【JCN】3.11の今がわかる会議in名古屋

掲題の会議が、今週の金曜日に開催されます。
東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)じっくり企画したものです。
単に被災地から語り部来て話す講演会ではなく、
課題テーマを絞り、
被災地ゲストとご当地ゲストっぷり四つでトークをするは、名古屋オリジナルです。
多様な市民に聞いていただきたい内容になっています。
せっかく、東北3県からゲストが来てくださいますし、
名古屋からもキーパーソンに登壇いただきます。
この機会を逃すのは、もったいないです。
まだ、お申込みいただいていない方は、ぜひお申込みください。
当日の飛び入り参加も可能で、
資料は充分に準備する予定ですが、
万が一の恐れがあることをご了承ください。
お申込みは、JCN申し込みフォーム画面から。

会議名:3.11わかる会議in名古屋

■テーマ:「東日本大震災を知り、関わりを考える」

■時 期:2019年9月27日(金) 13:30~18:00 ※13:00受付開始

■場 所: 名古屋会議室プライムセントラルタワー 13 階(第 2、3 会議室)
https://www.nipponkaigishitsu.com/detail/?id=3&tab_index=6

■対 象:東日本大震災復興支援に興味・関心ある団体・企業・個人(100名)

■参加費:無料

■主 催:東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)
■共 催:認定NPO法人レスキューストックヤード
■助 成:復興庁コーディネート事業

■プログラム内容と登壇者
13:00  受付開始

13:30  オープニング
開会挨拶と趣旨説明

13:45  1部:話題提供とパネルディスカッション
<テーマ>「孤独・孤立をいかにして地域で見守るか」
<登壇者>
◯岩手県
東梅 麻奈美 氏(NPO法人ワーカーズコープ大槌地域福祉事業所 所長)

◯宮城県
新井 信幸 氏(NPO法人つなりデザインセンター・あすと長町 副代表理事)

◯福島県
米倉 一磨 氏
NPO法人相双に新しい精神科医療保健福祉システムをつくる会
(相馬広域こころケアセンターなごみ) センター長

◯愛知県
名畑 恵 氏(NPO法人まち縁側育くみ隊 代表理事)

◯コーディネーター:
東日本大震災支援全国ネットワーク 代表世話人 栗田 暢之

15:25  2部:各県現状や課題について
【福島県】
<テーマ>避難指示解除区域現状と課題
<登壇者>

  福島:横山秀人 氏(一般社団法人いいたてネットワーク 代表理事
  愛知:鈴村 ユカリ 氏(アロマハンドトリートメントボランティア(富岡町から避難)

<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 福島担当

【宮城県】
<テーマ>津波こどもに与えた影響とこどもを軸とした地域づく
<登壇者>
宮城:天澤 寛子 氏(NPO法人浜わらす)
愛知:伊藤 一美 氏(NPO法人子ども&まちネット 理事長)

<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 宮城担当

【岩手県】
<テーマ>3.11経験を次世代へ繋ぐ〜岩手から恩送り~
<登壇者>
岩手:岡本翔馬 氏(認定NPO法人桜ライン311 代表理事)
愛知:大原 一哲氏(第3回三陸&東海防災フェスティバル「伝」実行委員)

<コーディネーター>
東日本大震災支援全国ネットワーク 岩手担当

※各県話題提供あとに、参加者みなさまと話し合う時間を
設けます。

17:45   クロージング
総括と閉会挨拶

18:00  終了

———————————–

臨時休業のお知らせ

みなさま
お世話になります。レスキューストックヤード事務局です。
スタッフ研修のため、下記のとおり臨時休業いたします。
ご不便おかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。
           記
【名古屋事務局休業日】
9月23日(月・祝) ~ 9月24日(火)休業
【きずなハウス休業日】
9月22日(日) 15:00 閉店
9月23日(月・祝) ~ 9月24日(火)休業
9月25日(水)~通常営業

宮城県七ヶ浜ののり養殖再開!

