防災フェスタのバザー用品などを搬出しました

皆さま、お世話になっております。スタッフ関口です。

今週末に迫った「防災フェスタ2012」の開催に向けて、バザー用品などを運び出す作業を25日、ボランティアさんら10人でおこないました。

シャンプーや洗剤などの日用品は、港区の東海建設さんにお借りしている倉庫の一角に保管しています。その数量や保管状態を確認して、ボランティアさんの2tトラックに積み込みました。

また、この日に合わせて東京の日本NPOセンター経由で日本生命様から提供していただいた乾パン、簡易トイレなどの防災用品も4tトラックで届きました。ボランティアさんのバケツリレーで積みおろし、シャンプーなどの商品と入れ替わりで整理。一部は防災フェスタでスタンプラリーの景品として配布させていただく予定で、バザー用品と一緒にトラックで事務局に運び込みました。

26、27日は商品に値付けをする作業を事務局でおこないます。フェスタ当日のボランティアさんもまだまだ募集中ですので、よろしければ下記フォームからお申し込みください。よろしくお願いいたします。

ボランティア募集!防災フェスタ2012in名古屋テレビ塔!!

「河川伝統工法パーク」プロジェクト発表会・展示会

皆さま、お世話になっております。関口です。

あいちモリコロ基金助成事業としておこなってきた「河川伝統工法パーク」プロジェクトがいよいよ大詰めを迎えました。

山の木で川を整備する「河川伝統工法」を見直し、現代的な活用法として「公園」のデザインを提案しようというこのプロジェクト。昨年11月にスタートして以来、被災地支援の合間を縫って地道な調査研究事業として続けてきました。

水流をコントロールする「ウシ=聖牛」を山梨、静岡まで追いかけ、7月のこども防災イベントでは岐阜県産の間伐材を使った聖牛を名古屋の庄内緑地公園に再現。

その会場で、愛知県内3大学のデザイン研究室が子どもたちと一緒にワークショップ形式で制作した「河川伝統工法パーク」の模型を、RSY事務局が入る名古屋建設業協会1階の会議室に移し、発表会として各大学の学生さんたちにプレゼンテーションしてもらいました。

「伝統」とも「河川」ともほぼ無縁だった学生たち。それでも一から勉強して、その形や技術を公園の遊具や歩道、モニュメントなどに応用するユニークなモデルをつくってくれました。

この斬新なデザインは愛知県立芸術大学・水津功研究室。

伝統工法の木組みを自分たちなりに再構成し、ユニークな形にひかれて子どもたちが倒したり積み上げたりする「動き」「流れ」をそのまま表現。ダイナミックでアーティスティックな公園となっています。

こちらは名古屋工業大学・伊藤孝紀研究室。

伝統工法の形や機能をしっかりと子どもたちに伝えて、一緒に模型をつくりながら配置を考えていました。実現性の高い、ベーシックな案と言えそうです。

最後に名城大学・谷田真研究室。

子どもたち1人1人に紙の「人形」を渡し、まさに公園を歩いている気分になってもらって意見を聞いたそうです。白い土台に色とりどりの絵やメッセージが書き込まれ、にぎやかな雰囲気になっていました。

この名城大チームの案が「子どもたちの遊んでいる顔が一番よくわかる」とプロジェクト検討委員の「愛知・川の会」の本守眞人会長が最も高く評価して、「愛知・川の会会長賞」に決定。名工大チームは「井納木材社長賞」、愛知県芸大チームは「RSY賞」を贈呈しました。

講評では国や市の担当者からも「川への親しみをもってもらうために有意義な取り組み」「これからの公園を考える参考になる」との声も。一方で、「実現するのはとても大変」「楽しさだけでなく洪水の怖さも伝えられるかどうか」などの課題も示されました。

