・活動内容:特に被害が集中しており、
・新規ニーズ2件

〇西区の様子(報告者:RSY松永)
本日30件のお宅を訪問。そもそも西区は「
かけがえのない命を守るために 私たちは、過去の災害から学んだ教訓を活かし災害に強いまちづくりのお手伝いをしているNPOです。
・活動内容:特に被害が集中しており、

〇西区の様子(報告者:RSY松永)
本日30件のお宅を訪問。そもそも西区は「
皆さま
お世話になっております。事務局松永です。
昨日ボランティア募集をかけた名古屋市中区のお宅の活動報告です。
9月6日(金)17名のボランティアで被害のあった名古屋市中区のお宅の排水作業や洗浄、水に浸かった家具等の運び出しを行いました。

9月4日の豪雨で、溢れた川水が家の地下一階の窓から流れこみ、膝下まで浸水しました。発災時、90歳を越えるおばあちゃんがお宅にいたそうですが、娘さんが背負って救出したそうです。
現場入りした際、家の中にはまだ川水が溜まっていて、娘さんは「1人でやっていたんだけどね、全然片付かなくて。」とかなり疲れた様子でした。



まずは溜まっていた川水を排水し、床下にも水や泥が溜まっていたため、畳を上げ床を剥がし泥だしを行いました。部屋には、川水のためかドブ臭い匂いが充満していました。床がコンクリートだったため、流水で洗浄することで、悪臭も和らぎました。



現場入りした際には、今日中のニーズ完了は難しいのではと思っていましたが、ボランティア17名の頑張りで排水後に流水で洗浄まで行うことができ、本日中にニーズが完了しました。娘さんは「こんなに綺麗になると思っていなかった」と嬉しそうに話していました。
現在、名古屋市社協へその他のニーズは挙がっていないようですが、ニーズが挙がった場合にすぐ動けるよう、明日は市社協で待機する予定です。
中日新聞の朝刊でも紹介がありましたが、本日6日(金)~8日(日)まで、名古屋市社協でニーズ受付窓口を設置しています。
※こちらの対応については、なごや防災ボラネットの有志で行っています。
また、現場でのボランティア活動について、今回の対応は、なごや災害ボランティア連絡会加盟団体内でボランティアを募っております。
★詳しくは以下の名古屋市社会福祉協議会のHPにてご確認ください。
http://www.nagoya-shakyo.jp/news.php#info_cmspj_news_213
皆様
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
昨日ボランティア募集をかけた中区のお宅での作業は、13名が集まって順調に進んでいます。本日中の作業終了は難しそうですが、週末にかけて継続していきます。RSYスタッフ、インターンも活動に参加しています。
昨日の午後に行われたお宅訪問では、特定の地域に被害が集中しているわけではないことがわかりました。
被災地域は広範囲に点在していて、主に低い土地にあるお宅があちこちで被災している状況でした。
2008年の8月末豪雨で被災したお宅が今回も被災していたり、一方で、前回の教訓から早めに畳をあげたため、畳が無事だったお宅等もありました。
このような結果を受けて、夜に行われた名古屋災害ボランティア連絡会で決定したことは以下の通りです。
1.災害ボラセンは市・各区ともに設置しない
2.本日の中日新聞・朝刊にてニーズ受付の情報提供を行う(市民版・16面に掲載)
3.2の受け皿としての活動メンバーを市社協に集め、対応する
