仮設店舗「七の市商店街」応援サポーター募集!

皆様

お世話になっております。RSY郷古です。
七ヶ浜町の復興仮設商店街「七の市商店街」の皆さんからの依頼により、
「ボランティア募集と寄付金のご協力のお願い」を掲載させていただきます。

以下内容をご確認の上、ご協力くださいます様宜しくお願い申し上げます。

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仮設店舗「七の市商店街」応援サポーター募集!

★店主代表からのメッセージ

ここ七の市商店街は、震災よりちょうど9か月目の1211日にオープンして、1年半になろうとしています。その間、多くの皆様より、多大なご支援、ご芳志を頂きました。感謝に堪えません。しかし、復興が進む中、客数の落ち込みは宿命と受け止めてはいましたが、今一度集客へと店主一同努力しています。店主たちの絆と、どこの店でもほっと一息つけるアットホーム雰囲気が自慢です。

どうぞ皆様、ぜひ足をお運びください。

七の市商店街会長

 

 

 

 

 

 

 

★仮設店舗「七の市商店街」ってなぁに?

商店街ができた背景は、大きく2つあります。1つは、店舗や道具が津波で流されて、働きたいと思っていても自力で再開できない店主が複数いたこと。2つは、新しい土地での慣れない仮設住宅暮らしに加えて、外出や人と交わる機会が減り、孤立する人や動かないことから来る健康障害などが心配されたことでした。その頃、「中小企業基盤整備機構」が、施設を建設して市町村に貸与し、一定期間(七ヶ浜は2年間)の支援をする事業があり、七の市商店街はその一環で作られました。

20111211日、7つの店舗でオープン。店主たちの、「一度はあきらめた店の再建だけど、もう一度頑張って働きたい」「町の人たちが気軽に集える拠り所を作りたい」という想いからスタートしました。

七の市商店街

 

 

 

 

 

 

 

★どんなお店があるの?

お花屋さん・・「花よし」

八百屋さん・・「三浦商店」

魚屋さん・・「佐藤鮮魚店」

美容院・・「八木原美容院」

カイロプラクティック・・「カイロプラクティック伊丹」

床屋さん・・「理容ホシ」

ラーメン屋さん・・「夢麺(むーめん)」

七の市商店街店主集合写真

 

 

 

 

 

 

 

【ボランティアさん募集!】

〇活動1:商店街イベント盛り上げボランティアさん

・商店街イベントへのブース出展(模擬店・フリマ・子ども企画など)

2間×1.5間のテントスペースに長机2本、パイプ椅子2脚程度をご用意します。テントは基本的に持ち込みをお願いしていますが、難しい場合はご相談下さい。

・ミニステージ企画への参加(演奏・踊り・大道芸など)

※音響などの機材は持ち込みでお願いします!

・イベント運営ボランティア

 

活動2:記者ボランティアさん

・七の市商店街のイベントや大売出し、店主たちの想いを取材してブログに定期的にアップして下さる方

 

2013年度活動スケジュール

・定例イベント

728日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

825日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

929日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1027日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1124日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

1229日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

126日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

223日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

330日(日)ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

いずれも10:0014:00

 

2周年イベント/1222日(日)10:0014:00 

ブース出展者・ステージ企画参加者・運営ボランティア募集中!

【商店街運営のための協力金募集!】

七の市商店街はとても小さな商店街なので、運営資金の捻出が大きな課題です。

皆さんから頂いた協力金は、賑わいの場づくりのための環境整備や、イベントの企画・運営、広報

活動等の運営費に活用させて頂きます。ご協力をよろしくお願いします!ご協力頂けた方には、商

店街オリジナル缶バッチ、又はステッカーをプレゼントします。ご協力の際は、下記問い合わせ先

までご一報頂ければ幸いです。

缶バッチとステッカー

 

 

 

 

 

 

 

【振込み先】

・銀行名:七十七銀行 七ヶ浜町支店(銀行コード308

・講座番号:普通9106341

・口座名義:伊丹享

※(商店街会計担当)

 

【ボランティア参加・その他、問い合わせ先】

・受付担当者/星仁(仮設店舗『七の市商店街』代表)

・電話番号:090-2279-2441

・七の市商店街ホームページ:http://shichinoichi.net/

 

 

宮城県七ヶ浜町報告【第128報】『きずな公園』丸太ベンチ作ってます!