レスキューの中でもひときわ異彩を放ち続けていた事業でしたが、

・間伐材などの適切な利用を進める山づくり

・自然、人と共生した親しみのある川づくり

に防災面からアプローチできないか、という新たな取り組み。多くの皆さんのご協力で何とか成果を残すことができました。この場を借りてお礼申し上げます。

模型は21日10:00から15:00まで、名建協1階会議室で展示します。よろしければのぞいてみてください。資料はコチラ>>ワークショップ発表会・展示会

RSYスタッフ研修:福島県土湯温泉

みなさま

お世話になっております。RSYきずな館 飯田です。

遅くなりましたが、9月9・10日福島県土湯温泉でのスタッフ研修のご報告をさせていただきます。

半年前の4月にも同じ土湯温泉で研修を行いましたが、観光客が少なく、街の賑わいも見られませんでした。しかし今回、旅館の「歓迎」の欄には、一般客だと思われる方々のお名前が並び、駐車場には車がたくさん。前回とは違う風景に少し安心した気持ちになりましたが、実際は全体の7割程度に留まっているとおしゃっていました。

研修では、観光協会の方に土湯温泉の現状をお伺いする機会をいただき、私たちは事態の深刻さに直面しました。震災後直後に被災で2旅館が廃業、1旅館が長期休業、そして風評被害で観光客が減少し、9月に入り更に3件が廃業に追い込まれました。収容人員数が約1300人減少。この人数は温泉街全体の半数を超えています。廃業した旅館は被災した姿のまま空き家となり、悲劇的な温泉地と化してしまいました。また地域としても、空き家が増え、お一人暮らしの方も多く、人口流出や高齢化が進んでいました。

そんな中、地域を盛り上げようと土湯温泉観光協会の方々が「土湯温泉町復興再生計画」を立ち上げ、魅力を網羅したガイドマップの作成、復興応援視察や復興への取組研修プランの提案、天然の素材だけで作るこんにゃくを使った新商品の開発など、ご尽力されておりました。

東日本大震災では問題が多様化し、時間と共に変化していき、新たな問題を生み出しています。地元を支えるのは地元の力であることを再認識し、NPOが地元の力を支え、お手伝いさせていただくことで、より良い街づくりへとつながっていけたら…と思います。

土湯温泉の皆様、4月に引き続き研修を受け入れてくださり、ありがとうございました。この場をお借りして、お礼を申し上げます。

土湯温泉

うるうるパックin九州プロジェクトに参加してきました

皆さま、お世話になっております。スタッフ関口です。

7月に発生した九州北部豪雨の被災者に、生活支援物資を詰め合わせて提供する「うるうるパック」プロジェクトに参加するため、福岡に行って参りました。

「うるうるパック」はRSYも一員の「災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(支援P)」が大規模災害のたびにおこなっている物資支援プロジェクトで、昨年はRSYが主体となって東日本大震災の宮城県七ヶ浜町や台風被害のあった三重県紀宝町の被災者の方々に5000以上のパックをお届けしました。

今年はこうした活動をマニュアル化するプロジェクトを競輪補助事業として実施。「支援物資セット化マニュアル」として冊子にしました。今回はこのマニュアルの活用も含めてお声を掛けていただきました。

 

九州北部豪雨は福岡県、大分県、熊本県を中心として30人が亡くなり、1800棟以上の家屋が全半壊した広域災害です。

家屋の片付けなどのボランティア活動そのものはほぼ終了していますが、福岡県八女市や熊本県阿蘇市などでは応急仮設住宅が造られ、被災者が仮の暮らしを余儀なくされています。今回は福岡県久留米市、大分県竹田市を含めた3県4市5地区の被災者に向けて、石けんやタオル、入浴剤などの日用品を詰め合わせたパック3250袋をつくることになりました。

支援Pの事務局の一つである兵庫県西宮市のさくらネットと地元の調整で、福岡市中心部の県西総合庁舎の一室を2日間にわたってお借りし、福岡の公務員や社会福祉協議会職員、大学生、そして福岡に本社や支社のある企業の方々など延べ70人近くが集まってくださいました。

マニュアルに従って流れ作業ができるように机やいすを配置。物資が届くまでは袋に同封するカードに1枚1枚、お見舞いのメッセージを書き込みました。一日目は一種類だけ物資が届かず、下準備だけで終了。

