時まで(受付は午後3時まで)
7 電話番号 0564-26-2670 0564-26-2671
 FAX  0564-21-5377
 e-mail  hukushisomu@city.okazaki.aichi.jp
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※RSYでは事務局長浦野を現地に派遣しております。
■愛知県
防災のための愛知県ボランティア連絡会の臨時召集がかけられております。
■名古屋市
なごや災害ボランティア連絡会の臨時召集に向けて調整中です。
引き続き情報を収集しております。ご協力方お願いいたします。
以上

【第1報】8 月28日からの大雨洪水について

おはようございます。RSY事務局松田です。
昨夜東海地方で発生した豪雨につきまして、ご心配をおかけしております。事務局周辺(名古屋市千種区)では被害は発生しておりません。
現在RSYでは岡崎市からの要請を受け、事務局長の浦野を岡崎市社協に派遣しました。詳細の状況は把握中ですが岡崎市では400戸以上の床上浸水が発生しているとのことで、ボランティアセンター立ち上げの調整が進められているとの情報です。
その他、防災のための愛知県ボランティア連絡会、なごや災害ボランティア連絡会の臨時招集に向け、調整が進められています。
名古屋市内、愛知県内等の被害状況については現在情報収集に努めておりますので、ご協力方よろしくお願いいたします。
以上

第4回おしゃべり食堂のお知らせ

みなさま
 いつもお世話になっております。RSY事務局藤田です。
 すっかり秋の気温になりましたが、いかがお過ごしですか?
 さて、今回は第4回おしゃべり食堂のお知らせをさせていただきます。
 日時:9月26日(金)18:30~
 場所:RSY事務所
 参加費:会員さん450円・非会員さん500円
※参加希望の方は、9月22日までに事務局info#rsy-nagoya.com(#を@に変えてご送信ください)にご一報ください。
 今回のメニューはプロが作ってくださるお好み焼きです!
 お楽しみに!!

あいち・かりわ元気交換プロジェクト 振り返り会

みなさんこんばんは。
8/19にあいち・かりわ元気交換プロジェクトの参加者が集まり、振り返り会を行いました。
DSCF0163.JPG
刈羽村のいいところ
・山のもの、海のものどちらも豊富でおいしい
・人とのつながりが多い
・村の人たちの気さくな人柄
・友の会の方々のパワーと笑顔
・古民家が素敵!
・桃がおいしい
・米・酒・空気・水がおいしい
感想
・今までボランティア・福祉・災害援助等を何も知らない自分としては、百聞は一見にしかずという通り、何もかもが衝撃的でした。
・この経験はなかなかできるものではないと思うし、せっかくの縁を大切にしたいです。
・刈羽村を知る上で原発は不可欠なため、発電所を見学できてよかった。
・自転車で行ける距離なら毎週でも通いたい
・ボランティアが自分が支援するだけではなく、逆に自分も支えられているもんなんだなということがわかりました。
・仮設住宅にお住まいの方への支援が重要だと思います
参加者からは、「本当に楽しかった」「申し訳ないくらいもてなしていただいた」「また行きたい!」
という声の一方、「刈羽村の方々が望んでいることが本当にできたのだろうか」という疑問点も挙がりました。
地震がきっかけで繋がった縁ですが、刈羽村の方々には本当にたくさんの大切なことを教えていただきました。次回行く機会には今回の反省点を踏まえ、良い企画にしたいと思いました。
DSCF0170.JPG

