【参加者募集】311県外避難者について考えようinみえ

みなさま
いつもお世話になっております。RSY事務局です。

 

2011年3月11日に発生した東日本大震災から4年が経過し、節目と言える5年目。
しかし、被災地域の復興にはまだまだ時間が必要と言われており、県外避難者の環境は避難元や避難先、
避難原因(地震、津波、原発事故)、家族の状況等によりますます複雑化、潜在化しています。
また、避難先の県・市町村によって行政から受けられる支援、民間支援団体等の有無や活動規模・
内容も異なるため、避難者の多種多様なニーズにそれぞれで対応するのは難しい状況です。

現在、東海4県には約2,800人の避難者がいらっしゃいます。
避難してきたことを伏せている方もおり、更に多くの方がいらっしゃると推測されています。
県外避難者が今どういった状況にあるのか、どんな支援が行われているのかを知り、
それぞれの「できること」を持ち寄って支援の輪を広げましょう。

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311県外避難者について考えようinみえ
~避難者(移住/保養)の声・支援者の声~
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◆日時:9月6日(日)13:00~16:00(12:30~開場)
◆会場:四日市市総合会館 8階 第4会議室
※三重県四日市市諏訪町2番2号
※「近鉄四日市駅」から徒歩10分、「四日市駅(JR)」から徒歩10分
◆定員:70名
◆内容:
【第1部「避難者や支援について知ろう!」】
〇基調講演「孤立防止!寄り添い支援事例」
講師:NPO法人えひめ311 副代表理事兼事務局長 澤上幸子氏
(松山市出身、震災当時は双葉町在住)
〇パネルディスカッション「避難者×当事者団体×支援者、それぞれの声」
〇三重県内の各支援団体活動紹介
【第2部「できることを考えよう!」】
〇課題共有と意見交換

 

◆お申込み:
こちらからお申し込み下さい⇒【参加申し込みフォーム

※ 東日本大震災により避難または移住されてきている方は、避難元の市町村もお知らせください。
※ 託児をご希望される方は、8月30日(日)までにお子さまのお名前、年齢、性別をお知らせください。
※メール(info@rsy-nagoya.com)、FAX(052-253-7552)でもお申込み可能です。
【代表者氏名】【参加人数】【所属】【電話番号】【お住まいの市町村】をお知らせください。

 

◇主催/問合せ:認定特定非営利活動法人レスキューストックヤード
◇共催:311みえネット

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みなさまのご参加・ご協力、お待ちしております。
また今後、東海地域の他県でも同じような集まりを実施させていただく予定ですので
どうぞよろしくお願いいたします。

平成27年度防災・減災カレッジ【一部追加】受講受付中

みなさま

レスキューストックヤード事務局です。

防災・減災カレッジの以下のコースの追加受講申込を受付中です。(先着順)

・防災基礎研修(名古屋会場:9月30日)【100名】

・防災基礎研修(三河会場:10月7日)【80名】

・企業防災コース(後期:11月13日/11月20日)【30名】

・防災行政コース(後期:12月11日/12月18日)【20名】

・啓発指導講座(前期:9月18日)【10名】

・メディア講座(1月23日)【30名】

・防災・減災ツアー(三の丸:9月25日)【30名】

・防災・減災ツアー(歴史地震:10月17日)【20名】

こちらのWEBサイトからお申込みできます。

是非、ご参加ください!!

 

 

 

 

サークルKサンクス店頭募金~東北の子ども達に幸せな笑顔を贈ります

 