お世話になっております。事務局スタッフ松永です。

 

現在宮城県七ヶ浜町では、7月15日『きずな公園』オープンに向け、着々と準備が進んでいます。きずな公園に設置する丸太ベンチをきずな工房(木工の部)の利用者さんや住民の方々が中心となって、作っています。

 

作業として、①丸太磨き(汚れ落としや皮を剥ぎます)、②面取り(粗い面を整えます)、③塗布(塗料を塗ります)があります。

 

まずは、①丸太磨きの作業を行いました!お母さんたちが活躍!

 

 

 

 

 

皮を剥ぎ、ブラシや刷毛で汚れを綺麗に落としていきます。

『丸太ベンチは、屋外に設置するのになんで汚れを落とすのー?』と聞かれそうですが、後で塗布する塗料は木材の内部に浸透していきます。汚れがあると塗料が浸透しにくくなるため汚れを落とす必要があるのです!

 

次に②やすりがけの作業を行いました。こちらはお父さんたちが活躍していました!

 

 

 

 

 

丸太の切り口や尖った部分で、子ども達が怪我をしないように、カンナやヤスリ等を使って、粗い面を整え、面取りも行います。

 

最後に丸太の塗布を行いました。

住民Nさん(女性・60代)は、「若いころにペンキ塗りをよくやっていた。今になってもやればできるもんだねー」と話していました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

丸太9本、半丸太12本と量が多く、6月24日から始まるきずな公園工事着工(遊具の設置など)に間に合うように住民の皆さんが引き続き作業を行っています。

 

きずな公園オープンに向けた準備として、今回報告した「丸太ベンチ作り」の他、「公園順路の案内看板作り」があります。公園順路の案内看板作りは七ヶ浜町の向洋中学校美術部さんに協力をお願いしています。

次回の報告をお楽しみに!

 

【丸太ベンチ作成協力】七ヶ浜町社会福祉協議会、きずな工房、町民の皆さま

 

 

↓まだまだボラバス参加者募集中!

【きずな公園オープニングセレモニー参加者募集中】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第62陣(7月13日~7月16日)

 

↓現地にいけなくても、できることがある!

【募集】宮城県七ヶ浜町の子どもたちへメッセージカードを届けよう!

 

【ご案内】「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」(名古屋NGOセンターより)

皆さま

お世話になります。RSY加藤です。

名古屋NGOセンターで開催されている「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」のご案内が届きました。ご興味おありの方は説明会に参加してみては?

私も4年前にこの研修を受講したことがきっかけでRSYに関わることになりました。実は七ヶ浜スタッフの石井、名古屋事務局の高木もこの研修の卒業生です。昨年、RSYにインターンとして関わってくださった方は、その後もRSYの様々な活動に参加していただいており、研修が終わった後も人のつながりが広がり、続きます。

以下、ご案内文です。
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
7/14(日)無料説明会!
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●

NGOスタッフになりたい人、
NGOや国際協力分野に就職・転職を希望される方、
NGOを設立したい方、
NGOでボランティアしたい方、必見の情報です!

★☆————————————————–☆★
イベント情報はコチラからチェックしてください。
説明会のゲストなどの写真が掲載されています。
↓↓↓
http://www.nangoc.org/information/2013/05/714ngo2013.php

★☆参加者募集チラシはコチラからダウンロードして下さい☆★
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.nangoc.org/information/files/Ntama_naka.pdf
チラシは、A4サイズ-6ページ(裏表)です。
★☆     チラシは、説明会で配布致します。    ☆★
★☆————————————————–☆★

この研修は、次のような方にオススメです!
「NGOって何?基礎的なことをしっかり学びたい!」
「NGOスタッフになりたい!でも、自分に合うかどうか見極めたい」
「ゆくゆくはNGOを創ってみたい」

