宮城県七ヶ浜町報告【第116報】続けています、足湯。

みなさま

お世話になっております。RSY飯田です。
震災当時から続けている「足湯」について、ご報告します。
足湯は各仮設住宅の集会所を周り、土日を中心に活動を行っています。
仮設住宅に住む方にとって足湯は、ただ足を温めるだけではなく、
ボランティアさんとの出逢いや、外に出たり友達に合うといった交流を求めるきっかけになります。
足湯を楽しみにしてくださっているのは、お互い顔なじみな方がほとんど。
いつも足湯で顔を合わす”足湯友達”同士が声を掛け合い、集会所に足を運ぶ姿も見られるようになりました。
最近では、ボランティアセンターのHPからも足湯ボランティアの参加を募るようになり、
外作業だけではなく、地元の方と交流できる活動として定着してきました。
嬉しかったのは、「足湯に参加してみたかった」「足湯ができるから七ヶ浜に来た」というボランティアさんがいらっしゃること。
特に女性の方は、力のない自分にもできることがあるんだ。と気付かれる方もいらっしゃいます。
また、初めて訪れる「集会所」という場所に不安を持つボランティアさんから、”足湯のボランティアさんだから”
受け入れてくださる集会所の雰囲気があたたかく、今までの活動が繋いでくれたおかげ。との声もありました。
寒い東北の冬…ますます家から出るのが億劫になってしまう時期です。
仮設住宅に住む方同士が顔を合わせる時間が少しでも増えるよう、またボランティアさんが行なう”手のもみほぐし”を通じて、
人と人とのぬくもりを感じ、身体も心もポカポカになっていただけるよう、これからも続けていきます。
足湯講習足湯講習2
(写真はきずな館での講習の様子)

宮城県七ヶ浜町報告【第115報】サンタが家にやってくる2012

皆様

いつもお世話になっております。
RSYボランティアきずな館 郷古です。

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。

遅れましたが、昨年12月に行われた七ヶ浜町で行われました
「サンタが家にやってくる」という子育て支援イベントの活動報告をさせて頂きます。

12月24日はクリスマス・イブ。 子どもたちにとってクリスマスは特別なもの。
サンタさんが、一年間良い子にしてた子にはプレゼントを届けに来てくれます。
「子どもたちに夢を与え、家族に楽しいひと時を過ごしてもらう」
その目的のもと、子どもさんがいるご家庭にスタッフがサンタ衣装で訪問し、プレゼントを届けるといったイベントです。

昨年も行われたこのイベント(昨年の様子はこちら!)は地域の方々そして、参加スタッフからも好評で「今年もできたらいいなぁ」という町の子育て支援センターの職員の方の想いと「是非、今年もやりましょう!」という支援者側の想いが合わさり開催が決定しました。

私たちRSYは支援者側で最初に手をあげてくれた生活共同組合連合会 アイチョイスを始め、七ヶ浜町の社会福祉協議会やボランティアセンター、NPO法人アクアゆめクラブや、地元住民の方々と一緒に事前準備から、当日のサンタさん役まで行いました。
その日はとても寒い日で、狙ったかのように雪が降り、ホワイトクリスマスとなりました。
サンタさんは事前にお母さんたちから預かったプレゼントを子どもたちの家に届けます。

サンタさん「シャンシャン♪ シャンシャン♪(鈴の音)」
お母さん「あれ?鈴の音が聞こえてきたよ。玄関に行ってみよう!」
子どもたち「?」
サンタさん「メリークリスマス!」
子どもたち「 ・・・・・・! (嬉しさと驚きで唖然) 」
お母さん「サンタさん来てくれたね!よかったね!」
子どもたち「わー!すごい!サンタさんありがとう!」

どのお家もクリスマスパーティーをしていたところで、サンタさんが来たことにより、大きな盛り上がりを見せました。
子どもたちも自分が欲しかったプレゼントをもらえて大喜び。
その笑顔、家族に賑わいがスタッフの励みにもなり、サンタさんも自然と笑顔がこぼれます。