2日目にすべてのモノがそろい、一気に流れ作業を進めました。最初は慣れない作業に戸惑っていた参加者ですが、慣れてくると隣の人と息を合わせ、それぞれに細かい工夫を凝らすようになってスピードアップ。予想を超える早さですべての袋詰めが終わりました。

トラックが来るまで自己紹介などで交流。九州内外の大勢のかたが被災地の復旧、復興に携わり、現地に行っていないかたもまだ何か役に立ちたいという思いを抱いていることがわかりました。最後に「うるうる」恒例のバケツリレーでトラックに積み込み。まさに力と心を合わせて段ボール約150箱を積み込み、トラックを送り出しました。

今回の活動でわれわれの「マニュアル」もより一層、改善する必要を感じました。さらに効果的な被災者支援をより多くの人にかかわってもらえるよう努めますので、今後ともご協力よろしくお願いいたします。

東海豪雨12年の集いで七ヶ浜のハマギクを植えました

皆さま、お世話になっております。関口です。

 

 

2000年に愛知県を含む東海地方で10人の犠牲者を出した東海豪雨から11日で12年がたちました。浸水被害の大きかった名古屋市西区のあし原公園では毎年、早朝に追悼式をおこなっています。今年も代表理事の栗田をはじめスタッフが参加させていただきました。

12年前はまだRSYが発足していませんでしたが、東海豪雨では初めて愛知県庁にボラティア本部が立ち上がり、栗田が本部長として全国から駆けつけた2万人以上のボランティアと被災者支援活動に当たりました。その後のRSYや愛知・名古屋のボランティア活動に大きな影響を与えた災害です。

式では地元の「東海豪雨を語り継ぐ会」の皆さんが、災害を忘れず、教訓を伝えていくことの大切さを訴え、愛知県被災者支援センター事務局長の滝川裕康さんは「東海豪雨で2万人のボランティアを受け入れたことで、愛知・名古屋ではボランティア活動が活発になった」と話しました。

公園には「9・11」の日付けと並んで東日本大震災が発生した「3・11」の日付けが竹の灯籠で浮かび上がりました。

また、東海豪雨では、泥の中から掘り出された水仙が花を咲かせ、復興のシンボルとして毎年この公園に植えられています。

 

今年は、RSYが支援する宮城県七ヶ浜町から、町の花で同じく復興のシンボルとなっている「ハマギク」の苗を30株ほどいただき、水仙と一緒に公園に植えさせていただきました。

 

2つの花が、被災地の復興とともに咲きそろうことを皆で願い、地元に住む音楽家の石田音人さんの胡弓演奏をバックに「見上げてごらんの夜の星を」を歌いました。

合唱練習終了~♪8/11は気持ちを込めて歌います!

みなさま

RSY名古屋事務局の加藤です。

今日は、名古屋YWCAのビッグスペースで合唱の練習を行いました!
8/11の本番を前に、31名の愛知県内の子どもたちが集合。身体を動かしつつ、
時に笑いも起きつつ、楽しい雰囲気で2時間の練習を終えました。

合唱団に所属しているお子さんから、「歌は苦手だけど気持ちを込めて歌います」
というお子さんや、支援活動に取り組む高校生グループまで、年齢も所属もそれぞれ
の方が集まりました。

★8/11のイベントについてはこちら↓をご覧ください。
http://rsy-nagoya.com/rsy/blog/2012/07/nana_0704.html
※申込受付中

「たくさんのボランティアさんが七ヶ浜にきてくれた。感謝の気持ちを込めて
県外公演を頑張ります」という七ヶ浜のミュージカル劇団・NaNa5931の
みなさんが名古屋に来る!
それならば「愛知県内の子どもも集合して歌で歓迎しよう!」という思いから
始まったのが今回の「合唱」の企画です。

指導は、Voices of Vision の岩田さん、米田さん、歌とピアノで楽しく進行
していただきました。後ろで参加していた保護者の皆さまも(スタッフも)おもわず
歌ってしまうような楽しい雰囲気となりました・・・!