「Nたま」とは「NGOのたまご」の略。

これまで、2002年よりスタートし、およそ10年間で
研修を受けた「Nたま」は151名。
このうち76名の卒業生が、NGO・NPOの担い手として活躍しています。

修了生の活躍は参加者募集チラシに掲載していますので、ぜひご覧下さい。

今年はNたま11期生の募集です。

この研修は、NGOの知識を得て中部地域のNGO関係者と
つながりを築くだけではありません。

研修に参加する仲間たちと一緒にそれぞれが主体となって参加し、
学び合いながら創り上げていくことのできる、
どこにもないオリジナルの研修です。

詳しくは、説明会にぜひお越し下さい。
この研修の魅力をより詳しくお伝えすることができます。

一度きりの「無料説明会」は7/14(日)に開催します!
迷っている方、とりえず話だけでも聞いておこうかな・・という方も、
ぜひお気軽にご参加下さい!

●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
無料説明会!
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」

●日時:2013年7月14日(日) 13:00~17:00
●会場:名古屋YWCA 2Fビッグスペース
住所:名古屋市中区新栄町2-3
(地下鉄「栄」駅 東改札を出て5番出口より東へ2分)
会場MAP→http://www.nagoya-ywca.or.jp/mapfiles/ywcamap.html
●定員:50名(要予約)
●プログラム内容
(1)本カレッジのプログラム詳細説明
(2)修了生による体験談
◆ゲスト:木村 瞳 (きむら ひとみ) さん
【本研修6期修了生、フェアトレード雑貨&ビーンズショップ「フェアビーン
ズ」店長】
◆ゲスト:松浦 史典 (まつうら ふみのり) さん
【本研修9期修了生、特定非営利活動法人ホープ・インターナショナル開発機構
プロジェクトマネージャー エチオピア駐在員】
◆コーディネーター:兼松 真梨子(かねまつ まりこ) さん
【本研修7期修了生、特定非営利活動法人チェルノブイリ救援・中部 職員】
(3)修了生による「Nたまの経験と今の自分 紹介ブース」にて個別相談
●説明会の申込受付期間:2013年6月14日(金)~7月13日(土)
●申込方法:名古屋NGOセンターまで、氏名・電話番号を明記の上、
メール(下記フォーマットをご利用下さい)orFAXにてお申込下さい。
電話でも受け付けます。
※説明会に参加できない方には、カレッジの参加者募集チラシを郵送させていただ
くほか、事務所にて個別の説明にも応じます。

詳しくは、お問合せください。

———————–申込書————————
●宛先:名古屋NGOセンター 村山 あて
info@nangoc.org  TEL&FAX:052-228-8109

7/14(日)のNたま説明会に参加を希望します

○お名前:
○電話番号(携帯可):
○メールアドレス:
○どちらでこの情報をご覧になりましたか?:

—————————————————–

※以下は、研修の概要です

●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●
「NGOスタッフになりたい人のための研修2013」の概要
●◎━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◎●

■対 象:
NGOのスタッフになりたい人、NGOを設立したい人、NGOでボランティアを
したい人
■開講期間:
2013年8月24日(入学式)~2014年3月15日(修了式)
■ 受講料:
・必須講座<9万円>
入学式、各種講座、修了式など、オプションと書かれているもの以外全て
*食事代・交通費は別途必要
*名古屋NGOセンター個人会員以外の方は5千円増となります。
・オプション講座
(1)インターンシップ<2万円>
*食事代・交通費は別途必要
(2)フィールドワーク国内2(高山)<2万円>
*食事代・現地までの交通費(往復)は別途必要
*フィールドワーク1・3は必須講座に含まれています。
※課題別選択講座(海外)については、別途参加費が必要です。
■定 員:
16名
■申込方法:
(1)「受講申込書」(Word:115KB)
※申込書は説明会にて配布いたします。
(2)「Nたま応募のきっかけ、Nたまで何を学びたいか」(A4用紙1枚1200字程度)

(3)「履歴書」(様式自由)
以上の3点を、事務局まで郵送・メール・FAXにて、お申込ください。
■〆 切:
2013年7月26日(金)必着
※応募資格は特になし。
※書類選考、面接(8/2(金)17:00~、8/3(土)9:30~)があります。
■主 催:
(特活)名古屋NGOセンター
■協 力:
中部地域のNGO、研修修了生、岡谷綱機(株)、
連合愛知、ほか中部地域の企業/団体