全国防災まちづくりフォーラムのご案内

皆様
栗田です。お世話になります。
内閣府からの情報を転送させていただきます。一昨年は名古屋市でも開催されました
「全国防災まちづくりフォーラム」に当方らが支援させていただいております岩手・
宮城内陸地震等の被災者の方々が登壇されるとのことです。今年の会場はさいたま市
ですから名古屋からは遠方ですが、ご興味のある方、またお近くの方はぜひご参加い
ただき、応援いただきたいと思います。(転送歓迎)
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直前のご案内となって誠に恐縮ですが、今般、内閣府は、岩手・宮城内陸地震、能登
半島地震、中越沖地震で被災された皆さんの参加も得て、「全国防災まちづくり
フォーラム」を8月24日(日)にさいたま市にて開催いたします。
基調講演と被災された皆さんに参加頂くリレートークの聞き手役には、阪神淡路大震
災をきっかけに制作が開始され、現在もなお続いている大阪・毎日放送ラジオの防災
情報番組「ネットワーク1・17」のプロデューサー兼取材記者である大牟田智佐子
さんをお迎えしておりますので、番組作りと取材の経験に根ざした視点で、お集まり
の皆さんの思いを聴き出して頂けるものと思います。
被災地域からご参加頂く皆さんは、
○ 宮城県栗原市から、栗駒耕英地区行政区長の金沢さん、くりこま耕英震災復興の
会会長の大場さん、花山総合支所長の千葉さん
○ 石川県輪島市から、門前町門前区長で「のとだらぼちITOKO会代表世話人会
長」の星野さん
○ 新潟県柏崎市から、松美町内会会長の関矢さん
です。
催しの趣旨は、具体的な被災体験に基づく地域ぐるみでの「共助」の活動やそれにま
つわる知恵や工夫を伺い、平時の取組への手がかりを得ようとするものですが、被災
地の皆様の情報発信の機会となりうるとともに、直接顔合わせをして支援の輪を拡げ
る機会にもなりうるものですので、広範な地域の皆さんにお集まり頂ければ幸いで
す。こうして皆さんがお集まり頂けることは、発生から70日余しか経過していない
岩手・宮城内陸地震をはじめとする大規模地震で被災された皆様を大きく力づけるこ
とにもなりますので、防災まちづくりのみならず、被災地域の復旧・復興にご関心あ
る皆さんは、ぜひともお知り合いとお誘いあわせの上お越し頂きたいと思います。
催しの最後には、「相互交流の時間」を設け、会場に留まって落ち着いてお話頂ける
ようにいたしますので、催し途中に設ける休憩時間とあわせて最大限ご活用下さい。
また、もう一つのメニューとしては、地元さいたま市民で前京大教授の丸谷さんを
コーディネーターに迎えて、これまでの「全国防災まちづくりフォーラム」参加団体
と地元団体によるパネルディスカッションを行います。南部さんが理事長の「災害ボ
ランティアネットワーク鈴鹿」にもご参加頂きます(南部さんは残念ながらご欠席で
す。)。身近なコミュニティ団体の継続した取組が多数紹介されますので、地域にお
ける活動のヒントを持ち帰って頂けるものと思います。
【全国防災まちづくりフォーラム~被災してわかること~】
■日  時:2008年8月24日(日)13:00~17:00
■場  所:さいたま市・大宮ソニックシティホール4階・国際会議室
      (JR大宮駅西口より徒歩3分)
■主  催:内閣府・さいたま市・防災推進協議会
■内  容:防災情報ラジオ番組「ネットワーク1・17」プロデューサーによる基
調講演、昨年・今年の大規模地震で被災された皆さんによるリレートーク、地域にお
ける活動継続のヒントを導き出すパネルディスカッション、防災まちづくりの輪を拡
げる相互交流の時間
詳しくは、内閣府HPの
http://www.bousai.go.jp/fair2008/forum/annai.pdf
又は、
http://www.bousai.go.jp/oshirase/h20/080820kisya.pdf
をご覧下さい。

