西日本豪雨 まだまだボランティアが必要です

注目

レスキューストックヤード事務局です
西日本豪雨では発災から1か月あまり、既にボランティア参加人数の
減少危惧されています。
夏休みを迎えて学生にも期待しております
日本全体の機運を高める必要もあります。
 
土砂の流入多く、未だ手つかずの地域もあります。
復旧活動のために、まだまだボランティアの力必要です
 
全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)、
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)、
内閣府(防災)普及啓発担当、3者の連名でボランティア
活動促進のためのチラシを作成しました。(添付)
 
長期化する支援活動に、一人でも多くの方に参加いただ
けるよう、情報拡散にご協力ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

【第2報】豪雨被害によるRSYの支​援活動について(7月11日)

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

現在RSYは、岡山県倉敷市に常務理事・浦野を派遣しています。浦野は全国災害ボランティア支援団体ネットワーク(JVOAD)「避難生活改善に関わる専門委員会」の一員でもあり、同メンバーの一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンターの辛嶋氏と共に、被害が集中している真備町の避難所支援を中心に活動しています。

また、震つなは、事務局長・松山を派遣し、大阪北部地震の被災者支援を継続中です。

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▼倉敷市(主に真備町)の被害状況

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【被害状況】

・倉敷市は昭和47年と平成17年に合併。船穂・柳井原・川辺・岡田・薗・箭田(やた)

・二万(にま)・呉妹(くれせ)の8地区に分かれる。

・真備町は平成17年に合併。総社市・倉敷市の水島関連の下請け企業が多く、各市のベッドタウンとなっている。

・一級河川である「高梁川」の支流「小田川」が100mに渡り決壊した影響で、壊滅的な被害に。特に海抜10~13mの真備町地区に被害が集中した。

・今回の被害は、平成29年市が作成した洪水・土砂災害ハザードマップとほぼ重なっている。

・真備町地区は8000世帯・約22,000人。平地に居住する住民の8割が被災。

【岡山市内の被害】

・死者:47人(うち真備町46人)

・行方不明者:1人

・家屋被害:現在調査中

・救助者:市内全体2,400人中、真備町に2,400人が集中

【ライフライン】

・水:小田川から北の浸水区域内で、水道管の破損箇所調査のため、水を流している。水が出れば使用できるが飲み水では使用できない。11日(水)以降は、10時頃から19時を予定。

・電気:被害がひどかった真備町地区中心に一部の地域で不通

【100人以上が避難している避難所】

★水島地区

・連島南中学校:180人

・第二福田小学校:250人

・第五福田小学校:185人

★真備町地区

・岡田小学校:300人

・薗小学校:300人

・二万小学校:250人

・吉備路クリーンセンター:144人

★総社市(倉敷市の北側隣接で、高梁川の上流に位置する)

・吉備路アリーナ:150人

【生活情報】

★自衛隊による風呂設置場所

・第二福田小学校

・真備総合公園体育館駐車場

★罹災証明書の発行

・7月9日より各支所福祉課で発行

※真備町地区は支所が被災したため、現在窓口を置けていないが、地区付近に臨時出張所を検討中

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▼真備町の避難所の様子

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・岡田小、二万小、薗小に避難者が集中。

・二万小では一時避難者が増大し過密状態となったため、水島地区の避難所へ一部を移送。

・水島地区は小田川を挟み南側に位置しており、居住場所から離れているため、移動手段のない住民から「家の近くの避難所に戻りたい」との声が上がっている。

【生活環境】

(居住スペース)

・体育館、教室に避難者が分散

・間仕切りなし

・寝具は発砲シート又はマット、日赤毛布、タオルケットなどが支給されており、体育用マットを敷いて寝起きしている方もいる。

・段ボールベッドはほぼ導入されておらず、保健師や管理者からは「場所を取る、数がそろわないため公平性を考えると導入しずらい」などの声も。個別にヒアリングをすると「いつもベッドだったので欲しい」という被災者の声もある。

(暑さ対策)

・体育館、教室共に扇風機は導入されているものの、毎日室温が30度を超しており非常に暑い。昨日一部の避難所には外付けクーラーが入ったが、全てに導入されているかは不明。