※詳細プログラムにつきましては、参加者募集チラシをご覧下さい。
http://www.nangoc.org/information/files/Ntama_naka.pdf

■問合せ&申込み先:特定非営利活動法人名古屋NGOセンター(担当:村山)
〒460-0004 名古屋市中区新栄町2-3 YWCAビル7F
TEL&FAX : 052-228-8109
E-mail:info@nangoc.org(代表)
http://www.nangoc.org/ ※開館時間:火~土 13時~17時

【ボランティア大募集】6/29・30・東北応援!物産展&チャリティーバザー(防災フェアinオアシス21)

皆さま

いつもお世話になっております。RSY加藤です。

6/29・30に栄のオアシス21で行われる「防災フェア」で行う東北応援物産展やチャリティバザーの準備&当日ボランティアを大募集します!

昨年も出展したイベントですが、今年もみんなで盛り上げていきたいと思います!

人通りの多いオアシス21が会場です。

★準備ボランティア

日時: 6月26日(水) 【1】10:30~夕方まで 【2】13:30~夕方まで

場所: <午前中>名古屋市内の倉庫へ移動して作業<午後>RSY事務所で作業の予定

     ※午前から参加の方は、10:20事務所集合・10:30出発で、一緒に倉庫へ移動します。

     現地集合希望の方は別途お知らせください。

     ※午後から参加の方は直接RSY事務所にお越しください。
内容: チャリティーバザーで販売するグッズのパック詰め作業

     看板・価格表示・販促物などの作成/チラシなどの印刷準備も予定しています。

     ※午前中は倉庫での力仕事になります。動きやすい・汚れても良い格好できてください。

     ※また水分などは各自でご用意いただき、熱中症対策をお忘れなく!

★当日ボランティア

日時:   【1】 6月29日(土)9:00事務所集合~17:00頃

      【2】 6月30日(日)9:00事務所集合~18:00頃

     ※2日連続の方は2日目は9:30現地集合でもOKです。

場所: 9:00事務所集合、オリエンテーション終了後にオアシス21に移動します。

     (徒歩にて移動)初日は荷物の搬入もありますので、お手伝いください。

     ※30日は終了後、お時間のある方は事務所撤収までご協力ください。

     ※お昼などは交代で休憩、各自で食事・飲料などはご用意ください。

内容: ブースでの物品販売・補助/通行人への呼びかけ/商品の運搬など

     臨機応変に動いていただく予定です!

【お申込み方法】

以下の内容について記載いただき、メールでお申込みください。

info@rsy-nagoya.comまで)

—————【申し込みフォーム】—————–

名前:              (ふりがな:          )

連絡先(携帯電話):

メールアドレス:

参加できる日:

★準備ボランティア(6月26日(水)【1】10:30~夕方まで)

★準備ボランティア(6月26日(水)【2】13:30~夕方まで)

★当日ボランティア(6月29日(土)9:00事務所集合~終了まで)

★当日ボランティア(6月30日(日)9:00事務所集合~終了まで)

もちろん全日参加、大歓迎~♪

途中から、または途中まで、でもOKです。

ただし事前に「○時から/○時まで」など可能な時間をお知らせしてください。

————————【ここまで】————————

【募集】宮城県七ヶ浜町の子どもたちへメッセージカードを届けよう!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

七ヶ浜へ行きたいけど、なかなか行けない。「忘れてないよ」「応援しているよ」の気持ちを届けたいけど、どうしたらいいかな。と思っている方に、耳よりなお知らせです。

今年7月に七ヶ浜にできる「きずな公園」のオープニングイベントで、子どもたちへのお土産にメッセージカードを添えて、配ります。みなさんの想いを手書きの言葉や絵にして、届けませんか?

