【参加者募集】11/13(水)・12/19(木)夜 RSYdeないと(新企画スタート!)

皆さま

RSY事務局です。この秋から始まる新企画のお知らせです!

 

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レスキューストックヤード(RSY)活動説明会
【 RSY de ないと 】

11/13(水)19:00~  緊急地震速報アンケート結果発表の巻
12/19(木)19:00~ 栗田から聞く「RSYのできるまで」の巻
@21:00久屋大通(RSY事務所)
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「RSY de ないと」とは、毎月テーマを変え
レスキューストックヤード(RSY)の活動紹介や
RSYに関わる人について紹介するイベントです。

○11月はRSYが取り組んでいる
[8.8緊急地震速報、どうだった?]のアンケート結果の
集計結果発表会を行います。
アンケートに関する詳しい情報はこちらのURLからご参照ください。

○12月は代表の栗田から聞く「RSYのできるまで」を
テーマに話をさせていただきます。
RSY法人化から早11年。1995年の阪神・淡路大震災を
きっかけにできた「震災から学ぶボランティアネットの会」から
どういう経緯で今のRSYができたのかをお話させていただきます。

防災、災害、ボランティア等に興味ある方は、是非お越しください。

●日時:11月13日(水)19:00~21:00
12月19日(木)19:00~21:00
●場所:名古屋建設業協会 1F 会議室
愛知県名古屋市東区泉1-13-34

※地下鉄【名城線・桜通線】久屋大通駅下車
1A番出口より徒歩3分

●定員:30名(先着順)
●対象:RSYの活動、防災に興味のある方
※はじめての方も大歓迎です。
●参加費:500円
●申込方法:以下よりお申し込みください。
【〆切】11月〆切:11月12日(火) お申し込みはこちらから

12月〆切:12月18日(水) お申し込みはこちらから

※当日はRSYの会員募集の告知もさせていただきます。

★チラシはそれぞれこちらからダウンロードできます→ vol.0 ・ vol.1

大雨から2ヶ月、静岡県西伊豆町を再訪しました

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

本年度は、全国各地で大雨による被害が多発しています。
RSYでも、震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)をはじめ、関係団体と協力し支援を行ってきました。

7月中旬に大雨による被害を受けた、静岡県西伊豆町。
資器材の搬出とスタッフ派遣を行い、7月28日をもって災害ボランティアセンターも閉所となりました。

 

先日、大雨被害から二ヶ月経った西伊豆町を再訪してきました。
西伊豆町の今、被災された地元の方のご様子などお伝えします。

 

 

▼ボランティアセンター閉所後の様子
災害ボランティアセンター閉所に伴い、以降は地元社協のボランティアセンター通常業務内での対応となりました。

8月3日(土)に、被害の大きかった安良里地区・宇久須地区のみ大雨が降り、大きな被害は幸いにも出なかったものの、以降、住民から雨が恐いという言葉がよく聞かれるようになったそうです。

また、町長から全国各地で水害による被害もあり、自助で復旧に向かうよう宣言がなされたこともあり、高齢者の中には、普及に向けた作業疲れのためか体調を崩す人もおり、診療所まで運ばれ点滴を打つ方もいらっしゃたそうです。

二ヶ月経ち、住民も少しずつ生活を取り戻しつつありますが、住民ひとりひとり、または、住民同士の自助と共助のみでこの2ヶ月を乗り切っている様子でした。

 

