【毎月7日はしちがはまの日】「復興スイーツ」で宮城県七ヶ浜町を応援しよう!

皆さま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

★七ヶ浜町きずな工房×企業×NPOのコラボ企画 『RAINBOW project』 のお知らせ★

今年度も継続して、名古屋市中川区の洋菓子フィレンツェさんの2店舗にて、
毎月7日を『しちがはまの日』として、「復興スイーツ」を販売しています。

好評をいただいております、グラニーバッグとスイーツのセットは、毎月7日から、
各店舗数量限定販売!

バッグもスイーツも、毎月柄や内容を変えてお届けしています。

また、商品と一緒に入っているハガキで直接メッセージを送ることができます。
名古屋から宮城県七ヶ浜町への「忘れてないよ」「応援してるよ」の声は、
作り手さんたちの励みになっています。是非ご参加ください!

※復興スイーツとは…

宮城県の七ヶ浜町きずな工房で作ったグラニーバッグと、名古屋市の洋菓子フィレンツェさんのおいしいスイーツをセットにした、おいしく・かわいく が復興支援になるセットです。
売上は、きずな工房の運営基金として七ヶ浜町に還元されます。

☆販売店はこちら。各店舗10セット限定☆

●洋菓子フィレンツェ高畑店
・住所:名古屋市中川区荒子1-194(あおなみ線荒子駅北、中川郵便局隣)
TEL:0120-34-1318
営業時間:AM9:30~PM9:00

●フィレンツェかの里店
・住所:名古屋市中川区供米田2-1106(302号線供米田二丁目交差点北西角)
TEL:0120-34-1318
営業時間AM9:30~PM8:00

きずな工房の支援員さんによるブログもぜひご覧ください。

七ヶ浜町きずな工房ブログ→ http://kizunakoubou7.blog.fc2.com/

七ヶ浜・きずな工房商品・名古屋のイベントで人気の商品は・・・?

皆さま

お世話になります、事務局の加藤です。
名古屋でのイベントで販売している七ヶ浜町・きずな工房の商品をご紹介します。

●きずな工房とは?

今年度4月~7月までに、イベントや講演会など、7回(のべ8日間)販売する機会がありました。
各イベントでは、来場者の人たちに七ヶ浜のコト、工房のコトを知ってもらおうと七ヶ浜に行ったことのあるボランティアさんや、名古屋でできることを続けているボランティアさんたちが声掛けを続けています。

今日は、その中で人気だったものベスト3をご紹介したいと思います!
※もしも、「商品がほしい!」「私もイベントで販売したい!」などのご要望があれば、RSY事務局へお気軽にご相談ください。

★人気No1は・・・

「ふくろうストラップ」500円です。(34個販売!)
ひとつひとつ表情が違って、素朴なかわいらしさが売りです!!

★人気No.2は・・・

「しじみ貝の値付けストラップ」500円です。(29個販売!)
こちらは特に「プレゼント、お土産」として購入される方が多い商品です。
こちらもNo.1のふくろうストラップ同様、ひとつひとつ模様や大きさが違って、手作り感があふれています。

★人気No.3は・・・

「きんちゃくセット」1000円です。(22個販売!)
実はこの商品、七ヶ浜&名古屋のアイデアのコラボ商品なんです!!
きずな工房で作られた巾着袋に、「非常持ち出し袋に入れたいモノ」を名古屋で詰め合わせた「被災地応援&防災」商品です。
昨年度に行ったRSYのイベントで誕生したものですが、きんちゃくの生地も色々選べてかわいらしく、堂々のNo.3となりました。

さて、今後も少しずつ名古屋で人気の七ヶ浜商品をご紹介していきたいと思っていますのでお楽しみに!

また、日々の工房の様子などは、きずな工房のブログをご覧ください。

————★次のイベントの予定★————

9月14日(土)環境デーなごや2013@久屋広場でブース出展します!
ぜひお買い物にきてください&当日販売のお手伝いをしていただけるボランティアさんも募集しますので、この日程でご予定くださ~い!