中日新聞の朝刊でも紹介がありましたが、本日6日(金)~8日(日)まで、名古屋市社協でニーズ受付窓口を設置しています。
※こちらの対応については、なごや防災ボラネットの有志で行っています。
また、現場でのボランティア活動について、今回の対応は、なごや災害ボランティア連絡会加盟団体内でボランティアを募っております。
★詳しくは以下の名古屋市社会福祉協議会のHPにてご確認ください。
http://www.nagoya-shakyo.jp/news.php#info_cmspj_news_213
本日の活動報告は、また追って致します。
皆様
いつもお世話になっております。RSY事務局です。
昨日の東海地域での豪雨により、名古屋市内でも被害がでております。
皆さまの近隣でも被害等ございませんでしょうか。
昨日夕方は、RSY事務所近くの交差点も冠水しており、都市型災害の特徴として内水氾濫があちこちで起こっていました。一気に水があがり、その後水が引くと、どこで被害があったのか一見わからない状態になります。
9/5 2:20の名古屋市の情報によると、名古屋市内46ヶ所で床上浸水が確認されています。
道路冠水は確認できただけで142箇所になります。
RSYでは、本日9時より名古屋市役所にて行われた市・社協・災害ボランティアでの打ち合わせに代表理事・栗田含むスタッフ3名が参加しました。
名古屋市から入ってきた情報により、床上床下浸水が5軒以上あった学区に午後から災害ボランティア、区社協職員と共に市・市社協・RSYがお宅訪問して状況確認を行っていくことが決まりました。(千種・中・中村・中川・北区)
都市部では、町内会とのつながりのない方などの被災状況がわからないため、実際につかめている数字以上に被害がでている可能性があります。
これは、2008年の8月末豪雨でも同様のことがあり、ボランティアが地域を順番にまわった際に、実は床上浸水をしていたというお宅が次々でてきました。
都市部の平常時からのご近所付き合いの課題が、災害時にあきらかになりました。
今回もこういったことが予想されるため、早めにローラー作戦を行います。
また、今年は水害が相次ぎ、静岡県西伊豆、山口県萩市・山口市阿東町、そして島根県江津市・浜田市に名古屋からボランティア活動資器材を派遣しました。
今回は名古屋でも資器材の必要性がでているため、名東倉庫、東海建設㈱に置かせていただいているボランティア活動資器材の数量や内容の確認を始め、明日からの活動の準備を始めました。
明日からの活動については、本日午後からのお宅訪問の結果を受け、名古屋市の災害ボランティア連絡会が今晩開催されるため、そこで最終的な方針を決定します。
ボランティアの呼びかけ等が必要となる場合はRSYのMLやブログでも発信していきますので、皆さま引き続き情報をご覧いただきますようお願いします。
皆さま
お世話になります。RSY事務局の加藤です。
8/30~9/1までの3日間、栄の矢場公園で行われた「みちのくフェスティバル」に出店しました!
このイベントは、みちのく屋さん(店長の若林さんは東北人です)の呼びかけから始まりました。
東日本大震災から2年以上が経ち、メディアで取り上げられることも少なくなりました。私たちの住む愛知県でも、人々の意識が薄れてきたような気がします。
愛知県内で支援を続けている他の団体と協力して、RSYも今回初めての屋台に挑戦!
東北のこと、美味しい物、少しでも多くの人に知ってもらう機会になればという想いで参加しました。