▼住民の声

<宇久須地区・80代女性独居>
・雨が降るとおっかない。(土砂崩れの原因の)上流が手つかずだから、大雨が降ると未だにゴロゴロと石が落ちて川を流れる音がする。
・8/3に大雨が降った。安良里と宇久須だけで、役場のあたりは全然降っていなかった。雨が恐くて夜も寝つけず、何度も溢れてないか、水が来ていないか、何回も家の周りを見に行った。せっかくキレイにしてもらったのに、またダメになるのは嫌。
・床上浸水にあって、タンスがダメになったの。その後、息子が使わなくなったタンスをくれたから、入れ替えたんだ。水に浸かったタンスは、息子に解体してもらって、タンスだったガレキがまだ庭に置いてあんの。どうやって処分すればいいか、車もないから持っていけないし、どうすればいいかね?社協に電話すればいいかね?
・あの後も雨が何回か降って、雨降ると泥が流れてきてなぁ。それが乾くとまた砂埃が舞って大変。
・2日間ボランティアが入ってキレイになった。あんたたちのおかげ。社協ありがとう。思い出すと涙出るねぇ。
・雨降ってまたダメになるといけないからって、お隣さんが土のう袋はそのままにしとけって言ってくれたの。通れるようにだけして、水入ってきたとこの近くにそのまま置いてあるの。雨降ったらお隣さんが動かしてくれるって。

 

<安良里地区・60代夫婦世帯>

・ようやく大工も入り床板を入れた。コンパネだけどな。今は左官屋が壁塗っているとこ。床下もコンクリート引いてさ。だいぶ家らしくなってきた。畳はもう少し時間がかかるみたい。
・できることは自分でやろうと思ってさ、大工も忙しいみたいだし。日曜大工で縁側作りしているんだ(来訪時は作業中でした)。町長も自分たちのことは自分でと宣言していたし、自分でできることはやらないと。漁師だけど大工もして、楽しいからいいけどなぁ。
・西伊豆での大雨依頼、全国でもいろいろ被害があるね。自分が経験すると、あの人たちも大丈夫かなって心配になる。
・わざわざまた来てくれたの。気にかけてもらえるだけで嬉しいね。
・水害以来、宇久須に家を借りて避難してるの。1階は床上120cmくらいまで水に浸かってしまったから、内装は全部やり直した。2ヵ月間、宇久須とここを行ったり来たり。昔の家だから周囲の新しい家よりも家が低いところにあって、家財の被害も多かった。
・大工さんが忙しくてなかなかはかどらないけど、ようやくここに戻れる目処がたってきた。
・被災してすぐにボランティアが来てくれるって知らせてもらったけど、申し込みしないといけないことを知らなくて、数日待ちぼうけしてしまった。ボランティアも依頼しないとならないなんて知らないから、何でも初めての体験だったんで、分からないことばかり。
・お父さん、漁師だけど日曜大工が好きだから助かってる。こき使っちゃってるけどね。これでようやく我が家に戻れると思うと嬉しいけど、また雨が降ると不安になるねぇ。

 

<安良里地区・70代男性独居>
・3日前にようやく畳が入った。やっとゆっくりできた。今までフローリングの部屋で寝ていて、やっぱり畳がいいよ。
・雨降ると上流から石が流れてくるの。家は川沿いだから、石がゴロゴロ来ると身体が揺れるんだよ。
・向こうの家もこの前畳入って、風呂も直ったって言っていた。ようやくだよ。
・10月いっぱいまでは、台風くるからね。大雨もだけど油断できないねぇ。
(当時直接お話をさせていただいた住民の方で、その当時様子を伺いに行った際はお疲れも出ており、やつれた様子で口数も少なかった。今回お会いした時は、当時と違いよく話され、少しふくよかになられていた。何より、安心された笑顔が見えました。)

 

住民の声からも、ボランティアセンター閉所後も大雨が何度かあり、安らかな時間を持てていない様子が見てとれます。

また、2ヶ月経ち、復旧でき畳の上で生活できる家もあれば、ようやく畳が入る家、まだ目途がたたない家など、復旧に向けた様子も住民一人ひとりによって違っています。

 

住民が抱える復旧に対する一人ひとり頑張ってきた想いや大変な想い、雨が恐いなど今後の災害に対する不安など、自分たちで復旧をとの声もあり、隣近所へも吐露できていない声があるのではないかと感じました。