サンタさん「また来年もいい子にしてたら来るからね。またね」
子どもたち「サンタさんありがとう!いい子にしてるからまた来てね!」
帰りにサンタさんへお手紙を書いてくれた子どもたちや、お母さんたちからサンタさんへ差し入れもあり、大荷物で帰ってきたサンタさんもいましたが、企画は大成功に終わりました。

来年度もこの幸せいっぱいな企画を続けていくために、
「続けていける環境作り」・「暖かい人間関係作り」をしていきたいと思います。
私たちRSYも七ヶ浜町の支援については、皆様のご協力なくては成し得ませんでした。
皆様のご支援に感謝の意を述べると共に、来年度も皆様のお力添えをお願い申し上げます。

主催:レスキューストックヤード
共催:七ヶ浜町子育て支援センター
協力団体:あいち生活協同組合、NPO法人アクアゆめクラブ(仮設住宅総合サポートセンター)、七ヶ浜町社会福祉協議会、
浜を元気に!七ヶ浜町復興支援ボランティアセンター

 

【緊急・ボランティア募集!】明後日1/11(金)・15時~・発送作業のお手伝い

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

新年早々、緊急のお願いとなりますが、明後日・1/11(金)15時~発送作業のお手伝いにきてくださるボランティアさんを募集します。

 

◇作業内容:封筒800通にチラシ等を入れて封をする

◇日時・場所:1/11(金)15時~・RSY事務所

http://www.rsy-nagoya.com/rsyabout/access.html

 

今回の発送作業は…

名古屋市からの委託事業で行う「災害ボランティアコーディネーター・フォローアップ講座」(H23年までに名古屋市災害ボランティアコーディネーター養成講座を修了した方が対象)のチラシを対象者・約800名に送付します!

 

年末年始どのように過ごされたかなど、参加者同士でお話をしながら作業できればと思います。また、事務局からも12月に七ヶ浜で行われた「七の市」1周年のお話や、熱田神宮で行った街頭募金でのこぼれ話などさせてもらえたらな、と思っています。

 

ご都合つく方はぜひお越しください。

どうぞよろしくお願いします。

【※1月12日更新】【募集締め切りました】「2013年の七ヶ浜町!今年も応援し続けます隊」宮城県七ヶ浜町支援ボランティア第58陣(1月25日~1月28日)

皆さま

いつもお世話になっております。RSY事務局です。

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※先日ご案内をした際に、申込みフォームに不具合がありました。ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
これより通常通り入力して申込みいただけますので、ぜひぜひ今年最初のボランティアバスにご参加ください。
【12日に内容を更新しました!ご確認下さい!】
■申込みフォームは以下のURLよりご記入いただけます。
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このたびの東日本大震災におきまして、当法人が名古屋からの支援を続けている宮城県七ヶ浜町を拠点にボランティア活動をしていただける方を、下記の要領で募集いたします。

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●活動内容紹介●

○1月26日(土)

【ボランティアセンターでの活動】
七ヶ浜のボランティアセンターの情報はこちらをチェックしてください。
地元のニーズに合わせて活動場所が異なります。

※変更や、活動が決定次第このブログでお知らせいたします。
○1月27日(日)

【仮設店舗 七の市商店街イベントの運営のお手伝い】

津波の被害を受けた方々から事業者を募り、仮設店舗7店舗が「七の市商店街」と決定し、12月11日オープンしました。

※昨月の七の市で商店街一周年ということで、「一年間支えてくれてありがとう、これからも頑張っていきますので、応援宜しく願いします。」という思いを店主さんたちの力で作ったイベントで表現し、成功を収めました。
前回のボランティアバス57陣がこのイベントに事前準備から参加しました。

【あそぶさございん 七ヶ浜 de お正月 イベント運営のお手伝い】

七ヶ浜町伝統の吉田浜獅子舞披露や駄菓子屋のとすけもあり、家族で楽しめる正月遊びや文化の交流イベントのお手伝いをします。
昨年度もRSYボラバスでブースを運営しました。
(活動レポートはこちら!)