七ヶ浜ボランティアバス62陣の参加者が渡してくれます。

 

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 誰向けなの?:七ヶ浜町の子どもたちへ

 いつ渡すの?:きずな公園オープニングセレモ二―で(2013年7月15日)

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■参加条件

・材料はご自身で準備してください。

(大きさは、ポストカードもしくはハガキサイズで、厚さは5ミリ以下)

・原則、手書きのメッセージを書いてください。

・宛先の指定はできません。

・ご自分のお名前をカードに記載してください。住所は、任意です。

・カードをRSY事務所まで持参いただくか、封書で郵送してください(7月1日(月)必着)

※子どもに渡すカードにRSYの住所を書かないようご注意ください!

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RSYのボランティアバス経験者はもちろん、七ヶ浜に行ったことのない方も大歓迎です。「名古屋にいても、何かできることはないかな?」と思っている方の参加をお待ちしています。

↓こちらにお持ちいただくか、郵送してください。

〒461-0001 名古屋市東区泉1-13-34 名建協2階

レスキューストックヤード事務局

問い合わせ:052-253-7550 またはこちらから

【ボランティア募集】6/28(金)13:30~あるある68号を発送しよう!

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

RSYの機関紙「あるある68号」発送作業のご案内です。

興味がある方はぜひご参加ください!

 

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日時:2013628日(金)1330

場所:RSY事務所 http://rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

内容:あるあるの折込、封入、宛名貼りなどなど

途中参加、途中退室も大歓迎です!

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ご参加いただける方は、RSY事務局までご連絡ください。

info@rsy-nagoya.com

 

今号も編集委員一同、適度な気合を入れて作成中です。

発送という最後の一仕事に携わってみませんか?

 

前回の発送作業(67号/426日)

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/04/aruaru67.html

 

お待ちしております。

 

 

<七ヶ浜町行きボランティアバス参加者も募集中です!>

713日(土)から16日(火)の運行です。併せて以下をご覧ください。

http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2013/05/kizunaborabuss.html

宮城県七ヶ浜町報告【第127報】『きずな公園のメイン看板を作ろう!』ワークショップ

お世話になっております。名古屋事務局、きずな公園担当松永です。

 

5月26日【日】宮城県七ヶ浜町中央公民館にて、『きずな公園メイン看板を作ろう!』と題してワークショップを行いました。今回のワークショップはきずな公園の看板のデザインとなる子ども達の手形を集めました。

 

なぜ看板のデザインが手形なのか・・・。

前回行ったワークショップで住民の方から、メイン看板に「みんなの手形をデザインに入れて、『きずな』を表現してみてはどうか?」というアイデアが出ました!そこでみんなの手形を集め、看板のデザインにすることになりました!

冒頭は七ヶ浜スタッフ石井から、今回のワークショップの説明やきずな公園に新たに設置するようになった遊具についての説明等を行いました。

 

計画当初の設置予定だったものは複合遊具、モニュメント、丸太ベンチ看板、樹木、花壇でしたが、

前回のワークショップで住民から出てきたニーズ(鉄棒は絶対入れてほしい!寝そべれるベンチもあれば!仮設の近くなので、防犯対策を!などなど)をもとに、他団体様や企業様ご協力のもと、現在ではブランコ、鉄棒、スイング遊具3台(シーソータイプ等)、防犯灯、縁台が設置されることになりました!各団体、企業様ありがとうございます!

 

そして、看板のデザインとなる手形集めを行いました。当日参加者は、小さい子は2歳~小学校6年生までの24名!

作業は手に墨をつけて紙にポンッ。

僕自身もやってみました。単純作業ですが、なんか楽しいんです。

 

 

 

 

 

小さい子は、お母さんと一緒にやりました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、上手く手形がとれないんですよ。

右手に墨をつけて紙にポン。しっかり手形が付くように、左手で右手の指や水かきをギュッギュと押し付けます。僕がその作業を手伝おうとすると、「一人でできるもんっ」と子どもたち。(そっか、ひとりで出来るよね・・・。)

 

そんなこんなで、みんなの手形がコチラ!

 

 

 

 

 

成長感じる大きな手形や、お母さんと一緒にやってようやく出来た小さな手形。総勢24名の子ども達の手形が集まりました!