【参加者募集】8/10・新しい公共フォーラム「災害時の人災『ゼロ』社会を目指して」

皆様

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

今週末10日に迫っております「新しい公共フォーラム・あいち」に是非ご参加ください。
RSYは午後からの分科会で、多文化共生リソースセンター東海さんと合同で
「災害時の人災『ゼロ』社会を目指して」(分科会C)を担当します。

講師・パネリストには、映像作家で「音の無い3.11~被災者にろう者もいた~」の監督
今村彩子さん、日本ダイバーシティー推進協会の久保さん、愛知県多文化共生推進室の
近藤さんをお迎えし、RSY浦野がコーディネーターをつとめます。

情報入手や周囲の人々とのコミュニケーションに不安を抱える聴覚障がい者と外国人の
方々が『情報弱者』にならない仕組みづくりを地域で進めていくために、日常から
私たちにできることを考えます。

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●お申込方法
※申し込みの締め切りが8/7(水)まで延長されています。
下記URLより、「新しい公共フォーラム・あいち」研究集会事務局へお申込みください。

http://www.pref.aichi.jp/0000062938.html

●お問合せ先
「新しい公共フォーラム・あいち」研究集会事務局
(愛知県県民生活部社会活動推進課NPOグループ(あいちNPO交流プラザ)内)
電話 052-961-8100 FAX  052-961-2315
メールアドレス npo-plaza@pref.aichi.lg.jp

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【開催概要】

●日時:平成25年8月10日(土) 10:30~16:30

●場所:愛知大学 名古屋校舎
(名古屋市中村区平池町四丁目60番地6)
・名古屋駅から徒歩約10分
・あおなみ線 ささしまライブ駅下車すぐ
・近鉄米野駅から徒歩約5分
・名鉄バス「愛知大学前」下車すぐ

※駐車場は有料ですので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

●定員:全体会200名/分科会は各50名

●参加費:無料

●主催:愛知県

●企画:新しい公共フォーラム分科会連絡会

●協力:愛知大学/愛知大学地域政策学センター

●プログラム:
10:30~11:30 全体会  前回のフォーラムの共有と論点提起
12:30~15:00 分科会  4つの分科会を開催
15:15~16:30 全体会  全体共有

10:30~11:30 全体会 前回のフォーラムの共有と論点提起

本研究集会開催趣旨と、今年1月のフォーラムで議論された「地
域をともに支え合う新しい公共」の内容を共有し、午後の各分科
会において議論したい論点を提起し、課題を認識します。

・論点提起者
浦野 愛氏/NPO法人レスキューストックヤード 常務理事
新田 泉氏/一般財団法人こども財団 代表理事
水野真由美氏/NPO法人パートナーシップ・サポートセンター 協働コーディネーター
渡部 勝氏/NPO法人たすけあい名古屋 代表理事
・コーディネーター
鈴木 誠氏/愛知大学地域政策部 教授

12:30~15:00 分科会 4つの分科会を開催

詳細はこちらのチラシをご覧ください。

15:15~16:30 全体会 全体共有

宮城県七ヶ浜町報告【第135報】七の市商店街イベントリニューアル-「んめぇのあっと市」開催!

皆さまお世話になっております。
RSY郷古です。

先日、七の市商店街で行われた定例イベントの様子をご報告します。
去る7月28日(日)に 七の市商店街で「んめぇのあっと市」が開催されました。

★「んめぇのあっと」ってどう言う意味?
こちらの方言で「んめぇのあっと!」とは「おいしいものがあるよ!」という意味。
七の市商店街は月に一回、店主揃ってのミーティングを行っています。その中でネーミング案を出し合って、このイベント名に決まりました。
【寄ればすぐに食べたり、飲んだりできる立ち寄りやすい商店街を作ろう!】
という想いがあります。

七の市商店街チラシ

(このチラシの似顔絵はきずな工房/裁縫の部支援員の阿部さんが書いてくださいました。なお、このチラシは愛知県生活協同組合連合会アイチョイス様の寄付助成金によって作られています。)
七の市商店街では、七ヶ浜産の魚介類やゆでとうもろこし、先日放送の「きらり!えん旅」でも紹介された『七ヶ浜バーガー』を販売。
中身は白身魚のパテや七ヶ浜産の海苔の佃煮など。七ヶ浜産のワカメが練り込んであるもちもちの米粉バンズが特徴です♪こちらは月1回の「んめぇのあっと市」だけでの限定販売!

商店街で買ったものをその場で焼いて食べれるセルフバーベキューコーナーも設置しました。三浦商店で買ったとうもろこしを「焼きとうもろこしで食べたいな!」と言って焼いている方もいました。
七の市商店街-特設会場七ヶ浜バーガーお渡しっ!テレビで話題の?!七ヶ浜バーガー

他にも冷やしキュウリ、かき氷、牛すじ煮込み、みそおでんなどすぐに食べれる「んめぇ」もんがいっぱい!
神戸からプロの占い師が来てくださって無料手相占いコーナーや子どもたちのためにと地元グループがミニ四駆フリーコース設置などで盛り上げてくれました。
フリーマーケット水ヨーヨー

 

お昼を過ぎてから最後のステージイベントは「ビンゴ大会」です。
ジリジリ照り続ける太陽に見つめられながらの・・・我慢大会とでも言える状態でした。
そこで大活躍したのが今回から設置された日よけテントです。
※このテントは愛知県生活協同組合連合会アイチョイス様から寄付金助成金により購入させていただいております。
ビンゴ大会日よけテント大活躍!