・網戸がなく、ハエやカの侵入も増加。

(トイレ)

・学校職員や外部支援者の協力で常に清潔な状態が保たれている。昨日より水が出るようになり、流せるようになった。(それまではバケツに汲み置き)。

・スリッパの設置や手洗い環境もあり、衛生に配慮されている。

・洋式トイレが不足しており改善が必要。

(食事)

・パン、おにぎり、カップラーメンが中心で野菜不足。

・温かい汁ものが食べたいとの声多数。ただし避難所によっては、近隣住民が炊き出しをふるまうなど対応されていることも。外部の炊き出しチームもチラホラみられる。

(子ども)

・小中学校の夏休みが繰り上げられたため、子ども達の姿が多い。教員からは「学校がないため在宅・避難所の子ども達の居場所がないため、すぐにでも支援が欲しい」との声が聞かれた。

・胸まで水に浸かりながら命からがら逃げてきた子どももおり「あの時は本当に怖かった」と顔をこわばらせていた。

(物資)

・避難所によって格差あり。

・薗小は物資受取所が決まっており仕分けされているが、岡田小は雑然とした状況。

(要配慮者)

・福祉施設・事業所が被災しているため福祉サービスを受けられない方がいる

・生活不活発状態が続き心身昨日の低下が心配される高齢者がいる

・車いす等、障がい者の姿は見られない(日中・薗小、岡田小のみの情報)

(ペット)

・決まったペットスペースが無く、教室屋外廊下に犬をつなぐなどの様子がみられた。ペットフード等の物資は届いていた。

【外部支援者】

・DMAT、派遣保健師、DPAT、DWAT、災害派遣ナース等の、医療・看護・福祉の専門職が続々と入りつつある。

【住民の声】

・家が全壊。もう住めない。車もすべてやられたので移動手段がなく、罹災証明書の手続きにいけないの。仮設住宅の入居時期の見込みなどあるんでしょうか?とにかくこれから何をやらなければならないのかを知りたいです。風呂まで連れていってくれるバスが出ているみたいだけど私たちはいかなかった。片道1時間ぐらいかかるって言われて。着替えもないし。下着が欲しいです。父は血圧も図ってないし、病院にも行ってない。体育館は暑いし虫も入ってくる。おにぎりもらったけど食べる気にならなくてね。食欲湧かない。血圧上がったのみると、余計調子悪くなりそうだから。(40代・女性)

・家も自営でやってた魚屋もダメになってしまったよ。まさか自分たちがこの年でこんな目に合うなんて思ってなかった。商売いつ終わりにしようかな、なんて話してたんだけど、こんな形で最後になるなんてね。車が1台生き残ったから、洗濯はコインランドリーに行ったり、コンビニに行ったりしてる。おばあさんは押し車がなきゃ10mも歩けないんだけど、家族が進めても介護保険は使いたがらないんだよ。(80代・男性)

・今までパンばかりだったけど、昨日初めてカップラーメンが配られて。あったかいものが久しぶりに食べられて嬉しかった。私たちは胸まで水に浸かって逃げてきたの。家の年寄が逃げたくないって頑張ってたんだけど、大声だして説得してね。あの時逃げなければダメだったかも知れない(50代・女性)

・水が来ないから掃除も手洗いも何もかもできないの。避難所でちょっとしたものが洗えるって聞いてきたんだけど。。。(ポリタンクに半分ぐらい井戸水水を入れて、高齢者が車まで運ぼうとしていたため手伝った)暑いし本当に大変。(70代・女性)

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▼RSYの活動

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★避難所の実態把握、市や外部支援者との調整

・避難所を巡回し現状把握の後、今後の支援について市担当課と協議

・環境整備の必要性や集約時期の目安などを確認。今後計画的に実施できるよう調整中。

・避難所に関われる市内外のNPO・ボランティアらと情報共有、役割分担の場を調整中。

★「災害支援ネットワークおかやま(仮)第1回会議」参加

・7月9日(月)19:00~21:00、岡山県ボランティア・NPO支援センターにて開催。県内外約100名が参加。

・岡山市はもともと市民活動が活発で、災害前から、同ネットワークの立ち上げ準備を実施していたため、会議開催が非常に速かった模様。県・県社協・被災市社協からも職員が同席。