RSYは「宮城県七ヶ浜町の仮設住宅のお母さんから届きました」という看板のテントで、イカ焼きと、キュウリの漬物とお土産用に七ヶ浜特産の海苔を販売しました。
イカは仮設店舗の魚屋さん・佐藤鮮魚店さんで塩釜産、八戸産を仕入れていただき、味付けしたものを名古屋へクール便で届けていただきました。
キュウリは石巻産、利府産のものを七ヶ浜町内で仕入れて、仮設住宅にお住いのお母さん6名に集まっていただき、東北ではよく食べられるという「からし漬け」とさっぱりしていて美味しい「浅漬け」を漬けてもらって、こちらもクール便で送ってもらいました。

蒸し暑~い中、初日は雨がパラパラ…お客さんも少なくて、先行き不安な気持ちになりましたが、土日は途中雨がパラついたりしたものの、なんとか天気がもちました。たくさんのお客さんに来ていただき、仕入れたイカ、キュウリの漬物はすべて完売しました!!!
3日間の売り上げは、265,150円でした!

お客さんの中には、東北出身という方もいて、キュウリのからし漬けを食べると「懐かしい味がする…」とおっしゃる方がいました。名古屋の方も、「お酒に良く合うね~」と言って食べていました。
また、キュウリの袋に貼ったシールに、漬けてくださった方の名前を載せたので、シールを大事にとっておかれるという方がいました。
他にも、県外避難で愛知に来られている方は、「七ヶ浜の海苔って美味しいのよね」と言って、海苔を買ってくださいました。
イカは「なかなかこんな肉厚なイカはないよね!」と言って多くの方が美味しそうに食べられていました。
また、今回のRSYの看板はインターンに来ている学生さんが手書きでステキな絵を描いてくれました。「仮設のお母さんから届きました」というところで目をとめていただいた方がたくさんいらっしゃった印象です。なかなか直接つながるきっかけがないという人も多いので、今回愛知の人たちにお届けできたことで、少し距離を近く感じていただけたのではないかと思います。

普段、震災のことを考えることが少ない人にも美味しい物を味わいに来てほしいというのが開催趣旨のひとつだったと思いますが、RSYのボランティアバスで七ヶ浜に行った方で会場に来たくださった方や、ボランティアさんのつながりで来てくださった方など、これまでにつながっていた人も沢山足を運んでくれていました。
3日間で参加したボランティアさんは28名!初めて活動に参加してくださった方から七ヶ浜行き・常連ボランティアさんまで、年齢も職業も経験も色々な方が来てくださいました。
最終日は「絶対売り切ろう!」と積極的に声掛けしたり、売り方に工夫をしたりして、終了30分前くらいに完売しました。
また今後もこのような機会があればぜひ盛り上げていきたいと思います。
ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。ありがとうございました!
※RSYは昨日までの出店でしたが、みちのくフェスティバル自体は9/4(水)まで開催されています。まだ行かれていないという方はぜひ一度味わいに行ってきてくださいね!
本イベントでは、お支払いただいた代金の一部が東北への寄付となります。
皆さま
いつもお世話になっております。RSY事務局の加藤です。
早いもので9月に突入し、秋のイベントシーズンが近づいてきました。
さて、今日は今月半ばに行われる環境デーなごや2013でお手伝いいただけるボランティアさんを募集します。
★環境デーなごやとは?
こちらをクリックしてください
★昨年出店した時の様子はこちら
こちらをクリックしてください
東日本大震災以降支援を続けている宮城県七ヶ浜町にある「きずな工房」で作られた手作り品や、七ヶ浜町の特産品である「海苔」の販売を行います。
また、今回のイベントでは来場者の方にプチ防災知識を身に着けていただこうとポリ袋(スーパーの買い物袋やごみ袋など)のいざという時の活用術などもご紹介していきたいと考えています。
販売などのお手伝いをしていただけるボランティアさんを募集しますのでご興味おありの方はぜひお申込みください。
●日時:9月14日(土)10:00~16:00
※9:30~準備、16:00~片づけにもご協力ください。
※集合場所は一部の方には事務所に、一部の方には現地に来ていただくことを考えています。 別途お知らせします。
●場所:久屋公園(エンゼル広場の南側)
※お申込みいただいた方に場所(テント)の詳細を別途お知らせします。
●申し込みはこちらから
以下の内容をお書きいただき、info@rsy-nagoya.comまでご返信ください。
—————————-
名前: (ふりがな)
携帯電話:
メールアドレス:
車の運転をしても 良い ・ ダメ
—————————-
当日、ボランティアが難しいという方でも、お近くにお越しの際はRSYのテントにもお立ち寄りください。
きずな工房から仕入れた手作り品、コースターなど新しい柄が揃っております。お楽しみに♪

皆様
お世話になっております。RSY郷古です。
七ヶ浜町の8月30日(金)の最高気温は32℃、しかし風は吹けば少し寒い・・・。
徐々に秋に近づいているということが分かります。
さて、今回は毎月行われている七ヶ浜町仮設店舗七の市商店街のイベント「んめぇのあっと市」の8月号の様子をご紹介します。
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去る8月25日(日)、まだまだ暑い日が続いている七ヶ浜町。
七の市商店街ではその熱気に負けず頑張る商店主さんたちの姿が・・・。
第二回「んめぇのあっと市」の開催です。
ステージイベント盛りだくさんな今回・・・。
それをサポートするのは町内外から駆けつけてきてくれたボランティアさんたちです。
七ヶ浜シャルソン実行委員会の皆さん(9月7日に七ヶ浜町内で行われるイベント実行委員です。詳しくはコチラ!)、関西学院大学からボランティア団体「一歩スマイルプロジェクト」の皆さん、かんなぎ町内会の有志の皆さん、店主さんと個人的なつながりのある個人ボランティアさんなどなど総勢20名で盛り上げてくれました。
幕開けはラムネ早のみ大会!
七ヶ浜の地区のお祭りなどで開催している「ラムネ早のみ大会」
町内ではメジャーなイベント(?!)です。
子どもから大人までという無差別級な大会になりました。