2019年2月14日(木)から3月31日(日)まで、皆様に募金の呼びかけをさせていただき、4月24日(水)に当法人代表理事栗田がお届けさせていただきました「のり養殖応援募金」に関し、七ヶ浜での今季ののり養殖が再開されましたので、お知らせいたします。
(関連記事1:「『宮城県七ヶ浜ののり養殖を応援しよう!』募金のお願い」の記事はこちら
(関連記事2:「【ご報告】宮城県七ヶ浜の『のり養殖応援募金』をお届けしてきました」の記事はこちら


今年1月に起きた、仙台港でのコンテナ貨物船からの重油流出事故により、宮城県七ヶ浜町での養殖のり生産が中止となりましたが、この度、県の調査により、海上での油膜や海底に沈んだ油分は確認されず、「安全宣言」が出されました。

これを受け、七ヶ浜町ののり生産者は今期の養殖を再開し、のりの種付けが始まりました。

生産者の方にお話を伺ったところ、その方のところでは、養殖いかだの約4割が、油の付着などにより廃棄せざるを得なかったそうです。生産者それぞれ、養殖いかだにはこだわりがあり、再開に向けて、春先からコツコツと新たにお手製のいかだをつくり、重油付着以前の規模に戻すまで、あともう少しの状態まできたそうです。

「台風の季節ですが、お気を付けくださいね」とお話ししたところ、
「台風は大変だけれども、そのおかげで海の水がかき回されて、のりの成長にはいいの」
「心配だった油も、きれいに無くなって、あらためて自然の力はすごいと思った」
とおっしゃってました。

11月の中旬には収穫が始まる見通しとなっており、販売が開始されましたら、
「買って応援!食べて応援!!」できるよう、お知らせしたいと思います!

 

のり漁の様子

のり漁の様子

七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.27

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.27を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.27(PDF版はこちら

 

○『きずなネット参加団体『おりおり』による「藍の生葉染め」ワークショップが開催されました!

8月3日(土)はきずなハウス、8月9日(金)は松ヶ浜の住民さんのお宅で、「藍の生葉染め」を行いました。昨年は、震災で被害を受けた菖蒲田浜の農地をボランティアさんがガレキ撤去等をして再生された『なならぼ農園』で育てた藍を使いましたが、今年は松ヶ浜の住民の方の畑を間借りして育てた藍も加わり、たくさんの手ぬぐいや風呂敷、Tシャツなどを染めることができました。

藍には殺菌性や消臭効果など、様々な効能があると言われており、住民の方からは「もっとたくさん作れるようにして、今度は(震災の被害に遭った)七ヶ浜から、被災地に贈ることができたらいいね」などの言葉も聞かれました。

藍の葉をたたいて、「たたき染め」にも挑戦!

藍の葉をたたいて、「たたき染め」にも挑戦!

 

みんなでたくさん染めました!

みんなでたくさん染めました!


○震災の経験を語りつなぐ場所『んだっちゃ塾』を開催します。

七ヶ浜町内の方を語り部に迎え、震災当時の話を聞く『んだっちゃ塾』を開催します。事前に備えておけばよかったことや、当時、役に立った行動など、今後の防災・減災について、みんなで話し合い、「んだっちゃ(そうだね)」と頷きあえるお話をしませんか?全4回開催を予定しており、第1回は9月15日(日)10:00~12:00、きずなハウスで開催します。その後11月、1月、2月に開催予定。どなたでも参加できます!(先着20名様、事前申し込み優先。きずなハウスにご連絡ください。)

今できること、これからできることを一緒に考えてみませんか?

※この取り組みは、宮城県NPO等の絆力を活かした震災復興支援事業補助金の交付を受けて実施します。


○まだまだ収穫時!緑のカーテン「ゴーヤ」はいかがですか?