 
話をお聴きした方みなさん話が止まらず、聴いてほしい様子も伺え、タンスの処分をどうすればいいかなど、災害後の悩みを話された方もおり、同じように事後の処理の困りごとなどを抱えている住民も少なからずいるのではないかと思いました。

 

住民の方からの声でも、社協ありがとう、ボランティアありがとうという声が聞かれ、住民の不安な気持ちもそうですが、感謝の気持ちも地元や外部のボランティアへ上手く伝えることができないものかと思いました。

住民の声を聴く、住民が声を発する場が必要だと切実に感じました。

 

災害はボランティアセンターが閉所したら終わりではなく、息の長い支援や見守りが必要になってきます。

床下を掃除したはいいが畳を戻すのにも人手がいるなど、一人ひとりの復旧復興のスピードに合わせ、その声を聴き、手を差し伸べられる体制が必要ではないかと思います。

今後も西伊豆町と顔の見える関係を築いていければと思います。

 

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福井県若狭町から資器材が戻ってきました

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

9月19日に福井県若狭町へ送り出した資器材(4tトラック一台分)が、10月3日(木)名古屋へ帰ってきました。

RSYスタッフ2名+ボランティア3名で搬入作業を行いました。

福井県若狭町緊急救援の報告はコチラ→【現地支援9月22日~23日】【現地支援9月24日~25日】【若狭町資器材搬出作業】

 

資器材搬入の際に整理をしていると、少量ながら資器材の破損(スコップ先端部の欠け・バケツや手箕等の破損)が見られました。7月下旬の静岡県西伊豆町から9月下旬の福井県若狭町まで、日本各地を飛び回り、災害ボランティア活動のお手伝いをしてくれた資器材、お疲れ様でした。

 

 

資器材搬入・搬出作業については、緊急救援ということもあり、「明日、△△県◇◇へ資器材の搬出作業があります。みなさまご協力をお願い致します」等の急なお願いにも関わらず、ご協力頂いている皆さま、本当にありがとうございます。今後もよろしくお願い致します。

【アンケートにご協力ください】9月4日午後・豪雨のとき、どこで何をしていましたか?

みなさま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

9月4日午後、愛知県内の複数の場所で1時間に100ミリを超える雨が降り、名古屋市内も各地で内水氾濫が起き、事務所前の道路でも冠水がありました。
RSYでは、なごや災害ボランティア連絡会で普段からつながりのある皆さんと一緒に市内でのボランティア活動にも参加しました。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/category/2013nagoya

さて、この度RSYの機関紙「あるある」で水害に関する特集を組もうと考えています。
ぜひ多くの方にあの日、どんな行動をとったかを教えていただきたく、アンケートへのご協力をお願いします。
また、皆さんの地域に伝わる災害・天気に関する言い伝えや教訓についてご存じであればあわせて教えていただきたいと思います。

★アンケートはこちらのURLをクリックしてご回答ください。※アンケートの募集は終了しました

※回答は10月7日(月)までにお願いいたします。

このアンケートの結果は10月末に発行予定のRSY機関紙「あるある」70号に掲載する予定です。
「あるある」はRSY会員さん向けの8ページの冊子で、被災地での教訓・日常やいざという時に役立つ防災プチ情報をわかりやすいイラスト付きでお届けしています!

■RSYの会員になるには?
(10月中旬までにお申込みいただくと10月末発行のあるある70号よりお届けできます。)
こちらのURLからご覧ください。

クレジット決済で手間なくお申込みいただく方法はこちらです
※「新規会員登録」からお申し込みください。

名古屋ShakeOut訓練2013

みなさま

お世話になります。事務局松永です。

本日、9月11日【水】14:00に巨大地震が発生したと想定してShakeOut訓練が実施されました。

テレビ塔・オアシス21・クリスタル広場では、通りかかった方にも参加を呼びかけShakeOut訓練を行いました。

ShakeOut訓練とは?→コチラ

 

地元アイドル、「OS★U」「BOYS AND MEN」も参加頂きました!

