名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(火) ~ 1月4日(火)
★1月5日(水)より、通常通りです。
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
名古屋事務所(ふくしま支援室共):
12月28日(火) ~ 1月4日(火)
★1月5日(水)より、通常通りです。
一年前は、コロナ禍で実施を見合わせた『元旦募金』
被災地を被災者を忘れない、災害を風化させないための発信を、
『元旦募金』という形で多くの方々に届けられればと思います。
年初めのボランティア事始め、
この度、「ハイエースを活用した災害時の復興支援活動および地域の防災力アップのためのプロジェクト」の支援金申請が通り、日本財団様より、ハイエース1台をご寄付頂きました。今後は各地の被災地で、または地元の防災力向上のために、西へ、東へとじゃんじゃん活用させて頂きます。
日本財団様には、心よりお礼申し上げます、本当にありがとうございました!
運転技術をアップして、この車をどこでも乗りこなせるよう頑張ります(by常務理事)
#日本財団#支援金#災害支援#ハイエース
みなさま
RSY事務局です。
東日本大震災から10年7ヶ月が経過しました。東海3県(愛知県・岐阜県・三重県)には、現在でも約1,300名の方々が避難登録をされています。
RSYでは、東日本大震災や避難を経験した当時の子どもたちの体験談や、現在の心境などを綴った冊子を作成するため、アンケート調査を通して「冊子作成に協力できる」または「もう少し詳しく知ってから考えたい」と回答いただいた高校生・若者16人にヒアリングをさせていただきました。このアンケートやヒアリングで伺った若者の声をもとに、2021年9月に『311県外避難者について考えよう~子ども・若者の声~』冊子を発刊しました。
「県外避難されている方々の状況を知りたい」「地域の方々に県外避難者の現状を伝えたい」という方々向けに、本冊子データは以下よりダウンロードいただけます。広域避難者への理解や支援の輪を広げていくことに役立てていただけますと幸いです。
■冊子ダウンロード
〇表紙-目次.pdf
〇Story01-05.pdf
〇Story06-10.pdf
〇Story11-12.pdf
〇参考資料.pdf
また現在、冊子の無料配布(※送料はご負担いただきます)もしております。在庫に限りはございますが、ご希望の方はRSY事務局までご連絡ください。
■冊子(印刷版)ご注文方法
ご希望される方は、下記フォームよりお申込みください。
https://forms.gle/zTApa7DLF7Jfk8hN8
■関係情報
・東日本大震災を経験した高校生・若者アンケート調査結果報告書
・『311県外避難者について考えよう~子ども・若者の声~』啓発ポスター
※本事業は「Yahoo!基金 2020年度被災地復興調査助成プログラム」の助成を受けて実施しました。
※「311県外避難者について考えよう」冊子(第1弾・第2弾)ご紹介
RSYは「避難者の存在を忘れないで欲しい」「地域の人にも理解して欲しい」といった声を受け、広域避難者について広く知っていただくための冊子を発刊しています。第1弾は2016年3月、第2弾は2017年3月に作成しました。どちらも4コマ漫画で避難当事者の状況を紹介し、「避難指示区域」「母子避難」など広域避難者に関わる言葉についての説明や、当事者団体や支援団体などの活動紹介を掲載しています。こちらも、ご希望の方はRSY 事務局までお問合わせください。
みなさま
RSY事務局です。
RSYでは、東日本大震災や避難を経験した子ども・若者たちから聞いた声を綴った4コマ漫画入りの冊子を発刊しました。その冊子をもとに、より多くの方に避難した子どもたちの状況を知っていただけるよう、ポスターも作成させていただいています。
ポスターデータは、以下よりダウンロードいただけます。広域避難者への理解や支援の輪を広げていくことに役立てていただけますと幸いです。
■ポスターダウンロード
・ポスター01_避難時の状況は?
・ポスター02_避難先の住まいは?