まずはリズムにのって、ウォーミングアップ!
段々と声がでてきたところで、一曲目「きみは愛されるために生まれた」を皆で
練習しました。ソプラノ、アルト、テナーに分かれて「はもり」もあります!
最後は、今日会ったばかりのメンバーとは思えないくらいの歌となりました。

二曲目には振付付きで明るい一曲・4CAST YOUR BURDENS を練習しました。
そして最後に、会場全体で歌う「今日の日はさようなら」を練習しました。この
曲は練習しなくても、なぜか歌える、懐かしさを感じる、そんな雰囲気でした。

本番に向けて気持ちも高ぶってきたところで、終了です。本番はお友達も誘って
きてくれるという子もいました。直前練習も行いますので、本番だけ参加したい
という方もまだ間に合います!

みんなで気持ちを込めて歌いたいと思いましょう♪

■本日の練習には参加していないけれど8/11の合唱に出演希望の方へ
事務局に以下の項目をご連絡ください。info♯rsy-nagoya.com(♯を@に変えて)
※7月中にご連絡ください。

・合唱に参加されるお子様のお名前
・保護者のお名前
・ご連絡先TEL・携帯
・メールアドレス:当日歌う曲をyoutubeにアップします。そのURLをお知らせ
するため、できればパソコンのアドレスを教えてください。家で練習できます。
・当日一緒にこられる人数
※合唱に参加される方は(保護者も含め)前方にまとめて席を抑えます。
その関係で、ご家族何名で当日来られるかをご連絡ください。
★当日は「青」の服で来てください!(水色でも紺でもOK)下の服は自由です。

福岡県うきは市に向けて資器材を搬出しました

皆さま

お世話になっております。スタッフ関口です。

本日18日、九州北部豪雨で被災した福岡県うきは市に向けて、ボランティア活動用資器材を搬出しました。

梅雨明け翌日の強い日差しの下、ボランティアさんとスタッフ計7名が名東倉庫に集まり、スコップやデッキブラシ、バケツなどの資器材をトラックに積み込みました。

 あす朝にはうきは市に到着し、災害ボランティアセンターで活用されます。

これで今月の資器材搬出は3回目。まだ台風シーズンでもありますので、こうした活動が必要になるかと思われます。今後も私たちの活動へのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

大分県竹田市へ資器材を搬出しました

皆さま

お世話になっております。レスキューストックヤード事務局です。

記録的な豪雨で大きな被害の出ている大分県竹田市に向けて本日、ボランティア活動用資器材を名古屋から搬出いたしました。

蒸し暑い平日の日中でしたが、ボランティアさんとスタッフ計13名が名古屋の名東倉庫に集まりました。1週間前に同じ大分県の日田市へ資器材を提供したばかりで、数の少なくなっていたものもある中、スコップやデッキブラシ、一輪車をはじめ高圧洗浄機、扇風機、バケツ、ちりとりなど、水害にあった家屋の掃除をするための道具類約40種類を選び、トラックに積み込みました。

九州はまだ大雨の恐れがあり、被害の全容もわかっていませんが、3連休のボランティア活動に間に合えばよいと願いながら、汗だくの作業を終えました。

ご協力いただいた皆さまに感謝申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いいたします。

総会+設立10周年記念シンポジウム・パーティーのお礼

RSY会員、ボランティア、関係者のみなさま

初夏の候、皆様にはいっそうご活躍のこととお慶び申し上げます。
また、平素より当法人の活動に対するご理解、ご協力に感謝申し上げます。


さて、6月23日(土)、当法人の総会、並びに設立10周年記念シンポジウム・パーティーが無事終了致しました。

総会には約40名の会員の皆様にご出席頂き、議事・審議内容についてご承認を頂くことができました。

総会終了後は会場をテレビ塔に移し、「今後10年の防災とRSYについて考える」シンポジウムが開かれました。
パネリストの名古屋大学大学院教授 福和伸夫先生からは、RSY10年の歩みを振り返ると共に、南海トラフの巨大地震想定について解説して頂き、この地域で予測される被害状況や減災対策への備えの必要性、その中でのRSYの役割などについてご教授頂きました。

また、名古屋建設業協会会長 山田厚志さんからは、「RSYの一番の強みは丁寧さ。この丁寧さが周囲の信頼を生んでいる。今後もこの強みを大切にして頑張って欲しい」という身の引き締まるお言葉を頂戴しました。