 

 

「駿河湾沖を震源とするマグニチュード9.0の巨大地震が発生した」とメールやアナウンスがあり、一斉に「いのちを守る3ステップ・しゃがむ!かくれる!まつ!」を実施。

 

テレビ塔・スカイデッキでShakeOut訓練後、非常階段を下り避難しました。

 

その後、テレビ塔下で中・東消防署の協力のもと、AED講習・初期消火等の訓練も行いました。

 

本日は、事前申し込み4,000名、当日参加(推定)12,000名の参加がありました。

 

~ShakeOut訓練の参加者の声~

「家族2人家の中にいた。隠れる場所に困った。どこも物が飛んできて危ないところばかり。最後に押し入れの中段に逃げ込んだ。もう一度家の中の「逃げ場作り」から見直してみよう。」

 

「店内のお客さんに呼び掛け、机の下に潜ってもらった。本当に地震があった場合、机の上にある熱いコーヒーがこぼれお客さんが火傷するのではないかと心配になった。訓練をやったことで気付くことができた。※喫茶店内で実施」

 

 

【参加者募集中】9月11日(水)14:00 名古屋ShakeOut訓練 

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

明日、9月11日(水)14:00に東海・東南海・南海地震を含む南海トラフ巨大地震が発生したと想定して、ShakeOut訓練を行います。同14:30~テレビ塔下にて中・東消防署ご協力のもと防災訓練(応急手当・初期消火・AED取扱い等)を行います。

 
★shakeout訓練とは?→コチラ

 
南海トラフ巨大地震が発生した場合すぐに、しゃがむ!かくれる!まつ!の「いのちを守る3ステップ」の行動が取れるよう、shakeout訓練に参加して、自助力を養い防災意識を高めましょう!

 
★名古屋ShakeOut訓練2013 参加方法(※詳しくは久屋大通発展会HPより)

1.事前お申し込み:以下、ウェブよりお申し込み下さい。
http://hisaya-oodori.jp/bousai/form.html

2.ShakeOut訓練実施
明日、11日(水)14:00に、登録したアドレスに「地震が発生しました」とメールが入ります。各自すぐに「いのちを守る3ステップ」の行動を取る。

3.公式HPの掲示板に感想等を投稿する。(FaceBook、Twitterでも可)

4.防災に役立てる!

 

 

★名古屋ShakeOut訓練2012 参加者の声
職場全体で参加しました。中には、「隠れる」にとわられて、「机の下に入れない・・・」と諦めてしまう人もいました。それは「机の下には潜れないこともある」とう気づきに繋がったようです。その他、自分の周囲にある「倒れてきそうなもの」「崩れてきそうなもの」に気付いた人も多く手軽に参加できるとてもよい訓練だと感じました。

 

ちなみに・・・8月8日、緊急地震速報【久屋大通り付近震度5強】が鳴りました。結果的には、誤報でしたが、あなたは自分の身を守る行動が取れましたか?RSYでアンケートを行った結果、「なにもしていない」と回答する人が多いことにびっくりしました。

★【アンケート】8月8日緊急地震速報、あなたはどう動いた?
まだまだ、回答募集中!→コチラ

9月4日の水害対応について【第3報】

皆さま

 

お世話になっております。事務局松永です。

昨日ボランティア募集をかけた名古屋市中区のお宅の活動報告です。

 

9月6日(金)17名のボランティアで被害のあった名古屋市中区のお宅の排水作業や洗浄、水に浸かった家具等の運び出しを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

9月4日の豪雨で、溢れた川水が家の地下一階の窓から流れこみ、膝下まで浸水しました。発災時、90歳を越えるおばあちゃんがお宅にいたそうですが、娘さんが背負って救出したそうです。

 

現場入りした際、家の中にはまだ川水が溜まっていて、娘さんは「1人でやっていたんだけどね、全然片付かなくて。」とかなり疲れた様子でした。

 