今年の5月、暑さを和らげるため、きずなハウスの前面に緑のカーテンになる「ゴーヤ」を、住民の皆様と植栽しました。夏休み中の子ども達による水やりのお手伝いもあり、日々、たくさんのゴーヤが実っています。

ご希望の方に差し上げていますので、きずなハウススタッフまでお声がけください。

いっぱい実りました!

いっぱい実りました!


RSY七ヶ浜の主な取組

8月

8月3日(土)10:00~16:30
8月9日(金)10:00~14:00
・おりおり「藍の生葉染め」ワークショップ

8月17日(土)16:30~18:00
・松ヶ浜地区夏祭りに「きずなハウス」出店!

ブランド七ヶ浜認定「ぼっけのボーちゃん焼き」と駄菓子の販売、当日限定くじ引きも行い、きずなFプロも販売のお手伝いをしてくれました!

夏祭りの様子

夏祭りの様子

 

9月の予定

9月15日(日) 10:00~12:00
・第1回『んだっちゃ塾』開催

 

9月21日(土)
・七ヶ浜ファームガーデンにハンモックを作ろう!

きずなハウスのお庭「七ヶ浜ファームガーデン」にハンモックを設置します!緑に囲まれた、癒しの空間をお楽しみに!

 


9月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
6日 吉田浜地区避難所
13日 菖蒲田浜災害公営住宅
20日 花渕浜災害公営住宅
27日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

【ご案内】ぼうさいこくたい2019@NAGOYA

みなさま

お世話になります。RSY事務局です。
10月19日(土)~20日(日)にかけて、防災啓発ビッグイベント「ぼうさいこく

たい2019」が開催されます。RSYは、なごや防災ボラネットをはじめ、様々な企
業・団体と連携し、ステージ企画やワークショップを運営します。ご当地名古屋
での開催のため、RSYスタッフもフル稼働。
防災に関わる200以上の団体が参加する大規模企画です。
みなさん振るってご参加下さい!【ぼうさいこくたい2019】
・日時:10月19日(土)10:00~18:00
10月20日(日)10:00~16:00
・場所:名古屋市ささしまライブエリア
※交通アクセス:あおなみ線「ささしまライブ駅」2階エントランス直結
・参加費無料、どなたでも参加可能

★詳しくは専用HPをご覧ください

http://bosai-kokutai.jp/

 

【RSYが関わる企画一覧】
======================
ワークショップ
「私にもできる!命と健康を守る避難所運営」
======================

・日時:10月19日(土)14:30~16:00
・場所:名古屋コンベンションホール2階・201
・事前申し込み・問い合わせ
申し込み必要/定員60名(申し込み期限:10月15日)
★申し込みフォームはこちら

・内容:災害現場で相次ぐ「災害関連死」。過去の災害ではその3割近くが、
『避難所生活における精神的・肉体的疲労』が原因でした。避難所はあくまでも
本格的な生活再建への一歩を踏み出すまでの『中継地点』。誰もが元気に避難所
生活を終えるためには、普段から、地域に「困りごとを見つける眼』「困りごと
を解決するための方法」「支援のつなぎ先」を知っている人を増やしておくこと
が有効です。2018年に当法人が制作し、過去の被災地での知恵が一杯詰まった冊
子「避難所運営の知恵袋・改訂版」(A4/フルカラー/52P)をテキスト(参加者
全員に無料配布)に、知っていれば誰でもできる「ちょっとした配慮」の考え方

や技術を学びます。

=====================
防災人材交流シンポジウム
「つなぎ舎」inぼうさいこくたい2019
=====================

・日時:10月19日(土)14:30~18:00
場所:名古屋コンベンションホール406・407
・事前申し込み:不要 当日直接会場にお越しください。
・テーマ:「つなぐ(来たるべき南トラに向けて)」