※今現在この2つの活動依頼があります。
地元のニーズ合わせて片方どちらか、もしくは両方の活動に参加します。

1.申込締切(定員に達し次第、締め切らせていただく場合があります)

1月23日(水)

2.募集人員

20名程度

3.応募条件

以下の6つの条件を満たす方

(1) 心身ともに健康な方

※20歳未満のかたは「保護者による参加承諾書」提出のご予定をお願いします。(高校生以上)承諾書はこちらからダウンロードしてください。

未成年承諾書

(2) お風呂に入れないなどの不自由にも耐えられる方

※シャワーは使えません。活動2日目に当たる1月27日(日)、活動の帰りに銭湯に寄る予定です。

(3) 事前に出発資料をすべて読んでいただける方

ボランティアバスに参加される皆さまへ

RSYの東日本大震災被災者支援活動報告

(4) 出発場所(当法人事務所:名古屋市東区泉1-13-34 名古屋建設業協会2階)に当日18:50までに来られる方

(5) 帰着後にアンケートにご協力いただける方(今後より良い活動にしていくために、役立たせていただきます!)

(6) 自らの意思で活動に参加し、仲間とともに被災された方々の立場に立って行動ができる方

4.参加費

一般:15,000円

RSY会員または学生:10,000円

※参加費は七ヶ浜町に到着後徴収致します。

※今回のバス参加を期にRSY会員に入会をご希望の方は20,000円で会員申し込み(今年度の年会費)&ボランティアバスへご参加いただくことができます。よろしくご検討ください。(通常:年会費10,000円・正会員・賛助会員ともに)

 

5.保険

お住まいの市町村の社会福祉協議会で「ボランティア保険」(地震や津波によるケガも補償する「天災プラン」BかCを推奨)の加入手続きをしてください。

掛金は自己負担(地域によって違いますが300円~1000円ほど)。

※初めてRSYのボランティアバスに参加される方は加入証明のコピーを出発日の受付でご提出ください。ご持参いただいていない方は加入の有無を問わず参加をお断りします。

※2011年度にRSYの七ヶ浜行きボランティアバスに参加されたことのある方でも、年度が変わりましたので改めて今年度加入した証明をお持ちください。

6.宿泊/滞在場所

〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9、屋内ゲートボール場スパーク七ヶ浜内「ボランティアきずな館」

※きずな館利用の注意はこちらからご覧ください。

きずな館利用ガイド

・2階建てプレハブ/畳敷きの宿泊室あり(30畳2室、布団なし)/水道、電気、ガスあり(ただし余震によって止まる可能性あり)/風呂なし/台所あり

(自炊になる可能性があります)

※すぐそばに公衆トイレあり

※洗濯の必要がある方は、近くにコインランドリーがありますので、そちらをご利用ください。

※徒歩20分ほどの範囲にコンビニ(08時~20時)とスーパー(24時間)あり

※きずな館には、一般のボランティアの皆さんのも宿泊されます。

それにより宿泊利用者数が多くなる可能性があります、窮屈になることが予想されますので譲り合ってご利用いただきますようお願いします。

 

7.必須の持ち物

寝袋/着替え/タオル/外作業持ち物(下記参照)

*外作業用の持ち物*
【軍手・ゴム手袋(台所用ではなく、作業用のものをお持ちください)/長靴(鉄板の中敷きを入れることをおすすめします)または安全靴/ゴーグル/マスク】
※支援物資や食材などを積み込むことがありますので、荷物はできるだけコンパクトにまとめてください
※ また活動が変更された場合はこの募集要項を更新いたしますので、そちらでご確認ください。

8.申し込み方法

以下のメールフォームからのお申し込みに限ります。

https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dExTSno3WVVxaUlDNHQ4N3czZ251d0E6MQ

★!!!必須の持ち物をお忘れになる方が多いです。出発前に持ち物の確認を必ずして下さい!!!★

紛失や盗難に対して当法人は責任を負えません。すべての荷物に名前を記入するなど自己管理を徹底してください。

★いままでボランティアバスで七ヶ浜に来られた方、東北に行くこと自体初めての方も大歓迎です!