・市から被害状況が共有された後、活動地区に分かれ、現状ニーズと各団体が実施できる活動について共有した。

・今後も継続的に実施予定であり、RSYも参加する。

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▼震つなより:大阪北部地震、「水害にあったときに」の提供

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★大阪北部地震

最近の活動については以下サイトからご確認下さい。

地元での屋根のブルーシート張りボランティアの養成を目的とした「災害に向き合うための勉強会」等を中心に企画運営中。

http://blog.canpan.info/shintsuna/

★豪雨水害支援

水害で被災した後の生活再建までの手順が紹介されています。

無料でダウンロードできます。これまでにも、被災地から多数のお問合せを頂いており、社協や支援団体を通じて、被災者にお届けしています。

http://blog.canpan.info/shintsuna/img/E6B0B4E5AEB3E381ABE38182E381A3E3819FE381A8E3818DE381AB_E38381E383A9E382B7E78988.pdf

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▼街頭募金を行います

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※ご協力いただいた寄付金は、現地での情報収集や、被災地の方々の生活支援のために活用いたします。

【日時】

・7月14日(土)10:00~12:00/13:00~15:00

・7月15日(日)10:00~12:00/13:00~15:00

・7月16日(祝・月)10:00~12:00/13:00~15:00

※帰りの荷物運び・募金額の集計(事務所で行います)もお手伝いいただけるとありがたいです。                                (~17:00には終了予定)

【実施場所・その他】

・場所/名古屋三越栄店ライオン像前

・内容/平成30年7月豪雨 被災地支援活動募金

・連絡先/090-9022-3350(RSY金山)

参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。当日飛び込み参加も大歓迎ですが、なるべく事前にご連絡いただけると幸いです。

 

①お名前

②連絡先(できれば携帯電話)

③参加可能日時:

④参加人数(代表者が申し込む場合):

※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。

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▼RSY活動支援募金について(随時受付中)

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※ご協力いただいた支援金は、スタッフの現地派遣や情報発信、避難所の環境改善、被災者への生活支援プログラムのために活用致します。

<銀行振込>

三菱UFJ銀行 本山支店 普通3505681

特定非営利活動法人レスキューストックヤード

※「カツドウキフ 寄付者のお名前(カタカナ)」とご入力ください。

<郵便振替>

00800-3-126026

特定非営利活動法人レスキューストックヤード

※通信欄に「活動寄付」とご記入ください

【ご案内】熊本地震支援活動報告会

皆さま

お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
日頃より当法人の支援活動について、ご理解、ご協力をいただき、誠にありがとうございます。
さて、熊本地震支援活動報告会を以下の通り開催いたします。

レスキューストックヤードでは御船町を中心に支援活動を継続しています。
この報告会では、御船町での2年間の活動・交流を通じて見えてきた被災地の現状と課題、教訓、
震災がきっかけに生まれた子ども達同士の出会いと絆、復興に向けて奮闘中の住民の方々の様子をお伝えします。
震災から3年目に向けて、名古屋からできることを一緒に考えましょう。

皆さまのご参加をお待ちいたしております。

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日時:4月22日(日)13:00~16:30
会場:名古屋建設業協会大会議室
※当法人事務局のある建物の1階です。
(地図URL https://goo.gl/maps/kgeifDR9tP62)
地下鉄名城線・桜通線「久屋大通」駅 1A 出口徒歩 4 分
内容:「熊本地震から2年、今後の支援に向けて」
(第1部)
・レスキューストックヤード支援活動報告
・講演①「熊本地震の現状と課題、支援団体の動き」
岳中美江氏 くまもと災害ボランティア団体ネットワーク(KVOAD)スタッフ
・講演②「震災を経て今伝えたいこと」
宮本恵理子氏 御船町住民
(第2部)
意見交換「考えよう!私達ができる支援」

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差し支えなければ、事前の参加申し込みをお願いいたします。
以下をご記入の上、件名を「熊本地震報告会参加申込」として、
RSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご送信ください。