まずは溜まっていた川水を排水し、床下にも水や泥が溜まっていたため、畳を上げ床を剥がし泥だしを行いました。部屋には、川水のためかドブ臭い匂いが充満していました。床がコンクリートだったため、流水で洗浄することで、悪臭も和らぎました。

現場入りした際には、今日中のニーズ完了は難しいのではと思っていましたが、ボランティア17名の頑張りで排水後に流水で洗浄まで行うことができ、本日中にニーズが完了しました。娘さんは「こんなに綺麗になると思っていなかった」と嬉しそうに話していました。

 

現在、名古屋市社協へその他のニーズは挙がっていないようですが、ニーズが挙がった場合にすぐ動けるよう、明日は市社協で待機する予定です。

 

中日新聞の朝刊でも紹介がありましたが、本日6日(金)~8日(日)まで、名古屋市社協でニーズ受付窓口を設置しています。
※こちらの対応については、なごや防災ボラネットの有志で行っています。

また、現場でのボランティア活動について、今回の対応は、なごや災害ボランティア連絡会加盟団体内でボランティアを募っております。

★詳しくは以下の名古屋市社会福祉協議会のHPにてご確認ください。
http://www.nagoya-shakyo.jp/news.php#info_cmspj_news_213

【報告】8/6名古屋シェイクアウト2013・事前説明会を行いました

お世話になります。名古屋事務局松永です。

8月6日(火)、名古屋シェイクアウト2013の事前説明会が中区役所ホールにて開催されました。
名古屋大学の福和伸夫教授をお招きして講演会を行いました。
ところで、みなさんシェイクアウトを知っていますか?
シェイクアウトとは、2008年、防災関係者らの発案でスタートした米国最大の防災訓練です。参加者は「安全行動の1-2-3」をとります。この行動は「Drop(姿勢を低く!)、Cover(体・頭を守って!)、Hold on(揺れが収まるまでじっとして!)」と呼ばれ、小さな子どもから大人まで誰でもできる基本的な安全行動として知られています。
町内会や小学校等でみんなで集まって行う従来の防災訓練と違います。シェイクアウト訓練は、事前申込(参加表明)を行い、日時を決めてその日に地震が発生すると仮定をして、各々の場所(自宅や事務所等)で安全行動の1-2-3を行い、自助力を養うことを目的としています。
この写真のように、テーブルの下に身を隠す、頭を鞄で覆う等々、地震発生時自分の身を守るための安全行動をとります。
今年度は前年度に続き、2回目の実施です。
去年の名古屋シェイクアウトは1万人の方にご参加いただきました!
~名古屋シェイクアウト2012参加者の声~
・職場全体で参加しました。中には、「隠れる」にとらわれて、「机の下に入れない…」と諦めてしまう人もいました。それは「机の下には潜れないこともある」という気づきにつながったようです。その他、自分の周囲にある「倒れてきそうなもの」「崩れそうなもの」に気づいた人も多く、手軽に参加できるとてもよい訓練だと感じました。
・近くの地域公民館で用事を終えて玄関を出ようとしたとき、着信が・・しゃがんで頭を守って、10秒くらいは周りを見回して危険箇所をチェック!大きな壁画。カウンターにちいさな花瓶。隠れる場所はソファだけ。下に潜れない形だったので、脇に張り付いていました。いつどこで発生するかわからないので、・・・いい体験をしました。
今年のShakeOut訓練は9月11日(水)14:00~に実施します。
みんなで参加して防災意識を高めましょう!
主催
■久屋大通発展会
■名古屋ShakeOut 実行委員会

構成団体: NPO法人久屋大通コンソーシアム・栄東まちづくりの会・栄ミナミ商店街連盟・栄中部を住みよくする会・錦三丁目(錦三)地区の都市景観をよくする会・久 屋大通南(コンランショップ)・栄地区地下街総合共同防火管理協議会・公益社団法人名古屋青年会議所・名古屋大学減災連携研究センター・NPO法人レス キューストックヤード・名古屋ひがし防災ボランティアネットワーク・なごや防災ボランティアネットワークなか
協力: 名古屋市・中区役所・東区役所・中土木事務所・東土木事務所・中消防署・東消防署・中警察署・東警察署・(社)名古屋建設業協会

七ヶ浜・きずな工房商品・名古屋のイベントで人気の商品は・・・?