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【担当-郷古より】

新年初のボランティアバスです。
七ヶ浜は雪も降り始める頃となり、一層寒さが厳しくなります。
「自分のことは自分で」と歩き始めている人でも、「3月が近づくと少し不安になってしまう」と声もあります。
その方々もために何が出来るのか。
現地に来るということは「知ること」の選択肢のひとつです。
しかし、来てみて感じて、初めて「知ること」ができるものもあります。

七ヶ浜のこと・ボランティアバスのことなど、「ボランティアきずな館」にお電話ください!ボランティアバスに乗ろうと思っている人も、まだ行こうか迷っている人も質問等あればお気軽に!

体験を通して、名古屋から出来ること、自分が出来ることを考えて見ましょう!
七ヶ浜の町民の方々と一緒に皆さんに会えることを楽しみにして、お待ちしております!

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☆お問い合わせ☆

【RSY-七ヶ浜 ボランティアきずな館】

TEL: 022-355-7130 (水~日 10:00~18:00)

FAX: 022-355-7131

Email: info@rsy-nagoya.com

(件名に「ボランティアバス問い合わせ」と入れてください)

元旦募金@熱田神宮を行いました

みなさま

新春の候お慶び申し上げます。RSY事務局です。
旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
新たな年2013年も、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

さて本日、来る新年を迎えました2013年1月1日。熱田神宮にて「元旦募金」を行いました。

     

子ども連れのご家族や、宮城県七ヶ浜町へのボランティアバスに参加いただいた方、日頃より事務局やイベントでお世話になっている方、今回初めてですという方まで33名のボランティアにお集まりいただき、10時~12時、13時~15時の計4時間街頭に立ちました。
新年早々にも関わらず、多くの方にご協力をいただけたことを大変うれしく思います。

     

気になる募金額ですが、215,018円もの募金を賜りました。

今回の募金は、東日本大震災への継続的な支援の必要性、震災を風化させないための発信とともに、南海トラフ巨大地震の発生や水害等の災害に対し、過去の災害から学び備える大切さを伝えることを目的に行いました。みなさまからいただいた心温かい募金は、RSYの活動に使用させていただきます。

みなさまのRSYを支えてくださるお気持ちに応えられるよう、2013年も活動を続けてまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

本日は本当にありがとうございました。

宮城県七ヶ浜町報告【第114報】子育て支援センタークリスマス会

皆さま

お世話になっております。
RSY郷古です。

12月21日(金)に七ヶ浜町子育て支援センター主催のクリスマス会が開かれ、RSYも親子支援の一環として企画をお手伝いさせて頂きました。

その日は雪が降り 、普段より冷え込みましたが27組60名が参加されました。
今回は2部構成でイベントが行われます。
第1部は、「親子で作ろう!クリスマスオーナメント作り」です。

これは七ヶ浜町親子支援でお馴染みの、
未来予想図実行委員会の清野さんが講師です。
2ヶ月ぶりに七ヶ浜に来てくれた清野さんに、お母さんたちが一斉に取り囲みます。
「お久しぶりですー!元気でしたか?」
「清野さんのものづくり教室は、楽しくて待ち遠しいんだよ~♪」
「新潟は雪がひどいでしょー?大丈夫?(清野さんは新潟から来てくださっています。)」
などなど清野さんとおしゃべりが止まりません。

 

 

 

 

 

 

 

今の時期に外で拾える「まつぼっくり」を使い、染めてある羊毛で彩ります。

とっても簡単、それでいて安心、そしてかわいい!これがお母さんたちに大人気!お子さんもお母さんも楽しんで作られていました。

 

 

 

 

 

 

 

第2部はサンタさんによるプレゼント配りです。

今年一年いい子にしていたみんなにはサンタさんからプレゼントがあります!
そこへトナカイさんとサンタさんが登場。
ひとりひとりにお菓子やおもちゃがはいった袋をプレゼントしてくれました。
「あの人はだあれ?」という顔で固まってしまったお子さんも
中にはいましたが、最後はみんな笑顔で写真を撮りました。

 