 

これをもとに、きずな公園メイン看板のデザインを、デザイナー柳智賢様の協力のもと作成中です。子どもたちの手形をモチーフに象徴的なデザインとなるよう、少しずつイメージを形にしていただいています。

今後も『きずな公園』の経過を楽しみにお待ちください!

また、
きずな公園オープニングセレモニーへ向けたボランティアバスを運行致します!
ご応募お待ちしております!
ご応募はコチラから↓

★締め切りました!★【きずな公園オープニングセレモニー参加者募集中】宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第62陣(7月13日~7月16日)

※定員に達したので募集を締め切りました。ご応募ありがとうございました。

 

このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。

 この夏、七ヶ浜町で子どもの遊び場と住民同士の交流・居場所づくりを目的に「きずな公園」を造ることとなりました。震災前に子どもが遊び場として使用してきた公園やスポーツ施設、浜など様々な空間が、仮設住宅用地や復旧・復興工事によって減ってしまい、子どもや母親たちからも「安心して遊べる公園が欲しい」という要望が挙げられていました。一方で応急仮設住宅では、外出等の人と関わる機会の減少により、高齢者の身体機能の低下や引きこもりなども心配されています。このような背景のもと、当法人を介して繋がった様々な支援団体・企業の皆様のご協力を頂き、住民とボランティアが一緒に公園を造るに至りました。この公園が、末永く住民から愛され、七ヶ浜と愛知の縁を繋ぐ大切な場所となるよう、皆様のご協力をお願い致します。

【活動内容】地元住民とのきずな公園の整備(植物の移植、清掃など)、7月15日(月・祝)のオープニングセレモニーの運営サポート(炊き出し・イベント手伝いなど)

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●活動スケジュール(予定)●

○13日(土)移動日

・08:30 名古屋事務局集合

・09:00 七ヶ浜町へ出発

・19:00 SAにて食事

・20:00 七ヶ浜町「旅館御殿場」到着、風呂

・21:00~22:00 全体ミーティング(明日の活動の確認)

○14日(日)活動日

・07:00~08:00  起床・朝食・準備

・08:15~08:30  「生涯学習センター」に向けて出発

・09:00~11:50  ボランティア活動(花苗の植栽、ゴミ拾い、セレモニー準備)

・12:00~12:50  昼食

・13:30~15:20  町民との交流会

・15:30~16:20  全体ミーティング(翌日の活動の確認)

・16:30~16:45  「旅館御殿場」に向けて出発

・17:00~18:30   風呂

・19:00~20:00   食事

・20:00~21:30   ボランティア同士での交流会

 

○15日(月・祝)きずな公園オープニングセレモニー

・06:00~07:00  起床・朝食・準備

・07:15~07:30  「生涯学習センター」に向けて出発

・08:00~10:00  セレモニーに向けての準備

・10:00~12:00   セレモニー(除幕式、町長挨拶、関係者挨拶、花苗の植栽、各種企画)

・12:00~13:00  炊き出し

・13:00~14:50  自由散策

・15:00~15:50   全体ミーティング

・16:00 七ヶ浜出発

・17:00 風呂

・18:00 食事

・19:00 多賀城出発

 

○16日(火)移動日

・06:00 名古屋着

 

※活動内容が変更になった場合は、このブログ(募集要項)でお知らせします。

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1.活動期間

7月13日(土)~7月16日(火)

7月13日(土)と7月16日(火)は移動日です。
※【7月13日 09:00 名古屋発 ~ 7月16日 06:00 名古屋着】のバス運行予定です。天候や交通状況により変更される場合があります。

2.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)

6月30日(日)

3.募集人員

20名程度

4.応募条件

以下の6つの条件を満たす方

(1) 心身ともに健康な方

※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」提出のをお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。

未成年承諾書

(2) 事前に出発資料をすべて読んでいただける方

ボランティアバスに参加される皆さまへ

RSYの東日本大震災被災者支援活動報告

宮城県七ヶ浜町「ボランティアきずな館」活動の歩み

(3) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日08:30までに来られる方

(4) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)

(5) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方

(6)事前説明会に参加頂ける方

【事前説明会】

○ボランティアバス事前説明会を下記の日程で行います。

・7月3日(水)19:00~ 2時間程度

場所:ブラザーコミュニケーションスペース(愛知県名古屋市瑞穂区塩入町5-15)

 

5.参加費

一般:20,000円

学生:15,000円

※13日(土)の夕食代、14日(日)の昼食代、15日(月・祝)の風呂代は参加費に含まれておりません。

※今年度より、リピーター割制度を取り入れます。今回参加頂いた方は次回以降参加費を割引致します!是非継続してご参加ください!