今年の8月1日から11月30日までの期間、

全国6000店舗以上あるサークルKサンクスの店頭レジ横にある、募金箱に

託されたお金を、レスキューストックヤードに寄託していただくことになりました。

頂いた募金は、

トレーラーハウス「海のキッズハウス」計画に使わせて頂く予定です。

安心してはしゃげる居場所が、子どもがまっすぐ育つには必要で、

東北の被災地には、今そういう場所が不足気味なのです。

「海のキッズハウス」では子ども達の居場所づくり(交流スペース)に加え、

海のすぐそばで育つ子ども達に再び海を楽しい!と思ってもらえるよう、

海をテーマとした自然体験(漁師体験・海釣りなど)の企画を行います。

当法人が震災以降継続支援を行っている宮城県七ヶ浜町にキッズハウスを設置予定です。

昨年のサークルKサンクス店頭募金からは、

学び舎バス「きずな号」が実現しました。

車内に宿題を持って毎日子ども達がやってきます。

また、きずな号で海へ出かけて、釣りという楽しみに目覚め、

地元の良さを発見したといってくれる子ども達も増えています。

山へキャンプにも出掛けます。

きずな号では、子どもたちの笑顔に会えます。

 

「海のキッズハウス」と「きずな号」と組み合わせることで、

夏休み等を利用し、町外の子ども達(東日本大震災・被災地)を

きずな号で七ヶ浜町へ招待し、自然・海の魅力に触れてもらう企画を通して、

東北の子ども達に幸せな笑顔を贈ります。

 

被災から4年がすぎましたが、

将来の復興を担う子ども達に寄り添い、

子ども達が日常的に安心して利用できる居場所づくりのため

みなさまのサークルKサンクス店頭での少しの気持ちが、

大きな夢となって、東北の子ども達の笑顔が、もっともっと増えます。

どうぞ、よろしくお願い致します。

【販売終了 ※6月13日更新】2015年度七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会「海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』のセット」の販売

皆さま いつもお世話になっております。

RSY七ヶ浜事務局 郷古です。

    ※今季はご好評につき、セット販売は終了いたしました。
    皆さまありがとうございました。
    今後の販売についてはまたご連絡させていただきます。

またこの季節がやってまいりました! 七ヶ浜町の新鮮な海の幸をご自宅で!
いわゆる産直のご案内です。
以下、菖蒲田浜の漁師さんよりメッセージと広報文をと共にご紹介します。
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宮城県七ヶ浜町から直送!七ヶ浜町ぼっけ倶楽部七友会 5月~8月
お届け海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』のセット 6.500円(送料込)販売のご案内

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いつもありがとうございます。 七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会です。 今回は海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セットのご案内です。
あわびは言わずもしれた海産物のキング!!!


特に七ヶ浜近海で収穫されるものは、うま味がぎっしり詰まっていて、 お刺身やそのまま茹でて召し上がっても十分おいしく頂けます。
「生はちょっと・・・」という方でも、バター焼き、酒蒸しなどでさ らに食べやすくなりますよ。
通なあなたなら、アワビの肝あえもいいですね! 日本酒でも、ワインでも、ビールでも、お酒を選ばないのも 嬉しい悲鳴(^o^)
さらに今回は、身のぎっしり詰まったワタリガニもセットです。
塩ゆでして手づかみで食べるのもよし、身をほどいて丼にして食べるよし。

是非、新鮮な食材を活かして色々な調理方法でお召し上がりください。
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◆海の幸満喫 『ワタリガニ・あわび』のセット内容
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・ワタリガニ(子持ち)約1㎏ 3~4匹 ・あわび 約200g×2個 ・調理レシピ 限定50セット
(販売価格)6.500円(送料込) ※6月~8月のお届けとなります。

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◆お申込み方法(期限:6月15日)
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下記申し込みフォームにご記入の上、 bokkeclub@gmail.com まで送信下さい。
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お名前(ご注文者様)/ ふりがな/
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ご注文内容 海の幸満喫『ワタリガニ・あわび』セット     セット
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ご住所 / 〒
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お電話番号/
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FAX番号/
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E-mail/
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お支払方法(いずれかご希望の前に○を記入してください)
[商品代引き] or [ゆうちょ銀行への事前振込]
※事前振込をご希望の皆様へ (郵便局から)
【記号】18130【番号】26264361【名前】スズキナオヤ (銀行から)
【店名】八一八(ハチイチハチ)【店番】818【口座番号】普2626436 【口座名義】スズキナオヤ ※お申込みから1週間以内に下記までご入金下さい。