・お名前:
・所属(あれば):
・メールアドレス:

 

【報告】RSY新年事初め募金を行いました

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。

旧年中は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。

2018年も、ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

来る新年を迎えました2018年1月7日、栄にて「RSY新年事初め募金」を行いました。

今年は立命館大学でボランティアについて研究をしている3年生18名と、RSYボラ6名、中部助け合いネットワークの学生3名の計27名で13時半から15時半の時間帯で募金活動を行いました。多くの方のご協力をいただけたこと、大変嬉しく思います。

今年の募金額ですが、37,247円の募金を賜りました。

今回の募金は、RSYの被災地支援活動に使用させていただきます。

みなさまのお気持ちに答えられるよう、2018年も活動を続けてまいります。

今後ともよろしくお願いいたします。

【大募集】年始めのボランティア!RSY新年事初め募金

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。
2018年最初のボランティア活動のお知らせです。
九州北部豪雨、秋田県大雨、台風18号、台風21号など様々な災害がありました。
継続的な支援の必要性や、災害を風化させないための発信を、
『新年事初め募金』という形でRSYの活動支援を通して多くの方々に届けられればと思います。
新年を迎えた最初のボランティアにぜひ『新年事初め募金』を!
なにか一年いいことがあるかもしれませんよ!?
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新年事初め募金@三越栄ライオン像前
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・日時/2017年1月7日(日)13:30~15:30
 ※途中参加も大歓迎です。
・場所/三越栄ライオン像前
・集合/13:15RSY事務所または13:30に現地。
※物品搬出のため、13:15に事務所集合できる方はお知らせください。
・内容/RSYの被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加時間:
④参加人数(代表者が申込む場合):
⑤集合場所:現地集合/13:15にRSY事務所
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。
ひとりでも多くのみなさまと新年のご挨拶ができることを心より楽しみにしております。
昨年度の募金活動の様子はコチラ
14名の方にご協力いただき、144,382円の支援金を頂戴しました。

【大募集】資器材搬入ボランティア(12月7日(木)9:00~)

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
資器材搬入ボランティア、募集のお知らせです。

今回搬入する資器材は、三重県伊勢市に発送した資器材が活動を終え名古屋に戻ってきます。

急な募集となりますが、ご協力をお願いいたします。

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伊勢市資器材搬入ボランティア
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●日時:2017年12月7日(木)9:00~
●場所:名東倉庫(名東区香南2丁目1301-1) https://goo.gl/maps/yGIfj

●集合:9:00に現地集合、または、8:30にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早目にご連絡ください。

●内容:資器材の搬入(4トントラック一台分)
●当日連絡先: 090-5000-8386(担当:RSY林)

▼ご協力いただける皆様へ
お手数ですが、info@rsy-nagoya.comまで
①お名前、②携帯電話の番号 ③集合先(現地or事務所)をお知らせください。
直接、当日連絡先までご連絡いただいても結構です。

・怪我などに備え長袖・長ズボン着用にご協力ください。
・各自で飲み物を用意するなど、体調管理をお願いします。
・駐車場がありませんのでなるべくお誘いあわせの上お越しください。

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【第17報】九州北部豪雨水害に関わるRSYの支援活動について

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。

九州北部豪雨水害でRSYは、大分県日田市の支援を継続し、民間の支援団体で構成された「ひちくボランティアセンター」のサポートを行っています。

以下、活動報告です。

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▼日田市での活動の様子(報告:松永)
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ひちくボランティアセンター(ひちくVC)では、泥出しや農地支援を引き続き継続していますが、時間経過とともにボランティア数は減少しています。一方で、ボランティアセンターの運営に地元住民の中から協力者が出てきて、VC立ち上げから一ヶ月が経過しますが徐々に運営にも慣れてきました。

週末は1日50名程のボランティアが集まっていますが、その半数はひちくVCの構成団体である地元のチーム大分と愛知県に拠点を持つ愛知人です。風化が進む中、これから、さらに地元を巻き込み、地元の中からボランティアを募るのかが必要になってきています。