 

6.保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。

掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。

※RSYのボランティアバスに参加される方は加入証明のコピーを事前説明会の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。

7.宿泊先

七ヶ浜町「旅館御殿場」 宮城県宮城郡七ヶ浜町松ヶ浜字屋敷51

TEL:022-357-2329

8.食事に関して

・宿泊先の「旅館御殿場」にて14日朝夕食、15日朝食が出ます。

・13日の夕食(SA等)、14日の昼食は各自でご負担をお願いします。活動場所の近くにコンビニ(徒歩5分)、ラーメン屋(仮設商店街内『夢麺』)があります。

・15日の昼食は炊き出しをご利用ください。

・13日昼、15日夜の名古屋⇔七ヶ浜のバス移動の際にはお弁当をご用意しています。

9.必須の持ち物

・7月3日(水)事前説明会:ボランティア保険加入証写し

・7月13日(土)ボランティアバス当日:参加費/着替え/タオル/軍手/移植ゴテ(園芸用片手スコップ)/耐油手袋(またはガーデングローブ)

※寝袋不要

※学生の方は学生証をご提示ください

※未成年の方は承諾書のご提出をお願いいたします

※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください。
※ また活動内容が変更された場合はこの募集要項を更新いたしますので、ご確認ください。

10.申し込み方法

以下のメールフォームからのお申し込みいただけます。

※締め切りました。

★集合場所をお間違えなく!

7月3日(水)19:00~ 場所:ブラザーコミュニケーションスペース

7月13日(土)8:30~ 場所:RSY事務所

 

★!!!必須の持ち物をお忘れになる方が多いです。出発前に持ち物の確認を必ずして下さい!!!★

紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

 

★いままでボランティアバスで七ヶ浜に来られた方はもちろんのこと、東北に行くこと自体初めての方も大歓迎です!

【重要】ボラバス参加お申し込みを済まされた方へ
7月12日(金)正午以降のキャンセルにつきましては、宿泊費を含む12,000円のキャンセル料が発生致します。キャンセルの場合は、お早目に名古屋事務局までご連絡下さい。

※本年度の七ヶ浜町へ向けたボランティアバスは、生活協同組合連合会アイチョイス様、あいち生活協同組合様、コープ自然派くらぶ生活協同組合様からの寄付助成で運行しています。

 

【関係団体】

特別協力:ブラザー工業株式会社、ブラザーグループ従業員一同

協力:一般社団法人名古屋建設業協会、国際ソロプチミスト名古屋、生活協同組合連合会アイチョイス、あいち生活協同組合、コープ自然派くらぶ生活協同組合、内田工業株式会社、株式会社コトブキ、名古屋造形大学やさしい美術プロジェクト、デザイナー柳智賢、有限会社鈴勝建設、NPO法人レスキューストックヤード

七ヶ浜町社会福祉協議会、浜を元気に!七ヶ浜町復興支援ボランティアセンター、きずな工房、七ヶ浜町の子どもたち・町民の皆さま

設置:七ヶ浜町

—————————————————————————

☆お問い合わせ☆

【RSY名古屋事務所】

TEL: 052-253-7550 (月~金 10:00~18:00)

FAX: 052-253-7552

Email: info@rsy-nagoya.com

(件名に「ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)

5/25 七ヶ浜足湯報告

 

皆さんこんにちは。RSY浦野です。

久しぶりに最近の足湯についてご報告です。

 

 

 

 

5月24日(金)は七ヶ浜の野外活動センター仮設住宅集会場で足湯でした。

この仮設住宅には、約60世帯が生活していますが、もともと独立した集会場

が無く、昨年より住宅の1室が開放されています。

他の仮設のように「集会場に行けばいつも誰かしらの顔がある」ほどの賑わ
いはまだありませんが、サロンや足湯、パッチワークなどの催し物をきっか
けにしながら、少しずつ集いの場として、皆さんの生活に定着するよう工夫
されています。