7月の「んめぇのあっと市」は大盛況のまま終了しました。
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【お客さんの声】

・とても暑い。無料麦茶コーナーとかあると嬉しい。

・射的とか輪投げとか子どもたちが喜ぶブースが欲しい。

・初めて日陰テントを立ってるの見た!日陰があるのは嬉しいです。

・ビンゴ大会は毎回やってもいいくらい楽しい。

・ここでもボランティアさんが活躍しているんだね。ありがたいねぇ。

・ビンゴ大会は午前中にやって欲しかった。

・花火大会や盆踊りとか夏祭りみたいなのをやれたらいいね。

・ラーメン食べたかった。
(夢麺は七ヶ浜バーガー販売などしていたため、ラーメン販売は今回なかった。)
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これからも地域の皆さんのために頑張る商店主さんの応援をよろしくお願いいたします。
・七の市商店街のホームページ(http://shichinoichi.net
・七の市商店街はボランティアと寄付金を募集しております。
(一緒に盛り上げてくれる商店街サポーターを随時募集しています。詳しくはコチラ!)

7.28山口県への水害支援【8月3日報告】

みなさま

RSY事務局です。
7月28日に発生した山口県での豪雨水害において、萩市須佐町に設置された「萩市災害ボラ
ンティアセンター」にてサポートに当たっているRSY高木より報告が入りましたのでお知ら
せします。
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RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集中!
詳しくはコチラ・・・・
ご協力お願いします!
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本日はボラセン開設後、初の週末となり、総勢約500名のボランティアが活動した。
・活動件数:119件
・活動終了:29件
・活動継続:90件
・ニーズ新規:26件
・ニーズ総計:178件
・ボランティア:31団体287人、個人241人、計528人
高木は、地元ボランティアのYさん(小学校教師)とボラセンオリエンテーション部門を担
当。ボランティアを送り出す際に、Yさんより「泥かきなどの身体を動かす作業になるが、
ご自宅の方の心のストレスや疲れもかきだせるように、笑顔で気持ちいい活動をしてくださ
い」との一言が添えられたことが印象的だった。
ボラセンでは山口県の看護協会が、保健師や看護師を派遣し、住民への訪問活動や、ボラン
ティアの体調管理などを実施。
振返りの際、看護協会よりボランティアが休憩を十分に取れていないことを指摘され、休憩
の必要性や泥が乾き始め道路等で粉じんが舞うためマスク装着の必要性、熱中症対策など、
手短に話してもらうようオリエンテーションへの同行を依頼した。
後半はマッチング部門を担当。ボラセンに直接足を運ぶ住民から(ほとんどが高齢者)は、
・高齢者二人でしょ。今日明日と息子が手伝いにきているけど、終わりそうにないからお
願いしにきたの。
・なかなか電話をかけてもつながらないし、つながって話を聞いてもらったけど、一向に
ボランティアは来ないし、どうなっているのかわかんなくて。大変なのはわかるけどね。
・タンス出したり、畳あげたり、ちょっと腰痛くてね。力のある人をお願いしたい。
・床上まで泥きてね。廊下はきれいにしたけど、押入れの中とか台所とか手がつけられない
ところばっかり。
・泥にかぶったものをどうしようか迷われていて、判断に時間がかかりそうな雰囲気でした
(ボランティアの声)
・あそこの○○さんに家が気になるけど、手伝いに入っているの?
などの声が聞かれた。この数日でセンター機能も安定することが見込まれるため、徐々にト
ラブルも緩和されると思う。また、今も自宅を離れられず作業を続けているお宅の声が聴け
ておらず、少しずつ現場に出て、声を聴いていければと思います。
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※RSYが事務局を務める震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)は、7月30日の先遣派遣をきっかけとし、地元社協らと共に支援活動にあたっています。
活動は、被災地NGO協慟センター、NPO法人ADRA Japan、NPO法人ジャパンプラットフォームなど、震つな加盟団体や、信頼関係のある団体らが協働で取り組んでいます。