・ポスター03_避難による家族関係の変化
・ポスター04_避難先での新しい学校への不安
・ポスター05_避難先での子どもたちの順応性
・ポスター06_避難先での新しい友だち
・ポスター07_子どもたちへの支援
・ポスター08_被災や避難の経験を伝える
・ポスター09_震災前の友だちとの関係
・ポスター10_自分がいた場所・ふるさとへの今の想い
・ポスター11_若者一人ひとりの今の想い
・ポスター12_震災や避難を経験した若者からのメッセージ①
・ポスター13_震災や避難を経験した若者からのメッセージ➁
・ポスター14_震災や避難を経験した若者からのメッセージ③
・ポスター15_震災や避難を経験した若者からのメッセージ④
・ポスター16_震災や避難を経験した若者からのメッセージ⑤
※ポスター例
■関係情報
・『311県外避難者について考えよう~子ども・若者の声~』冊子のご紹介
・東日本大震災を経験した高校生・若者アンケート調査結果報告書
※本事業は「Yahoo!基金 2020年度被災地復興調査助成プログラム」の助成を受けて実施しました。
みなさま
RSY事務局です。
RSYは、東日本大震災を小学生から高校生の年代で経験し、現在、東海地域に暮らしている高校生や若者の皆さんから、当時の体験談や現在の心境を伺うことを目的に、アンケート調査を実施しました。この結果は、支援関係者等とも共有し、今後の広域避難者支援や今後起こりうる災害への備えにも活かしていきます。
【調査概要】
■調査対象
・東日本大震災を経験し、東海3県に避難・移住した高校生から29才までの若者
■主な質問項目
・基礎情報(年齢、家族構成、避難元・避難先の県)
・避難理由
・困りごとや必要な支援
・震災や原発事故への思いや考え
・震災を経験していない子どもや同世代に向けてのメッセージ
■調査期間
・2021年2月下旬~6月末まで
■有効回答数
・52件
■報告書ダウンロード
東日本大震災を経験した高校生・若者アンケート調査結果報告書
■調査背景
2011年に発生した東日本大震災による津波や原発事故により、東北3県や関東地域から愛知県・岐阜県・三重県に避難された方は、2012年3月のピーク時で約2,100人、2021年3月時点でも約1,300人に上っています。その中には、未就学児や児童・生徒もいますが、親の苦渋の決断によって避難を余儀なくされ、友人に別れの挨拶もできないままであったり、避難先が変わる度に学校も変わったりしたことは、大きな負担となりました。地震や津波の体験、原発事故からくる恐怖や不安で、身体や心の調子を崩すなど、PTSDの症状が現れる子どももあります。当事者として避難先の学校や友だちに震災の感覚を理解してもらえないことや、中にはいじめを受けるなどの辛い経験をし、震災のことや避難について口を閉ざす子や不登校となる子もいます。しかし、こうした実態は殆ど知られていません。そのため、まずは震災や避難を経験した子ども・若者世代の状況を把握できればと、今回のアンケート調査を実施しました。
■関係情報
・「311県外避難者について考えよう~子ども・若者の声~」冊子のご紹介
・「311県外避難者について考えよう~子ども・若者の声~」啓発ポスター
※本事業は「Yahoo!基金 2020年度被災地復興調査助成プログラム」の助成を受けて実施しました。
RSYは、現地の受け入れ団体である「
尚、10月8日から再び常務理事・浦野が現地入りし、
●個別ニーズ
おもやいに寄せられるニーズに対し、
武雄市内で高齢者の福祉施設を運営している「NPO法人みつわ」
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活動資金・物資提供等に協力頂いている皆様
以下、
多くの家は、泥かき等が終わり、
【9月19日】
・「あそびば」に参加し、
【9月23日】
・夜中、かび臭くて眠れない。サイドボードが浸水して、
・2~3日前に下痢、腹痛、手指の震えで救急搬送された。(
・最近めっきり耳が遠くなった。
・しばらく夜眠れなかった。朝まで度々目が覚める。
30年前に新築の家に引っ越して2か月で被災。そしておととし、
六角川のポンプを閉めたと聞いた時点で「もう水が来る」
2年しか使っていない家具、父親から代々受け継ぎ、
【9月25日】
・ガス等ライフラインは使えており、お風呂も入っている。
うしても疲れてしまう。
・今日初めてきました。床下浸水で1人で片付けをした。
【9月28日】
・整形病院で股関節の手術を両方したので、
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYは8月27日から、令和3年8月豪雨水害で被災した、「おもやいボランティアセンター」へ看護師・運営ボランティアスタッフの派遣や、食料・生活物品の提供等を継続しています。
この度、名古屋を中心に全国250店舗を展開している『株式会社ガッツ・ジャパン』様の社会貢献の一環として、介護用車両1台を無料貸し出し頂くことになりました。車両は、社長様自ら、衛生用品等と共に届けて下さり、おもやい代表の鈴木さんも、今回のご支援に感謝の言葉を伝えておられました。
今後は、この車を活用し、被災者の個別訪問や、物資運搬だけでなく、高齢者や障がいのある方などのサロンの送迎等を行い、よりきめの細かい支援につなげていきたいと思います。
ご協力頂き、本当にありがとうございました。
早速、お借り頂いた車両で、RSY看護ボランティアと共に、個別訪問による健康・暮らし相談に伺いました!
★ガッツレンタカー公式サイト