皆さま

お世話になります、事務局の加藤です。
名古屋でのイベントで販売している七ヶ浜町・きずな工房の商品をご紹介します。

●きずな工房とは?

今年度4月~7月までに、イベントや講演会など、7回(のべ8日間)販売する機会がありました。
各イベントでは、来場者の人たちに七ヶ浜のコト、工房のコトを知ってもらおうと七ヶ浜に行ったことのあるボランティアさんや、名古屋でできることを続けているボランティアさんたちが声掛けを続けています。

今日は、その中で人気だったものベスト3をご紹介したいと思います!
※もしも、「商品がほしい!」「私もイベントで販売したい!」などのご要望があれば、RSY事務局へお気軽にご相談ください。

★人気No1は・・・

「ふくろうストラップ」500円です。(34個販売!)
ひとつひとつ表情が違って、素朴なかわいらしさが売りです!!

★人気No.2は・・・

「しじみ貝の値付けストラップ」500円です。(29個販売!)
こちらは特に「プレゼント、お土産」として購入される方が多い商品です。
こちらもNo.1のふくろうストラップ同様、ひとつひとつ模様や大きさが違って、手作り感があふれています。

★人気No.3は・・・

「きんちゃくセット」1000円です。(22個販売!)
実はこの商品、七ヶ浜&名古屋のアイデアのコラボ商品なんです!!
きずな工房で作られた巾着袋に、「非常持ち出し袋に入れたいモノ」を名古屋で詰め合わせた「被災地応援&防災」商品です。
昨年度に行ったRSYのイベントで誕生したものですが、きんちゃくの生地も色々選べてかわいらしく、堂々のNo.3となりました。

さて、今後も少しずつ名古屋で人気の七ヶ浜商品をご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに!

また、日々の工房の様子などは、きずな工房のブログをご覧ください。

————★次のイベントの予定★————

9月14日(土)環境デーなごや2013@久屋広場でブース出展します!
ぜひお買い物にきてください&当日販売のお手伝いをしていただけるボランティアさんも募集しますので、この日程でご予定くださ~い!

山口県萩市須佐町へ向け、資器材を搬出しました!

皆さま

お世話になります。事務局松永です。

7月28日に中国地方を襲った猛烈な雨の影響で、 山口県萩市須佐地域では床上浸水約200軒とかなり大きな被害が出ているようです。既に住民からニーズが出ていることから、須佐社協は8月1日にボランティアセンター(場所:旧奈古高校須佐分校)を開設する予定で準備を進めています。本日、ボラセン開設に間に合うようボランティア活動用資器材を名古屋から搬出しました。

早朝からの作業でしたが、14名が名古屋の名東倉庫に集まり、水害にあった家屋 の掃除をするためのスコップやデッキブラシ、一輪車、タオルなど道具をトラックに積み込みました。

 

今回の搬出作業に高校生や知多郡美浜町の大学生が参加しました。

「なにかできることはありませんか?」と知多郡美浜町から参加してくれた大学生Kさん。早朝からの作業で、美浜町から現地まで来るのに時間かかるため、名古屋に前泊し本日の作業に臨んでくれたそうです。遠方からの参加、本当にありがとうございました。

 

搬出した資器材は、本日夜には山口に到着予定です。

 

 

★☆★被災地支援のための寄付を募集しています★☆★
緊急時のために、平常時から備えを。月1,000円からの寄付を受け付けています。
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