・内容:下記のテーマに応じた被災地ゲストからの実践報告と課題提起&参加者

同士の意見交換のためのワークショップ
①若者による復旧・復興まちづくり
②地域資源の連携による支援
③多様なセクターの連携による支援
④要援護者を視点にした支援
⑤地震が襲った被災地の実態=====================
ワークショップ
3者連携の多様なカタチ
~モレのない災害支援に向けたコーディネーション~
(担当:全国災害ボランティア支援団体
ネットワーク(JVOAD))
=====================・開催日:10月20日(日)12:30~14:00
・会場:コンベンションホール301号室
・事前申し込み・問い合わせ:下記団体HPで要確認
http://jvoad.jp/・内容:被災地の生活再建には、多様なセクターとの連携が不可欠。ここでは、

これまでの被災地で展開された具体的な連携事例を紹介します。1部は3者連携
(内閣府・全国社会福祉協議会・JVOAD)が必要となっている経緯と共に、平常
時からの連携体制づくり3つの自治体の取り組み報告(宮崎県・岐阜県・名古屋
市)をご紹介します。
2部は、復興の途上である岡山・熊本とオンラインでつなぎ、現在の課題を共有
します。また、実際に被災地で実施されている『全国情報共有会議』をデモ的
に行います。
=====================
パネルディスカッション&演芸で学ぶ
「南海トラフ地震」への対策と備え
(担当:損害保険ジャパン日本興亜株式会社)
=====================・開催日:2019年10月20日(日)12:30~14:00(受付開始予定12:00)
・会場:名古屋コンベンションホール3F メインホールB
・事前申し込み:必要(下記の参加応募ページからお申込み下さい)
★9月2日10時~募集開始
https://s.mxtv.jp/nantora_sonae/
・問い合わせ
「パネルディスカッション&演芸で学ぶ『南海トラフ地震』への対策と備え」事務局

TEL. 03-3511-2087(平日10:00~17:00)

・内容:パネルディスカッション
テーマ1
「避難情報や災害に強いまちづくり(仮)」

パネリスト 廣井 悠
テーマ2
「地域防災力向上のために必要な地域の課題(仮)」
パネリスト 浦野 愛
テーマ3
「自治体の防災取組みと課題(仮)」
パネリスト 田中宏和
テーマ4
「地震保険などの経済的備えの重要性について」

パネリスト 高橋浩一

=====================
ステージ
コント!防災ファッションショー
(担当:なごや防災ボラネット)
=====================

・日時:10月20日(日)13:10~13:50
・場所:パークエリア ステージ
・事前申し込み:不要
・内容:大規模地震に対する危機意識を高めていただくために、寸劇という目に

見える形での一般市民向け啓発活動を紹介します。この「コント!防災ファッシ
ョンショー」は、出演者が子供であったり、障害を持つ人、外国人でも可能であり、
全国各地での幅広い活用を願い頑張ってご紹介します。

【本日放映18:30~】RSY監修「避難所生活支援グッズHUG+KUM(ハグクム)」紹介

みなさま
お世話になります。RSY事務局です。
本日、RSYが監修をお手伝いした避難所支援グッズが、NHKラジオ&テレビで
紹介されます。
このグッズは、長期化する避難所生活での負担を少しでも軽くし、関連死や心
身の健康被害を軽減するために役立つ道具として、『株式会社スズキモダン』
さんが制作し、RSYはそのお手伝いをしました。
「HUG×KUM」は、ビジネスかばんサイズに収まる2つの道具を組み合わせる
ことで、50通りもの使い方ができる、いわゆる十徳ナイフ的な多機能アイテム
です。
デザインもシンプルで、これまでの「防災グッズ」の概念で作られてものとは
一味違うものになっています。皆さんぜひご覧ください!
===========================
RSY監修番組紹介
「避難所生活支援グッズHUG+KUM(ハグクム)」
===========================
●放映日時:8/26(月)
・NHKラジオ第一「夕刊ゴジらじ」(17:00~17:55 中継内  17:45頃~)
・NHK総合「まるっと!」生放送内 18:30〜10分程度
※HUG+KUM(ハグクム)は、2019年3月11日に発売となりました。
企業の社会貢献、CSR活動の一環として購入をご検討いただける企業様や、
グッズの周知に協力頂ける方がいらっしゃいましたら、下記までご連絡下さい。
【グッズに関するご意見・お問合せ】
広告 / 宣伝 / デザイン事務所 株式会社スズキモダン
〒461-0011 名古屋市東区白壁2-1-28 4F
tel+fax:052-253-5534
tomoaki@s-modern.com
http://s-modern.com
★HUG×KUM紹介ページはこちら!