今回の親子イベントにも東北学院大学からボランティアさんが来てくださり、

子どもたちと真冬なのに汗をかきながら、遊んでくれました。
また、今回から七ヶ浜町のママさんボランティアさんも4人来てくださり、
クリスマスオーナメント作りの補助として、スタッフとなって頂きました。
ママさんボランティアの良いところは、なんと言っても
七ヶ浜町民であり、お客さんであるママさんたちの「顔見知り」というところですね。このママさんたちは、子どもたちが少し前まで子育て支援センターに通っていた子どもたち(幼稚園や保育園入る前の)ママさんです。
子どもたちが幼稚園や保育園に行っている間に、こうやってボランティアで参加してくださっているのです。
そのなかの一人のお母さんからは
「子どもが幼稚園に入るとなかなかこういったイベントには参加できなくなりますねー。幼稚園のイベントは私たちが参加するというよりかは、子どもたちの発表を見るようなもので、参加型っていうのはあんまりなくてねー。子育て支援センターの先生たちには相談したいこともあるし、通ってはいたんですが~、ちょうど良く誘っていただいて楽しくやらせていただきました!日程しだいでは午前中は開いているので今後とも参加させてくださいね」
といったお言葉をいただきました。

今後ともお客さんにも嬉しい、町民ボランティアさんが参加できるようなイベントにしていきたいと思います。

 

主催:七ヶ浜町子育て支援センター
協力:未来予想図実行員会、レスキューストックヤード

ぼらチャリ2012 結果報告

みなさま

いつもお世話になっております。

先日お知らせをいたしました、ぼらチャリ2012の投票期間が終わり、結果が発表されましたので、ご報告いたします。

レスキューストックヤードの結果は・・・

配分金額:25,907円

得票数:80票

でした!多くの方に投票・ご協力いただき、嬉しい限りです。

本当にありがとうございました!

来年も引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

 

機関紙・あるある65号の発送作業が終了しました!

みなさま

いつもお世話になっております。

RSY事務局ボランティアで、あるある編集委員の岩崎です。

本日、7名の方にお集まりいただき、機関紙「あるある」65号の発送作業を行いました。

メンバーは、発送作業によく関わってくださる方から、今回が初めてという方まで、飛び入り参加の方も含め、幅広い年齢層の方が参加してくださいました!

メンバーの中には、この発送作業が1番好きだという方も。

秘密?!のツールを使って三つ折り作業を高速でしてくださいました!

何のツールか知りたいという方はぜひ次回の発送作業(2月下旬を予定)にお越しください。

 

↓みなさまのお手元へ飛び立った今号65号の見どころはこちらっ↓

 

○特集1  今回は3本立て♪

その1 ⇒ 愛知県高浜市での早朝津波避難訓練

その2 ⇒ 震つな 拡大寺子屋in高知

その3 ⇒ 宮城県七ヶ浜の劇団NaNa5931定期公演「ゴーヘ」鑑賞ツアー

各地での地震や津波への備えについてのレポートや、七ヶ浜での様子を掲載。

冬の早朝5時、もし地震が襲ったら…??参加者の声が興味深いです。

 

○特集2  「消防団ってなあに?(後編)」

前号に続き消防団員の活動に注目!

今回は宮城県七ヶ浜で消防団員として活躍している男女2人に突撃インタビュー!

日頃の活動や、活動の魅力など、今の想いを語っていただきました。

また、各地の消防団の方の生の声も多数集めてきました。

 

他には、仮設住宅への長期的な支援の取り組みについてや、おすすめの書籍、

まめ豆のコーナーでは本格的な冬を迎え、身近なものでの防寒対策の総まとめをしています。

 

編集や発送に関わったボランティアさんの思いがたくさん詰まったあるある65号!

みなさまのお手元に届くまでどうぞお楽しみに♪

今回は元旦募金の案内や、ボランティア交流会のチラシも入っていますので、ぜひご覧ください。

 

★下の2枚の写真は昨晩の作業の様子。今回の発送作業は、ボランティア交流会のご案内のため、ボランティアバス参加者や寄付者の皆さんにチラシ送ることとなり、発送数がいつもの倍くらいありました。

そのため、実は月曜日から順次作業を開始していたのです!皆さんお疲れ様でした!