確認が取れ次第、発送の手続きを取らせて頂きます。
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お届け希望曜日(いずれかご希望の前に○を記入してください)
希望なし   平日(月?金)   土・日・祝日
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お届け希望時間帯(いずれかご希望の前に○を記入してください)
午前中    12時~14時   14時~16時 16時~18時     18時~20時    20時~21時
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※お届け先が異なる場合はこちらへご記入下さい。 お名前(お届け先様)/ ふりがな/
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ご住所 / 〒
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電話番号 /
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※通信欄 ========================================
※商品発送前に宮城県の放射性物質調査(漁業協同組合)にて、 安全性が確認されたものを発送致しますのでご安心下さい。
※天候等により、水揚げの無い日もありますのでお届けが遅れる可 能性がありますことをご了承下さい。
[お問い合わせ先] 七ヶ浜ぼっけ倶楽部七友会 (代表 鈴木直也) 電話・FAX022-357-2057 E-mail bokkeclub@gmail.com

申込み書をDLしていただいて、FAXでも注文可能です。
※海の幸満喫「ワタリガニ・あわびセット」のみご注文いただけます。

他のセットの販売期間は終了しております。販売する際はまたご紹介致します。

一般社団法人aichikara様からネパール支援募金をいただきました

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。

本日、被災地の子どもたちを対象とした保養キャンプの活動を行っている、一般社団法人aichikara様より、ネパール支援募金計29万4,500円を寄付していただきました。

aichikaraのスタッフ12名で5月5日(火)、6日(水)の2日間募金活動を行い上記の金額が集まったとのことでした。いただいた募金は、CODE海外災害援助市民センターを通じて、被災地の復興に役立てられます。

募金活動を行ったスタッフのみなさま、募金に協力していただいた方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

 

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募金のご協力をお願いします!

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5月2日(土)~3日(日)に名古屋で実施した街頭募金活動には、のべ延べ69名の方参加。
31万1457円もの募金が集まりました。皆さんからお預かりした大切なお金は、CODE海外
災害援助市民センターを通じて、被災地の復興に役立てられます。
街頭募金の報告詳細はこちらから
<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。
<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。
<クレジット>
下記URLよりお願いいたします。
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みください。

 

ネパール地震 募金活動のお知らせ

皆さま
RSY事務局です。
4月25日(土)11時56分(日本時間)にネパール中部を震源としたM7.8の地震が発生しました。RSYでは、かねてから海外の災害救援活動の実績のある「CODE海外災害援助市民センター」を通じて、情報収集と今後の支援活動の可能性を模索しております。
CODEは、これまでにネパールの建築のNGOとインド・グジャラート地震(2001)やイラン・バム地震(2003)、パキスタン北東部地震(2005)などで耐震住宅の普及で連携した実績があり、今回は、ネパールで数年間、コミュニティ防災のワークショップを行った経験を持つ元CODEスタッフを通じて現地の情報を収集し、支援を展開する予定とのことです。
RSYでは、これまでの繋がりと実績を信頼して、今すぐにできる支援として街頭募金を実施し、集まったお金をCODEに託したいと思います。
断続的な余震が続き、朝夕の寒さの中、明日の見通しも立たないまま、不安な生活を送っている被災者の方々の心中を思うと本当に胸が痛みます。少しでも皆さんの痛みや不安が和らぐような支援を届けるための一助になればと思います。皆さん、ご協力をよろしくお願い致します。
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 街頭募金を行います!
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【日時】
・1回目:5月2日(土)10:00~12:00(RSY事務所集合組は9:30)
・2回目:5月2日(土)13:00~15:00
・3回目:5月3日(日)10:00~12:00(RSY事務所集合組は9:30)
・4回目:5月3日(日)13:00~15:00
※2・4回目のみご希望の方は直接現地集合して下さい。
【実施場所・その他】
・名古屋市栄三越ライオン像前
・内容/ネパール地震 被災地支援活動募金
・連絡先/090-5000-8386(RSY林)、090-8731-0014(RSY浦野)
参加を希望される方は、下記をRSY事務局(info@rsy-nagoya.com)までご連絡ください。
当日飛び込みも大歓迎ですが、ご一報いただけると幸いです。
①お名前:
②連絡先(できれば携帯電話):
③参加可能日時:
④希望集合場所:RSY事務所 or 現地
⑤参加人数(代表者が申込む場合):
※大雨・洪水・暴風・大雪いずれかの警報が出ていたら中止とします。
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 銀行、郵便局、クレジットでのお振込みも可能です!
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<銀行振込>
三菱東京UFJ銀行 本山支店 普通3505681
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※お名前の前に「カツドウキフ」とご入力ください。