7.28山口県への水害支援【8月2日報告】

みなさま
RSY事務局です。
7月28日に発生した山口県での豪雨水害支援において、RSYでは以下の対応を行っています。現地からの情報と併せてご報告します。
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RSYでは被災地支援を支える活動として「マンスリーサポーター」を募集中!
詳しくはコチラ
ご協力お願いします!
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1.ボランティア活動資器材の提供
7月30日、「山口県萩市災害ボランティアセンター」に向けて、4tトラック1台分の資器材を搬出しました。当日は13名のボランティアがサポートして下さいました。
詳しくはコチラ
2.コーディネータースタッフの派遣
本日より現地に向けて、RSY高木を派遣しました。
主に被害の大きかった須佐町と阿東町の支援をサポートします。
※RSYが事務局を務める震災がつなぐ全国ネットワーク(震つな)からは、7月30日から先遣隊として2名のスタッフを派遣し、地元社協らと共にボラセン立ち上げや被災状況把握に努めています
明日より松山(事務局長)他、2名が現地に向かいます。支援は被災地NGO協慟センター、NPO法人ADRA Japan、NPO法人ジャパンプラットフォームなど、震つな加盟団体や、信頼関係のある団体が協働で取り組んでいます。RSY高木もここに合流します。
3.現地の状況
【萩市須佐(旧須佐町、旧田万川町)】
・床上浸水700棟、床下浸水800棟(1日17時県庁公表)。
・7月30日「萩市災害ボランティアセンター」設置
※萩市・萩市社協・山口県社協の三者共同運営
【山口市阿東(旧阿東町)】
・床上浸水71棟、床下171棟(1日17時県庁公表)
※市役所からかなり離れており、アクセスしにくいため十分な支援体制が整っていない。
RSYが西伊豆に搬出したボランティア活動資器材をそのまま送り込めるよう調整中。
4.課題
〇水不足
水道が不通のため、生活用水、飲料水(住民・ボランティア用)が不足し、清掃時にも支障が出ている。
※8月2日現在:依然として断水は続いているが、役場や社協のある地域は本日復旧。しかし、断水地域の要援護者から「水を届けて欲しいという」問い合わせがチラホラ聞こえている。給水車等も対応しているが、十分足りていない様子。
※山口県社協がコカ・コーラにスポーツ飲料の提供を呼びかけ、8月3日に1,000本がボラセンに届く予定。(活動の長期化で不足する可能性大)
〇圧倒的なボランティア不足
1日数十人~100名程度しか確保できていない。
ニーズ件数が増える一方でボランティアの確保がままならない状況。アクセスが不便なため、他地域からのボラバス派遣が期待される。

【ボランティア募集】8/30(金)13:30~あるある69号を発送しよう!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
毎日暑い日が続きますが、いかがお過ごしですか?
全国各地で水害が続き、RSYからは資器材やスタッフを派遣しています。

さて、RSY機関紙「あるある」発送作業を8月30日(金)に行います。
RSY会員さん向けの「あるある」最新号を誰よりも早くみられます!
今号も内容盛りだくさんでお伝えします!

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日時:8月30日(金)13:30~
場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html
内容:機関紙のはさみこみ、三つ折り作業、宛名シール貼り、封筒に入れる作業など
途中参加も大歓迎です!
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○ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。
info@rsy-nagoya.com

★ 前回の発送作業の様子はこちら↓

あるある68号を発送しました!

★ あるあるを一緒につくってくれる仲間を募集中★
火曜日の夜に会議を行っています。
平日の夜だから、大学生から社会人まで、色んなバックグラウンドをもった人が
集まっています。編集員になると、あるあるに掲載し切れずに泣く泣く削っている
情報も知ることができます!ご興味ある方は事務局スタッフにお声掛けください。

宮城県七ヶ浜町報告【第134報】[きずな工房・木工の部] 親子木工教室

皆さま

お世話になっております。RSY郷古です。
七ヶ浜町は未だ雨が降ったり止んだりの落ち着かない天気で梅雨明けは8月にもつれ込みました。

さて、今回は七ヶ浜町きずな工房(木工の部)主催で7月27日(土)に行われました親子木工教室の様子をご紹介します。

スパークしちがはま(旧七ヶ浜町ボランティアセンター)からトンカチとノコギリの音、そして子どもたちの賑やかな声が聞こえます。仮設住宅にお住まいの小学生とご家族を対象に募集を掛けて、当日は親子10組、子ども23人が参加をしてくれました。
今回の企画の総監督を務めたきずな工房・木工の支援員である渡辺さんから作業の説明を受けて早速スタート!