なんとか無事発送です!ご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

 

 

★『あるある』は会員の皆様にお送りしております。

購読という形でも送付させていただいておりますので、詳しくは以下のページをご覧ください。

http://rsy-nagoya.com/volunteer/rsykaiin.html

★あるあるの編集会議を平日の夜に行っています。様々な方が関わって、わかりやすい情報発信をみんなで考えています。毎回わいわいと、時に雑談しつつ、時にお菓子を食べつつ・・・。「参加してみたいな~」という方はお気軽に事務局までご連絡ください!

RSY758・臨時実行委員会&チラシ発送を行っています!

みなさま

 

お世話になります。RSY加藤です。

2月に開催予定の「ボランティア交流会」に向けて、RSY758では先週12・13日に臨時実行委員会を行い、昨日からチラシ発送作業の準備を行っています!

臨時実行委員会では参加者で話し合ってチラシを完成させました。色々な人の知恵が集結して、RSYのチラシとしてはおそらく初!のQRコードも取り入れてみました。

 

昨日は一日発送作業の準備を行いました。朝10時半~18時過ぎまでの長時間作業となりましたが、途中差し入れをいただいたりして、順調に作業を進めることができました。

チラシがついに本日事務所に到着しました!

会員の皆さまには「機関紙・あるある」に同封して明日発送の予定です。

その他、ボランティアバスに参加された方やご寄付いただいた皆さんへも届きますので、どうぞお楽しみに!

 

★2月24日の交流会の詳細・お申込みについては後日ブログにUP&ML等でお知らせいたします。

 

★交流会についての詳細はこれからRSY758の実行委員会メンバーで話合っていきます。

★次回の臨時実行委員会の日程は、2013年1月9日(水)19:00~RSY事務所です。

 

●途中参加もOKです。今度の実行委員会では分科会に分かれて企画を話し合います。

おおよその内容は…「被災地の今を知らせる」「忘れていない私達を伝える」「RSY758の活動紹介と今後の活動計画」「巨大地震に備える」「ゲームで学ぶ防災・減災」「触れて・味わって復興支援に協力(物産展)」などです。

その他、ワークショップの企画、広報大作戦など、一緒に考えませんか?

お気軽にRSY事務局にお問い合わせください♪

【ボランティア大募集!】年初めのボランティア!元旦募金@熱田神宮!!

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

 

来る新年を迎えた2013年元旦。
17年前の阪神淡路大震災後も行っていた『元旦募金』が復活します。

東日本大震災被災者支援を始めとする、RSYの活動支援を目的とした街頭募金を熱田神宮にて行います!!

 

東日本大震災発生から、来年3月で2年を迎えます。
復旧復興に向け少しずつ歩み始めていますが、その一方で、未だ生活再建の目途が立たないなど、
一人ひとりに目を向けると息の長い支援、応援が不可欠です。

 

継続的な支援の必要性や、震災を風化させないための発信と共に、災害から学び備える大切さなど、
参拝に訪れる方々の支援をしたいという想いを『元旦募金』という形で、RSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。

 

新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『元旦募金』を!
年初めのボランティア、なんだか一年いいことがあるかもしれませんよ??

 

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~元旦募金@熱田神宮~

●日 時:2013年1月1日(火) ①10:00~12:00 ②13:00~15:00 の2回
両方参加、どちらかの時間帯、途中参加も大歓迎です!

●場 所:熱田神宮参拝入口前 (名鉄/神宮前駅西口より徒歩1分)

※基本は現地集合とします。
物品搬出のため、9:00に事務所集合できる方はお知らせください。

●当日連絡先:090-7614-5516 (担当:高木)

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新年ほやほやの熱田神宮で、“あけましておめでとうございます”と、新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。

 

①お名前:
②連絡先(携帯電話):
③参加時間:10:00~12:00 / 13:00~15:00 / 両方参加
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/9:00に事務所

 

参加を希望される方は、上記事項を事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
ご参加お待ちしております。