防災&ボランティアフォーラム 2009  参加団体募集

皆様
いつもお世話になっております。浦野です。
さて、愛知県と名古屋市が主催で毎年1月に行われている、防災ボランティアの集いイベント「防災&ボランティアフォーラム」について、愛知県より下記の通り参加団体募集の案内が届きました。
RSYも例年通り「なごや災害ボランティア連絡会」として参加します。内容の詳細については、参加希望団体の方々とこれから話し合って決めていくことになります。
皆さんの日頃の活動を多くの人に知って頂くまたとないチャンス!
ネットワークを広げるための絶好の機会として、ぜひご参加下さい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 以下愛知県案内文
平成20年8月19日
防災ボランティアグループ 様
愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009実行委員会事務局
「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」への参加募集について(通知)
日頃から、本県の防災行政につきまして、ご協力いただきありがとうございます。
さて、「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」につきましては、別紙開催要領及び開催大綱のとおり開催しますが、下記のとおり「集まれ防災ボランティア」ブースを設置し、ブースへの参加ボランティア団体を募集いた
します。
この「集まれ防災ボランティア」ブースは、1月の防災とボランティア週間に合わせて、防災ボランティアグループに、日頃の活動の紹介や防災に関する啓発活動等をしていただき、イベントに訪れる多くの人々に防災やボランティアに対する関心を持ってもらうことを目的としています。
さらには、参加ボランティアグループ同士のネットワークづくりの場となることも期待しています。
つきましては、このイベントやブースの趣旨をご理解の上、ご参加いただけるボランティアグループは、8月29日(金)までに別紙様式により実行委員会事務局まで回答してくださいますようお願いいたします。
                   記
1 イベントについて
イベント名:「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2009」
イベントについてのイメージは、添付しました「愛知・名古屋 防災&ボランティアフォーラム2008」のチラシを参考にしてください。
(※)昨年度までの会場は、オアシス21(名古屋市東区東桜一丁目11番1号)でしたが、今年度の会場を下記3のとおりですのでご注意ください。
2 日 時
平成21年1月18日(日) 午前10時から午後4時まで
3 場 所
アスナル金山「明日なる!広場」(名古屋市中区金山一丁目17番1号)及び金
山総合駅連絡橋「イベント広場」
※アスナル金山「明日なる!広場」
 金山総合駅の北側。飲食店・物販店・サービス店の60店舗で構成。来場者数1日平均約3万人。
※金山総合駅連絡橋「イベント広場」
 金山総合駅連絡橋内。名鉄・JRの改札口を出て、南側の約100㎡のスペース。
4 「集まれ防災ボランティア」ブースについて
(1)「集まれ防災ボランティア」のブースの大きさは、現在調整中です。
   ※参考までに、昨年度のオアシス21では、集まれ防災ボランティアとし
て、幅14.4m×奥行2.7mのスペースを6ボランティア団体が区分して使用しました(1団体あたり幅2.4m×奥行き2.7m)。
(2)各ボランティアグループの活動紹介(※)や防災に関する啓発活動等、日頃防災やボランティアになじみのない一般の方々に関心を持ってもらうことを目的とします。
(※)当イベントの趣旨から、防災・災害に関する活動のみとします。
【企画の例】 各ボランティアグループの活動紹介、活動写真の展示、訓練等実施イベントへの参加の呼び掛け、防災啓発活動、防災教育活動など。
5 回答について
別紙様式により、FAX又は郵送により8月29日(金)までに回答をお願いします。

→様式のダウンロード

<提出先> 実行委員会事務局
〒460-8501 名古屋市中区三の丸三丁目1番2号 
愛知県防災局防災危機管理課 啓発・育成グループ 石川
電話052-954-6191(ダイヤルイン)
FAX052-954-6911
6 その他
(1)参加グループには、当イベント実行委員会に出席していただくなど、企画の調整をお願いする予定です。(詳細は別途ご連絡します。)
(2)政治的、宗教的な意味合いが考えられる内容は避けるものとします。
(3)当イベント(事前の打合せ会も含む。)の参加に要する費用(交通費、食費等)は各ボランティアの負担とさせていただきますのでご承知おきください。
<実行委員会事務局>
担当 愛知県防災局防災危機管理課 
啓発・育成グループ(石川)
電話 052-954-6191
FAX 052-954-6911
メール bosai@pref.aichi.lg.jp

岩手・宮城内陸地震 花山地区報告

皆様
いつもお世話になっております。浦野です。
先日栗駒耕英地区でも開催された「過去の被災者との懇談会」を、仮設入居者の一番多い花山地区でも開催致しました。栗駒耕英地区に引き続き、詳細についてご報告致します。
当日は、一時帰宅の後だったにも関わらず、想像以上に沢山の方々が参加してくださいました。
また、タイトなスケジュールの中、穴水町や2003年宮城県北部連続地震の被災地である南郷町より、住民の方々が応援メッセージを届けにおいで下さいました。グループワークでは、皆さん堰を切ったように近況をお話される姿が印象的でした。
詳細については添付の資料の通りですが、話の中で気になったのは、
・仮設環境の整備(暑さ寒さ対策、雨よけ、収納など)
・談話室利用の充実(引きこもり防止、住民同士の顔つなぎ)
・生業支援(農業支援というよりも、どちらかというと商店主の方々への支援)
・在宅と仮設の支援の格差による、在宅の方々の苛立ちや孤独感
今後、外からの支援としては、特に生業問題については職種は違えど耕英地区と重なるところがあるし、仮設住宅の環境整備については、地元周辺のNPOなどが2004年新潟県中越地震での川口町他麦山地区への支援として行った「日曜大工ボランティア」などで動ける部分もあるかも知れません。
また、被災地NGO恊働センターのご協力により「まけないぞう」300体を花山地区の皆さんにお渡し、全国からの応援を代表してお届けしたことを伝えました。この「まけないぞう」に触発されて、栗原では「ガンバルべぁ~」という熊の手拭タオルができました。花山地区に「花山震災被災者の会」が出来、その方々と栗原市のボラ連の方の手によって製作されているようです。300円で販売され、その売り上げは、被災者の会の運営に活用されるとのこと。数がそろったら、震つな加盟団体やRSYでも少しお預かりして販売することも可能かと考えております。
皆様のご協力を引き続きよろしくお願い致します。
RSY浦野
0809花山地区交流懇談会.doc