<郵便振替>
00800-3-126026
特定非営利活動法人レスキューストックヤード
※通信欄に「カツドウキフ」とご記入ください。

<クレジット>
下記URLよりお願いいたします。
※「都度寄付」欄の、『ネパール地震救援のための寄附金』からお申し込みください。
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 CODEからの情報より
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(ネパールの国の特徴)
・北にはヒマラヤ山系を抱え、チョモランマをはじめ8000m級の山々が連なり、国土の15%
が標高4000mを超える山岳国。
・4月から9月までは雨季に入り、首都カトマンズの高地は朝晩冷え込む。
・世界で11番目に地震に対して脆弱な国といわれている。(UNDP報告より)
(地震の特徴・被害の様子)
27日14時時点で今回のネパール地震による死者は3218人、負傷者6531人となっていま
す。(ロイター通信発表)被災地では多くの被災者が家屋を失い、寒さと雨の中で夜を過ごし
ました。
ネパールの家屋は数年前までは建築基準が存在せず、ただレンガを積み上げただけの家
が多く、今回の被害につながりました。ネパール人のLさんは地震が発生したのが土曜日の
正午頃でなければ被害はさらに拡大していたと言います。特にカトマンズ郊外の住宅地では
多くの家屋が倒壊しましたが、畑仕事や子どもは外へと遊びに行っていたために家屋の倒
壊で亡くなった方はほとんどいないようです。一方で建物が密集し、観光で賑わっていたカト
マンズ中心部では付近の家屋の倒壊に巻き込まれて亡くなった方が多くいます。
Lさんのお話によると、今回の地震では震源に近いネパール第2の都市であるポカラは現在
のところ大きな被害は出ていないものの、カトマンズやさらに東に位置する街ラメチャップなど
震源の東側地域での被害が大きくなっています。Lさんは「色んな国から助けていただいて
嬉しい。ネパールだけでは復興は厳しい。」と海外から日本からの支援に感謝していました。
(上野智彦)
(現地からの声)
★Mさん(カトマンズ在住ネパール人)
「家は倒壊していないが、余震が多くて昨夜は外で過ごした。朝晩、寒いのがつらい。」
「とにかく余震が多くて不安だ。」
「救援するにも自分達の食べる食料もない」
★Kさん(ガンビア在住ネパール人)
「自分のルーツの村は震源から6kmしか離れておらず、心配だ。まったく連絡が取れない。」
「道路もムチャクチャで行き来も大変だ。」 

【お知らせ】スタッフ研修のため事務所を閉所いたします

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。
桜が散って、花冷えの一日となりましたが
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

さて、前日のご連絡で恐縮ですが、
明日よりスタッフ研修のため、以下の期間事務所を閉所いたします。

みなさまから日ごろお支えいただいている活動の下半期の振返りとともに、
今後に向けより良い活動をしていくべく、スタッフ研修を行わせていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。

 

<閉所期間>
・2015年4月14日(火)~15日(水) ※名古屋事務所、七ヶ浜事務所共に
・緊急の場合は、以下の番号までご連絡ください。
090-5106-8559(事務局・浜田携帯)

 

4月16日(木)10:00~、通常開所いたします。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

職員募集のお知らせ=中断します=

いつもお世話になっております。レスキューストックヤードです。

職員募集の件(その1、その2共)、お陰様で応募がありましたので、一旦中断いたします。

採用が決まりましたら、改めて、終了のご案内をいたします。

拡散にご協力いただき、ありがとうございました。

この場を借りて、御礼申し上げます。

 