きずな工房・木工/支援員(渡辺)木工教室/会場

家族ごとにテーブルに移動して、イスや花台、本立てを一人一個ずつ作ります。
作業は「材料の切り出し」、「木工ボンドで仮止めてのからの釘打ち」、「ヤスリがけ」の3工程。
まず、ノコギリを使って一つ一つ気をつけながら、切り出していきます。
初めてのノコギリにみんな苦戦!(汗)
そんな時も大丈夫。班に一人ずつ頼もしい味方がサポートに入っています。
きずな工房の支援員さんを始め、利用者さん、県外からのボランティアさん、千代田化工建設株式会社・有志の皆さん です!
ただの木がだんだんイスや本棚の形になってきました。
頑張れば頑張るほど、完成に近づく・・・・根気と集中力が鍛えられその先にある達成感へ向かって、みんなで協力して作っていきます。
教えてもらってコツを掴んだ!自分で出来る!そうそう!もう少しで切り終えるよ!頑張って!
集中して作っていれば、いつの間にかお昼。
持ってきたお弁当やおにぎりで暫し休憩です。
ここで親子木工教室運営側からかき氷とスイカのサプライズプレゼント!
冷たいかき氷と甘いスイカで元気回復!午後からまた頑張れるっ!
しかし、休憩もせずに「もう少しだからっ!頑張る」と言って頑張る子どもたちもいてびっくり!
滝のように汗を流し、タオルで汗を拭きながら頑張る女の子・・・!その後やり遂げて、かき氷を食べて回復してました!(よかった、よかった)

冷たいかき氷!

午後は午前中の続きで主に釘打ちとヤスリがけです。
(早い班は午前中のうちに釘打ちも終わっていました)
最後まで気を抜かずに、怪我しないで頑張れるのか?!

弟の分も僕が切るよできたっ!初めてだけど自信作!ここを入れれば完成だ・・・!

心配ご無用でしたね!ちゃんと完成しました。ひとりひとり思いのこもった木工品ができました。
特別協力してくださった千代田化工建設株式会社の有志の皆さんから帽子のプレゼントで子どもたちは更に大喜び!そのテンションのまま集合写真を撮りました。
夏休み入ってからの最初の土日に楽しい思い出が出来てよかったね!自由研究の作品もできて一石二鳥?!
完成!やったー!千代田化工建設株式会社の有志の皆さんと木工房利用者の渡辺さん

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【参加者の声】
・夏休みだからといって私たち(親)は休みじゃない。。。子どもたちは寂しがっていたので参加できて本当に良かった。「共同」っていうイベントは少なくなってきているのは事実ですからねぇ。

・直接チラシをもらったわけではないけど、ママ友からの誘いで参加しました。見落としがちなイベント情報は今後は七ヶ浜町のボランティアセンターで確認することにしましょうかねぇ。

・「今だからこそ」いいもんだと思う。木工教室ってなかなかないし。ましてやノコギリやトンカチを使う頻度は最近ない。いろんなところで使われている木はどうやって加工しているのか。興味が湧いてくればいいね。

・一番頑張ったのはヤスリがけだよ。見て!見て!木が光ってるでしょ?ツルツルピカピカだよ!私のだけだよ!すごいでしょー!

・もっといろんなの作りたいなぁ。将来は大工さんになろうかなー。

・ この本棚(自分で作った)は大切にする。家で色塗って完成させるよ!

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主催:七ヶ浜町きずな工房
共催:七ヶ浜町社会福祉協議会
協力:千代田化工建設株式会社・有志の皆さん

 

山口県萩市須佐町へ向け、資器材を搬出しました!

皆さま

お世話になります。事務局松永です。

7月28日に中国地方を襲った猛烈な雨の影響で、 山口県萩市須佐地域では床上浸水約200軒とかなり大きな被害が出ているようです。既に住民からニーズが出ていることから、須佐社協は8月1日にボランティアセンター(場所:旧奈古高校須佐分校)を開設する予定で準備を進めています。本日、ボラセン開設に間に合うようボランティア活動用資器材を名古屋から搬出しました。

早朝からの作業でしたが、14名が名古屋の名東倉庫に集まり、水害にあった家屋 の掃除をするためのスコップやデッキブラシ、一輪車、タオルなど道具をトラックに積み込みました。

 

今回の搬出作業に高校生や知多郡美浜町の大学生が参加しました。

「なにかできることはありませんか?」と知多郡美浜町から参加してくれた大学生Kさん。早朝からの作業で、美浜町から現地まで来るのに時間かかるため、名古屋に前泊し本日の作業に臨んでくれたそうです。遠方からの参加、本当にありがとうございました。

 

搬出した資器材は、本日夜には山口に到着予定です。

 

 

★☆★被災地支援のための寄付を募集しています★☆★
緊急時のために、平常時から備えを。月1,000円からの寄付を受け付けています。
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素早く資器材を搬出するために、平常時からメンテナンス等が必要です。
マンスリーサポーターになっていただくと、様々な形で被災地の支援につながります。

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