商店街は止まりません。続きましては・・・
「暑さなんて吹っ飛ばせ!裏夢麺早食い大会」
☆裏夢麺とは・・・
夢麺の看板メニューである『夢麺』に反して、辛いラーメンです。
ただ辛いのではなく特製スープと絡まって、後引く旨辛さがポイント!
町内でもファンが増え続けている人気メニューの一つです。
そんな辛いラーメンを今回、「7分で食べれたら無料!」という企画です。
初めて食べる方も、ファンだという方も合わせて5名が出場。

なんと・・・男性の方はスープまで飲み干そう!というルールも加わり大接戦。
みんなが囲んで、応援する中で食べれたのが3名!すごい!他2名はタイムアップでした。
(※女性は七の市商店街の八木原美容院の店長さんです!なんと・・・食べきりました!)
ラーメンを食べている人たちを見ていると応援側はお腹がすいてくる?!
ラーメン対決終了後、これまた特別企画の「流しそうめん」で観客のみんなも満足満足!
なぜかブドウやプチトマトなどが流れてきて”楽しい”流しそうめんになりました。


七の市商店街のイベントには子どもたちが多く来てくれます。
そんな子どもたちを楽しませるためにかんなぎ町内会の有志の皆さんが毎回出してくれているのは、ミニ四駆のフリーコース!
今回はそれに加えて、一歩スマイルプロジェクトの皆さんによる子ども工作教室が開かれました。子どもたちは思い思いに楽しい時間を過ごして嬉しそうに帰っていきました。



今回はボランティアさんから住民の皆さんに手作りブレスレットのプレゼントもありました。
商店街の店主さんを応援したい!と言ってこの日のために手伝いに来てくれたようです!

七ヶ浜町のみんなの心の拠り所になるため頑張る「七の市商店街」をRSYはこれからも応援します!来月は9月29日(日)です!
みなさま
お世話になります。事務局松永です。
8月28日(水)に、萩市ボランティアセンター(

この縁日は、夏休みが始まったばかりの7月末に発災。その後、

天候にも恵まれ、未就学児から高校生までの子どもたち200名以上、そのご家族も合わせると300名近くの地域の方々が来場しました!

RSY事務所でパック化した文具セットを参加してくれた子ども達にお渡ししました!
※文具パック化作業の様子は→こちら
縁日では、飲食のブースと催し物のブースを準備しました。飲食ブースでは、綿菓子・ポップコーン・カレーライス・フライドポテト・かき氷・フランクフルト・フルーツポンチ・焼きそば。催し物では、ヨーヨー釣り・足湯・マジック・似顔絵・輪投げ・ビンゴなどがありました。これらは外部支援者から無償で提供されました!






レスキューストックヤードは、震災がつなぐ全国ネットワークとして、お手伝いさせて頂ました。
震災がつなぐ全国ネットワークでは、フルーツポンチ・ヨーヨー釣り・フランクフルト・文具セットや石鹸セットの提供しました!



子ども達に「フルーツポンチはいかがですかー?」と言うと「あとでたべる!このかき氷たべたあと、カレーライスたべて、フライドポテトたべて。あ、わたがしもあったなー。さいごにくるねー。」と楽しそうに飲食ブースを回っていました。
フルーツポンチ300食・フランクフルト300食・ヨーヨー釣り200個を準備しましたが、好評でなんと完売しました!
また萩市災害ボランティアセンターが、これまでの
今回は、須佐・田万川地区の約250名の子ども達を招待しました。その中で8割以上の子ども達が『夏の思い出“縁日”』に参加してくれました。夏休みの楽しいイベントが水害によって軒並み中止となったため、こういった楽しく遊べるイベントを待ち望んでいたことが伺えました。
山口県萩市では、仮設住宅40戸(3か所)を建設予定です。その内の1つは萩市ボラセンの敷地内に10数戸の仮設を建設する
○主催 萩市災害ボランティアセンター
○協力 震災がつなぐ全国ネットワーク(ADRA Japan・レスキューストックヤード・被災地NGO協働センター)・ピースボート災害ボランティアセンター・ひのきしん隊・ボーイスカウト・ピエロのPちゃん・公益財団法人シャンティ国際ボランティア会×
●メディア 山口テレビ 2013年8月28日19:16 県内ニュース
http://www.tys.co.jp/