【夏期休業のお知らせ】

レスキューストックヤード事務局です。

地震と水害が立て続けだった昨夏の記憶もまだ新しいですが
今年も台風の襲来や火山の噴火、水不足など、不安な要素が多数あります。
未だ大きな被害には至っていないのが、せめてもです。
みなさま、どうぞご自愛ください。
さて、下記の日程で夏期休業させていただきます。
ご不便をおかけいたしますが、ご了承ください。

名古屋事務所(ふくしま支援室共):8月10日(土) ~ 15日(木) 

★8月16日(金)より、通常通りです。

七ヶ浜みんなの家きずなハウス :8月13日(火) ~15日(木) 

★そのほかにも、臨時休業あり。くわしくはみんなの家きずなハウスのFacebookで確認してください。

 


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.26

みなさま
RSYが東日本大震災の復興支援として宮城県七ヶ浜町にて運営しております、
「七ヶ浜みんなの家きずなハウス」にて『きずなハウス通信』VOL.26を、
発行いたしましたので、ご案内させていただきます。


七ヶ浜みんなの家『きずなハウス通信』VOL.26(PDF版はこちら

 

○『We Love 七ヶ浜』写真展〜住⺠とボランティアがつむぐ復興への歩み〜を開催しました︕

6月26 日(水)から7月21 日(日)まで、七ヶ浜国際村ギャラリー「海物語」にて、震災直後からのボランティアとの交流や現在のきずなハウスの様子まで、七ヶ浜に想いを寄せ、応援し続けてきたボランティアと住⺠の8年間を振り返る写真展を開催しました。
みなさまお気に入りの写真に投票できる、参加型の写真展となっており、おかげさまで300 票を超える投票をいただきました。
上位3点については、しばらくの間、きずなハウスにて展示しておりますので、ぜひ足をお運びください。

栄えある第1位は、 ボランティアへの炊き出しの光景でした!

栄えある第1位は、ボランティアへの炊き出しの光景でした!

 


○Happiness 主催ワークショップが開催されました︕

7月28 日(日)、きずなハウスにて、「子供も⼤⼈も作る︕遊ぶ︕⾷べる︕」をテーマに、県内で様々なイベントを⾏っているHappiness 主催によるワークショップが開催されました。
キャンドルすくいやネイルサロン、サンドアート、アイシングクッキー作りなど、ここには書ききれないほどのワークショップや、フードコーナーがたち並びました。
他にも、みんなで描くチョークアートや書描師さんが文字を書いた⼤きな布にみんなで絵を描き足すなど、創造⼒や⾷欲を刺激される、とても楽しいイベントとなりました。(みんなで作ったアート作品はきずなハウスに展示します︕)

今回、Happiness さんがイベントを開催する場所を探しているなか、きずなハウスのことを知り、ここで開催してくれたことを⼤変うれしく思います。
これからも、町内外の⽅が、楽しく交流できる素敵な場所となれるよう目指していきます︕

初めて見る書描の迫力に、子ども達も見とれていました。

初めて見る書描の迫力に、子ども達も見とれていました。

 

ちょっとおしゃれにネイルサロン♪

ちょっとおしゃれにネイルサロン♪

 

上手にできたアート作品に、子ども達も大喜び!

上手にできたアート作品に、子ども達も大喜び!


RSY七ヶ浜の主な取組

7月

7月13 日(土) 10:00〜12:00
・「アサガオでグリーンカーテンを作ろう」ワークショップ
東北大学の先生の協力のもと、自然の力を活かし、夏の暑さを和らげる緑のカーテンを作りました。
子ども達も手伝って、松ヶ浜のお母さま方には、混ぜご飯おにぎりを作っていただき、みんなで美味しくいただきました。
とても珍しい色合いの花が咲く予定なので、開花の時期をお楽しみに!