パーティーには、遠く仙台から駆け付けて下さった方、17年前の発足時から活動を支えて下さっているボランティアさん、「地域防災」の在り方を学ばせて頂いた自治会関係者の皆さん、行政や企業、NPO等関係団体の皆さん約100名がご参加下さいました。

Voices of Visionさんのゴスペルがパーティーに華を添え、RSYがこれまでに関わった被災地から寄せられた心温まるメッセージも読み上げられました。

会場には機関誌「あるある」、編集委員からのメッセージ、RSYの活動写真パネルが展示されました。また、有識者や会員の方々にご協力頂いた「400字提言集・日本の防災私たちは何をする?」の寄稿文集も、皆さんのお手元に無事お届けすることができました。私たちは、これまで歩んできた10年間の重みを実感すると同時に、共に歩き、学び、支え続けて下さった皆さんへの感謝の気持ちで一杯です。

この10年間で学んだことをしっかり実践しながら、次の10年に向けて減災に務める決意を新たにし、皆さまへの感謝の気持ちに代えさせて頂きます。
今後とも、引き続きよろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人レスキューストックヤード一同

 

【お知らせ】「広域避難者支援ミーティング in 東海」の開催について

みなさま

いつもお世話になっております。
RSY代表理事栗田が、代表世話人を務めております東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)より、「広域避難者支援ミーティング in 東海」のお知らせが届いておりますので、皆様にお知らせいたします。お時間のある方は是非ご参加ください。

——————以下、開催概要です【転送歓迎】——————

現在、東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)では東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に伴い日本全国に避難されている方々を支援されている「避難者支援団体」への支援に向けて活動を始めています。
http://www.jpn-civil.net/

その一環として、このたび、6月28日(木)名古屋市において「広域避難者ミーティングin東海」を開催させていただくことになりましたのでお知らせいたします。
東海地域で支援活動をされているみなさま、これから支援活動を検討されているみなさま、その他、ご関心のあるみなさまのご参加大歓迎です。

【タイトル】広域避難者ミーティングin東海
http://www.jpn-civil.net/news/2012/06/_in.html

【日時】2012年6月28日(木)14:00~17:00

【会場】名古屋国際センター ホール別棟(名古屋駅から徒歩7分)
http://www.nic-nagoya.or.jp/japanese/nicnews/aramashi/nicaccess

【目的】
東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故に伴い東海地方に避難している方々を支援する団体、保養プログラムに取り組む団体、避難している方々による自助的グループ・サークル等のみなさまと、具体的な支援の取り組み・手法・アイデア等を共有し、交流する機会にしたいと思います。

【プログラム】(案)
テーマ1 学ぶ 14:10~15:10
「東海・他地域における避難者支援団体の取組を紹介します。」

テーマ2 知る 15:10~15:40
「東海地域の行政の支援、支援団体が活用できる助成などを紹介します。」

テーマ3 つながる 15:50~16:50
「参加者同士が活動紹介、支援の課題などについて話し合います。」

【共催】(6月15日現在)
愛知県被災者支援センター
特定非営利活動法人ぎふNPOセンター
社会福祉法人静岡県社会福祉協議会
社会福祉法人浜松市社会福祉協議会
東日本大震災被災者支援ボランティアセンターなごや
みえ災害ボランティア支援センター

【協力】(6月15日現在)
特定協力非営利活動法人日本ファシリテーション協会

【参加方法】
■FAXの場合
・申込用紙に必要事項を記載の上、FAX(03-3580-8265) まで送付ください。
■メールの場合
・申込用紙にある必要項目をメール本文に記載ください。
・件名を「東海ミーティング参加申し込み」として(kouiki@jpn-civil.net)まで送信ください。
■Webフォームの場合
・以下の専用webフォームから申し込みください:
http://goo.gl/sVpBc

【お問合せ先】
東日本大震災支援全国ネットワーク 事務局
TEL 03-3277-3636 / メール kouiki@jpn-civil.net
URL http://www.jpn-civil.net/

——————ここまで——————