皆さま
お世話になっております。RSY郷古です。
RSY七ヶ浜事務局は「浜を元気に!七ヶ浜町復興支援ボランティアセンター 」の一部を間借りして運営しております。そこから歩いて5分程の近くに先日オープンしたきずな公園があります。
※オープニングセレモニーの様子はこちら
天気のいい日はみんな遊びに来てくれているみたいで、ボランティアセンターの近くまで子どもたちの笑い声が聞こえます。 遊びに来てくれている子どもたち、そのご家族、お散歩に来ている皆さん、隣接されている仮設住宅にお住まいの皆さんの声を聴いてまいりましたので、ご紹介します。
【遊びに来ている子ども/ご家族】
・この鉄棒でさかあがりの特訓をする!学校では恥ずかしくてやれないから。絶対できるようになってやる!
・日陰もあっていい公園ですね。海の方から風が吹いていて気持ちがいい。カラフルな遊具に孫たちも喜んでますよ。
・「おばあちゃんが七ヶ浜に住んでいて良かったぁ」って孫から言われたのよ。なんで?って聞いたら「僕のいるところ遊べる公園がないんだもん」って言ってたんです。孫が遊びに来ることが増えるかもしれないねぇ、アハハ。
・ 子どもたちが楽しそうにしてるのはいいんだけど、目を離すと仮設住宅の方にいっちゃうんだよね。うるさくないかなぁ。たぶんうるさいと思われているんだろうね。


【お散歩に来ている住民の皆さん】
・公園ができたって聞いて、散歩コースを変えて公園まで来るコースにしたの。階段とかあって大変だけど景色もいいし、いいところだよねぇ。
・この花壇に「はまぎく」を植えたんだってね?「はまぎく」は良いよ。町花だし、今の七ヶ浜町に合っている花言葉だよ。花が咲くのが楽しみだ。
※はまぎくの花言葉「逆境に立ち向かう」


【近隣の仮設住宅にお住まいの皆さん】
・子どもたちの声が賑やかで私たちも元気になるね。結構土日とか遊びに来てるよ。
・「一般通路」が少し遠いよねぇ、一般の人でも「ベビーカー/車椅子専用通路」を使って、近道をして公園に行く人がいるよ。


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「きずな公園に遊びに行こうよ!」
友達を誘い、公園へ向かって走っていく子どもたちの笑顔が眩しいです。
みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
RSYと同じく、名古屋市東区にある「株式会社セーヌライン」様より、被災地での支援活動に役立ててほしいと、アルコール消毒液(1L×12本)43箱をご寄付いただきました。被災地支援活動へのご理解ご協力に御礼申し上げます。
本年度は、全国各地で大雨被害が続いており、床上・床下浸水など被害も甚大です。
被災された住民の方々、地元の社会福祉協議会や地縁団体、外部支援者などが、住民に寄り添う形で、復旧に向けた作業が日々続けられています。
大雨の影響により川から溢れた泥水や土砂は、汚物などを巻き込む場合もあります。
そのため、床上・床下などに溜まる汚泥は、雑菌の繁殖など衛生的によくない状態でもあります。
安心安全に復旧活動を行うためには、衛生面の管理は一つの大きな課題です。
ボランティア活動後の手洗・消毒、家屋内の拭き掃除の際など、今回ご寄付いただいたアルコール消毒液が、衛生面の管理で活躍してくれます。
被災地での支援活動の際に、ご寄付いただいたアルコール消毒液を使用させていただきます。
また、本日搬入作業にお手伝いいただいたボランティアのみなさま、ありがとうございました。