くりこま耕英復興プロジェクト[第 7 報]

皆様
栗田です。お世話になります。
岩手・宮城内陸地震から2ヶ月が経過しました。今私たちに必要なことは「忘れない」ということではないでしょうか。距離がありますから現地へ頻繁にはお邪魔できませんが、遠い地からでも心を馳せたいと思っております。
さて、前回の報で簡単に報告させていただきました先日7月31日に開催した「過去の被災者との懇談会」の詳報をお届けします。山古志、川口、穴水からの6名のメッセージです。当日参加されたくりこまの方々はもちろんのこと、私たちも温かい気持ちになり、励まされました。記録をとっていただいた鈴木隆太さん、松田曜子さんにも感謝申し上げます。
■支援金を募集しています。
郵便振替口座:00920-7-75997
加入者名:震災がつなぐ全国ネットワーク
または
郵便振替口座:00800-3-126026
加入者名:特定非営利活動法人レスキューストックヤード
*いずれも通信欄に「岩手・宮城内陸地震」と明記ください。
080731宮城県栗原市被災地交流会.doc

第2回作業部会の報告

皆様
みなさん、こんばんは~。
先ほど、第2回作業部会が終了しました。今回は、参加者4名、RSYスタッフ3名の7名で行いました。
以下報告です。
[コンセプトの確認]
・被災地を忘れない、風化させないための日本での機運作り
・日本から「加油(ジャヨー)/元気出して!」という応援の気持ちを中国に届ける
・被災地の今の現状や人々の様子を日本に伝える→痛みの共有、元気の共有(復
興に向けた動きを伝える)
[条件]
・北京オリンピックが終了すると、中国への注目がより一層薄くなる。そのタイミングから、年内の間に準備を進め、一度現地に持っていきたい。
・作業部会の中で役割分担をし、様々な準備を進めていくことになるので、その中で実現できる範囲の内容であること。
[現在の被災地の状況]
最近ペキンに行かれた作業部会メンバーのAさんと、報道などで情報を入手したBさんより以下の情報提供がありました。
○今被災者が抱えている課題は、家の再建、仕事の確保、子どもの教育問題が中心。特に教育については、学校再建遅れや教育費の負担が不安を生んでいる様子。
○「政府から早く具体的な復興計画を出して欲しい」という声が、被災者から多く上がっている。
○政府が現在行っている復興支援としては、
 ・むこう3ヶ月の生活費一人あたり10元を支給
 ・高齢者、震災遺児などは特別な支援を受けることができる
 ・政府に集まった寄付金の被災者への分配(現在検討中)  など
○香港にある民間の団体が学校を作る活動を始めている。
○政府は今まで集まった寄付金の使い道や具体的な復興計画づくりに頭を悩ませている。
○政府は復興住宅の建設場所について住民にアンケートを取っている。移転することに抵抗はないという答えが多いことを予想していたが、実際は「もといた場所から動きたくない」という要望も多く驚いた。山間部に行けば行くほど、土地に対する愛着や土地を守ろうとする想いは大きく、その傾向は日本と一緒だと感じた。
○政府が被災者に提供する居住スペースは、1家族あたり70㎡程度。家族人員に関係なく割り当てられる。山間地域は意外と民家が建てられる場所が少ないため、それが問題化している。
○ロシアが震災遺児を夏休みなどを利用して自国に招くなど、海外の支援も展開されている様子。
※「CODE海外災害援助市民センター」の吉椿さんの報告は、随時RSYHPにてご覧いただけます。http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/shisen-main.html

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第3回作業部会のお知らせ

[次回会議の内容]
・日時:8月27日(水)19:00~20:30/場所:RSY事務所
・タオルパンダ&雑巾の試作(キッドの内容、説明書の確認など)
・協力者への呼びかけ方法の検討(キッドの送付、講習会の開催など)
・作業部会メンバーでの役割分担の確認
お時間のある方は是非お越しください。