先日、大鶴地区からみなし仮設住宅に引っ越した住民は、

「大鶴は全て井戸水で、水が美味しいんよ。引っ越した先の水道水は美味しくないね。もう次の災害が怖くて戻りまいかと思ってたけど、やっぱり大鶴に戻りたいね」と話していました。

日田市の協力もあり、日田市地域おこし協力隊が小野地区のニーズ調査を定期的に行うことになりました。小野地区は特に地域性が強く、以前自治会長が「ボランティアにお願いするのに遠慮がち。そもそも、ボランティアがなぜボランティアをしてくれるのかわからない」と話していました。これも地域柄で、同じ人が訪問し回数を重ねることで、「ちょっとこれお願いできる?」と言ってもらえる関係づくりが必要になります。そのためにも、普段から地域に関わる地域おこし協力隊の力が必要と判断になりました。これから、定期的に訪問しニーズの掘り起こしを行っていく予定です。

小野地区を訪問した際に、地元のまちおこし団体の「すずれ元気村」が特産の梨の販売を行っていて、住民は「ここは天井まで水が入った。上みてみ。前の店も浸水してめちゃくちゃ。解体しようとも考えているけど、これを残すことも考えている。教訓を伝えるためにね」と。あわせて、被災し泥だらけになったお酒の販売も行っていました。「これは世界に一本だけだよ。割れずに残り運がよかったから、幸運をもたらすかもね」と話していました。泥出し作業がまだ続く中、地元の団体が前向きに活動し、こうした明るい話題が地元の希望になると感じています。

 

 

【お知らせ】本日(8月7日)は台風の影響でRSY久屋事務所を15時で閉所します

みなさま
いつもお世話になっております。レスキューストックヤードの浜田です。
台風5号の影響により、本日夕方より愛知県・名古屋市が荒天となる予報が出ています。
すでに、暴風警報も出ていることから
スタッフの安全を考え、本日は15時をもって、閉所させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご容赦ください。
みなさまも十分にお気を付けください。
以上、よろしくお願い致します。

活動寄付をいただきました

「今回の集中豪雨被災地での支援活動に役立ててほしい」と

中部土木株式会社様より、寄付金をいただきました。

中部土木様には、トイレカー(本来は、工事現場に臨時に設置する用)も

被災地に無償で貸し出ししていただいています。

土木業というお仕事柄 、被災地で「今」必要なものについて

よく理解されていて、いつも助けていただいています。

ありがとうございました。

大切に使わせていただきます。

災害ボランティアバスに関する観光庁からの通知について

みなさま

災害時のボランティアバスツアー(RSYでは、通称「ボラバス」と呼んでいます)について、

一定条件のもとに、NPOやボランティア団体が実施しても、旅行業法に抵触しないという通知がでました(2017年7月28日)

これにより、昨年来、少々窮屈になっていた被災地への「ボラバス」が行いやすくなると同時に、安全に実施しなければならない責任を改めて認識しています。

 

一定の条件とは?

1)参加者名簿を提出すること。

※提出先は、被災または送り出しの自治体、または社会福祉協議会等準公的団体。

2)観光庁が災害ごとに定める適用期間内であること。

※今回(7月28日から)対象になったのは、現時点では、①九州北部豪雨被災地での支援活動の「ボラバス」だけですに加え、②秋田県の水害被災地(8月3日追加)と昨年4月14日に発生した③熊本地震被災地(8月8日追加)で、期間は、追って通知されます。

3)ボラバス事業を安全に実施するための運営体制が確立されていること。

※具体的には、責任者が明確で事業実施中、連絡が取れること。

関連法令について知識があること。損害賠償責任保険等に入っていることなど、

旅行業法云々以前に、真摯に守らなければならない点です。

 

 

もっと詳しく、またわかりやすい解説がNPO法人みえ防災市民会議のHPにありますご覧ください。

 

同じくみえ防災市民会議の「みえ発!災害ボラパック~安全運行・法令遵守編~」も通知を反映した内容になっています。

 

読売新聞の記事「ボランティアツアー容認、豪雨被災地 緊急性重視(読売新聞2017/7/29)」全文はコチラ