今回は3名の方が参加して下さいました。

高台移転用整地のために解体されることとなった仮設住宅からこちらへ移ら
れたBさんからは、「馴染むまでに少し時間がかかりそう。避難所⇒仮設⇒
仮設と3回も引っ越した。引っ越しは疲れる。来年になればまた引っ越し
(公営住宅に)。もうダンボールはそのままにしてる。震災以降、ぐっすり
眠ったということはない。明け方に寝付いて、少し遅い時間に起きるという
感じ。一人だし、この場所に慣れるまでは大変」

という言葉が聞かれました。

足湯を終えて、東北学院大学の学生さんや、地元富谷町からのボランティアさん、
ボラセンスタッフ竹中さんらとお茶を飲みながらの静かな団らん。

中学校時代の武勇伝からご家族のこと、避難所の様子などお聞かせ頂き、2時間
あまりのひと時はあっと言う間に過ぎました。

また、ご夫妻でお越しのAさんは「れなちゃんに会いにきたのよ。」と、足湯ス
タッフ清水の顔を見ることを楽しみにご利用下さいました。

七ヶ浜の仮設住宅では、「足湯」という言葉は、多くの方が耳慣れた馴染み深い
ものになっています。仮設内転居をされて「新しい集会所には行きずらいなぁ」
と感じておられる方も、「足湯があるんなら行ってみっぺ」と足を運んで下さいます。

たとえボランティアさんの顔ぶれは変わったとしても、一回一回の足湯でつみ重
なられた安心感と信頼感、温もりが次の足湯へと受け継がれ、住民の方々の心細
さや不安の軽減、気持ちの回復への一助となっています。

「人数」ではなく、お一人おひとりの存在そのものに目を向けながら、地元の活
動として定着していけるよう息長くお手伝いしていきます。

足湯スケジュールは「浜を元気に!七ヶ浜復興支援ボランティアセンター」のブ
ログに掲載されています。ぜひご参加ください。

浜を元気に!七ヶ浜復興支援ボランティアセンターブログ

桑名市立陽和中学校の生徒さんがやってきました!

皆さま

お世話になります。RSY事務局の高木です。

本日午前、三重県桑名市の陽和中学校の生徒さんがやってきました。

2年生の総合学習の一環として、「社会を支える仕事に就く方々との出会いを通して、自分の生き方を考えよう」というテーマのもと、電車を乗り継ぎ5名の生徒さんが事務所までお越しになりました。

事前に丁寧なお手紙と質問事項をいただいており、事務局としても楽しみにまっておりました。

 

生徒さんは緊張な面持ちながら、ご対面。

ハキハキとした丁寧な挨拶で、こちらもちょっとかしこまってしまいました。

 

生徒さんたちは、RSYの活動の原点でもある阪神・淡路大震災以降に生まれています。

RSYの活動紹介をしながら、阪神・淡路大震災を知ってる?と尋ねると、教科書やニュースで見たことあるとのこと。桑名市では伊勢湾台風で被害も出たんだよと話もしてくれ、知らないと言われたらどうしようかとドキドキしましたが一安心。

 

そして、いざ質問タイム!

生徒さんからは・・・・・

・活動費はどうやって補っているの?  ・資器材保管庫には何が入っているの?

・仕事の大変さは?やりがいは?  ・中学生に伝えたいことはありますか?

などなど積極的な質問が続きました。

なかには、これから社会がどうなっていくといいですか?というディープな質問まで。。。

一時間があっという間に過ぎ、楽しい時間を過ごさせていただきました。

 

南海トラフ巨大地震が必ず起きるこの地域では、中学生のような学生や若い世代へ、備えの大切さや地域のつながりの大切さを伝えていかなければなりません。また、阪神・淡路大震災を知らない世代も今後増えてきます。東日本大震災や各地で起きる水害など、被災者の教訓や生の声も若い世代へ届けていかなければなりません。

今後も伝える活動をもっともっと続けていきたいと改めて思いました。