■問い合わせ先

事務局長 浜田ゆう(052-253-7550)

 

4月18日(土)【ボランティア募集】「うるうるパック」パック化作業

みなさま

お世話になっております。RSY事務局です。

東日本大震災により仮設住宅などでの避難生活を余儀なくされている方は、まもなく4年を迎える段階においても23万4千人(昨年末現在・復興庁)に及んでいます。
今年度以降、この方々が順次高台移転や災害公営住宅に移られることになり、新たなつながりづくりが必要との現地からの声が聞かれます。今回、つながりづくりの一助として、企業等から提供頂いた生活用品等をパック化した「うるうるパック」を東日本大震災の被災地を対象にお届けすることになりました。

「うるうるパック」をお届けする前に物資をパック化しなければいけません。しかし、現地でパック化することは難しいため、4月18日(土)にパック化作業をRSY小牧倉庫で行います。そこで、パック化作業をお手伝い頂ける方を20名程募集致します。以下を確認頂き、ご協力頂ければ幸いです。「まだまだ忘れてないよ」の気持ちを込め、うるうるパックを一緒に作りましょう!

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▼うるうるパックとは?

うるうるパックとは、被災者が必要とする生活物資等を企業等から頂き、ボランティアがパック化した上で、被災地の災害ボランティアセンター等を通じて地元の自治会や民生委員らとともに「お見舞い品」として訪問配付する活動です。この取り組みは、単に被災者に物資を提供するということではなく、これまでの被災者支援の経験に基づく本当に必要な物資であるとともに、被災者一人ひとりが抱える暮らしの課題について直接お聞きすることができます。(過去にうるうるパックを配布した被災地:2005年長野水害、2007年新潟県中越沖地震、2011年東日本大震災、2013年伊豆大島)

前回のパック化作業の様子はこちら

▼パック化作業詳細

●日時:4月18日(土)10:00~夕方くらいまで(途中食事休憩をはさみます)
※途中参加も大歓迎です!
●場所:RSY小牧倉庫(愛知県丹羽郡大口町秋田三丁目106)
※現地のマップのURLも参考にしてください→http://urx2.nu/hhGX
●集合:10:00に現地集合(現地駐車場有)、または9:30にRSY事務所集合
※事務所から車に同乗される方は、人員に限りがありますので早めにご連絡ください。
●内容:企業等から頂く生活用品(食器用洗剤・タオル等)を袋詰めする(約3000セット)

▼ご協力いただける皆様へ

お手数ですが17日(金)の午後12時までに、件名を「東日本大震災/うるうるパック」と書き、info@rsy-nagoya.comまで
・お名前
・携帯電話の番号
をメールにてご連絡ください。

当日連絡先:090-5000-8386(RSY林)
よろしくお願いいたします。

RSYが認定NPO法人に認定されました!

皆様
 代表理事・栗田です。
 皆様方におかれましては、新年度に際して、気持ちも新たにご活躍のこととお慶び申し上げます。
  さて、標記のこと、本日付で「認定特定非営利活動法人(認定NPO法人)」の認定を受けることができました。全国のNPO法人は約5万団体ありますが、認定NPO法人は約500団体で、非常に狭き門となっております。認定NPO法人になりますと、賛助会員またはご寄付された方の所得税等の控除が受けられることまた法人様からのご寄付に際しては損金扱いできるというものです
 かねてより、当法人に対しましては、本当に多くの方々から多大なるご支援・ご協力を賜っておりますが、皆様方からよりご協力を得られやすくなる環境をようやく整えることができました。一方で、認定を受けたことで社会的責任はますます増大したとも言え、さらに気を引き締めて活動を続けて参る所存です。
 これまでのご支援・ご協力に心から感謝いたすとともに、今後とも引き続きご指導くださいますようよろしくお願いいたします。なお、来月下旬ごろ、本件を祝した活動報告会の開催も予定しております。若いスタッフもたくましく成長しており、皆様方との懇親の場をとても楽しみにしております。詳細は決まり次第ご案内させていただく所存です。よろしくお願いいたします。