7月28 日(日) 10:30〜16:00
・Happiness 主催ワークショップ

 

8月の予定

8月17 日(土)16:30〜20:00
・松ヶ浜地区夏祭りに「きずなハウス」も出店します︕
ブランド七ヶ浜認定「ぼっけのボーちゃん焼き」と駄菓子の販売のほか、当日限定くじ引きも。
ぜひ、遊びに来てください!


8月の「出張きずなハウス」

(毎週金曜日、14時から15時まで開催)
2日 松ヶ浜地区避難所
9日 菖蒲田浜災害公営住宅
16日 花渕浜災害公営住宅
23日 代ヶ崎浜地区避難所
※お茶出しなど、お手伝いいただける方、募集中!

 


七ヶ浜みんなの家きずなハウス
〒985-0802 宮城県宮城郡七ヶ浜町吉田浜字野山5-9 生涯学習センター敷地内
TEL:090-9020-5887/Mail:info@rsy-nagoya.com
運営:認定NPO法人レスキューストックヤード

冊子「避難所運営の知恵袋・改訂版」無料配布終了のお知らせ

皆さま

 

RSY事務局です。ご好評を頂いていた

冊子「できることからはじめよう!避難所運営の知恵袋・改訂版~みんなで助け合える避難所づくりのために~」

の残数がなくなりましたので、無料配布を終了させて頂くこととなりました。

この冊子は、平成30年度・独立行政法人福祉医療機構「社会福祉振興事業」からの

助成金により、平成26年度同助成金で作成した冊子の改訂版として発行しました。

これまでに、全国各地の防災ボランティア、自治会、行政、社協、企業など、

約4,000冊を配布しております。

 

ただ今増刷を検討中ですが、自己資金での製作となりますので、A4フルカラー1冊

1,000円程度で販売できればと考えております。希望される皆様は今しばらくお待ち

下さい。今後ともよろしくお願いいたします。

 

※ 2020年3月17日追記 ※

「避難所運営の知恵袋・改訂版」の増刷・販売準備が整いましたので、お知らせいたします。

申込みをご希望の方は、以下のフォームからお申込みください。

↓ ↓ ↓ ↓ ↓

避難所運営の知恵袋(改訂版)注文フォーム

 

【改訂版】冊子「避難所運営の知恵袋・改訂版」ができました!

みなさま

 

お世話になります。RSY事務局です。

この度、避難所運営に役立つ知恵が一杯詰まった冊子がさらにパワーアップして、完成いたしました。

タイトルは、

『できることからはじめよう!避難所運営の知恵袋・改訂版  

~みんなで助け合える避難所づくりのために~』

です。

この冊子は、平成30年度・独立行政法人福祉医療機構「社会福祉振興事業」からの助成金により、平成26年度同助成金で作成した冊子の改訂版として発行しています。

長引く避難生活で問題となっている「災害関連死」。これを防ぎ、なるべく元気な状態で避難所生活を終えるために、役立つアイデアをまとめました。改訂版には、ここ最近の災害や、衛生環境の整え方、情報提供の工夫、母子への配慮など、新たな項目も盛り込みました。どれも掲載しているのは『知っていれば誰でもできる』簡単なものばかり。皆さんの自治会やサークル、職場などでこの本を活用して頂き、できることからはじめましょう!
 只今無料配布中。 
※ 2020年3月17日追記 ※
ご好評につき、無料配布分は終了いたしました。増刷・販売の準備が整いました。
ご希望の方は、以下の注文フォームよりお申込みください。
 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

ご希望の方は下記から申し込み下さい。

◆お申込みはこちらから → 申し込み用紙(2019年7月17日更新)

◆目次はこちらから → 2019年度版・改訂版/目次